>>456

小林の弁護をするわけではないが、人間には誰にでもそういうところはあるな。
社会に出たばかりの時に営業の先輩から「言い訳の為に、その場を取り繕う為に論点をずらすのは、取引先に弊社への疑念を生じさせる」
と叱られたのを憶えている。以来、取引先から突っ込まれた時は、逃げずに誠意をもって正直に答えることが良い展開になっていくことを心するようになった。
当方が間違いと気づけば、素直に謝罪することが、良いことに繋がっていく。
残念だが、小林の場合は、戦前の日本のように北部、南部仏印進駐という英米からの戦争の誘いの策謀に乗った既成事実を作った時のように遅すぎる。
月刊「HANADA」が出る前に謝罪などの打つ手があったはずだ。その機会も失われ、現実無視の本土決戦を叫んでいる始末だ。
小林に意見する良質な参謀は、もういない。昔、このスレに参加した時によく言っていた言葉を小林にもう一度贈りたい。
「まず、走れ。それから考えよ」は、愚かな人間のすることだ。