あいトリの不自由展再開時のセッションで、実行委員は最後に「特定の人物、民族や宗教を傷つける表現であっても芸術に含まれる」と総括している。
それじゃ、あの展示は不可抗力ではなく確信犯と言う事になる。ならば尚更のこと、官公庁でそういった展示はやるべきではないし、補助金を出すべきではない。
愛知県知事自体が「騙されたようなもの」と発言している。
それに何度も書くが、途中の手続きに瑕疵があれば、文化庁補助金の不交付なんて珍しくないんだよ。
数ある文化事業助成金の中で劇団四季だけ名指しで対象外になっている。
それは手続きの瑕疵が常態化したからで、今回は不交付の典型と言っていい。