今日発売の月刊Hanadaの山口記事を読んできたので大要をまとめてみる。
ポチ浦や喜び組の女どもは古い記事で有料配信するんじゃなくて、最新の記事読んで感想を述べよ。

・小林氏は私(山口)を一方的に犯罪者呼ばわりし、裸でレイプする絵を描き、安倍総理の提灯を持っている提灯ライターとして描いた。
私は「酒に睡眠薬等を混入して意識を朦朧とさせた」事も「レイプ行為に及んだ」事も今までの人生で一度としてない。
自分の名誉も職業もここまで馬鹿にされたら法的手段にでるしかない。
日本でこのような行為は許されるのだろうかという思いで訴えた。

・私と伊藤氏の意見が対立し、警察が捜査を行った。その結果、彼女の主張が退けられた。それは小林氏が私を中傷する漫画を描くかなり前の話になる。
言論人なら双方の意見に耳を傾けるべきだと思うのだが、小林氏とは一度も面識なく、取材などを申し込まれたことも一度もない。
一方的な主張に耳を傾けるのは言論人として如何なものか。

・彼女が実名で行動してるからこれは事実ではないか、と思うのは勝手であるが、それを決め付けたまま漫画にし世に発表していいはずがない。

・警察だけでなく検察も独自に捜査を行い、私と伊藤氏の双方およびほか多方面から膨大な量の証言や資料が集められた。
その結果、彼女の主張は誤りだとして退けられた。それを彼女は不服を申し立てた。しかし一般人から構成される検察審査会でもその主張は却下された。