>>837

現在の戦闘機は、一昔前の対艦攻撃を主としたF1や後継機で退役するF2などと敵攻撃機を迎撃することを目的とするF15などがある。
最近は、敵ミサイルが不規則に動くようになりミサイルディフェンスが難しくなってきている。
当然、ミサイルを撃つ敵の策源地を攻撃する中距離のトマホーク(巡航ミサイル)も必要あるだろうが、
戦闘攻撃機(対地攻撃)が必要になっている。これも、当然にステルス性の高いものが望ましいのだ。(敵地に侵入する為)
現在、F2の後継機を国産のステルス戦闘機で考えているようだ。対艦と対地の攻撃性を備えなければならないので、
ハードルは、高そうだが、これからの日本の防衛を考えた場合、必要不可欠なものだ。
どこぞの防衛オンチのアホが、「F35は、必要ない」と叫んでいるようだが、
第4世代戦闘機と第5世代戦闘機の差の開きが、分からずに、そのようなことを言えば、恥をかくだけだ。
まあ、小林なら、恥をかくのは慣れているかもしれんがね。