小林は、アシスタント経験がないのだろうか?
たしかに、人の過去の苦労や現在に直面している苦悩を自分が事のように理解するのは、難しいものだ。
しかし、小林が言う共同体を一つの目的に向かって一致団結させて動かすには、共同体に所属する個々のそのことを少しでも理解しようと
努力する必要は、あるはずだ。その努力なくして、何故に他人の心を掴めるというのか?
「オレを理解してくれないのなら、去ってくれ。それでも、オレに付いてくる者がいる」という態度が、他人の心を掴もうとする者の態度と言えるのか?
小林という人間は、ブログを更新するたびに腹のたつことを書く名人である。人を怒らせる名人である。