リボンの騎士が、フランスの出生率改善について書いてるな。

その一助となったのは、父親に対する育児休暇の普及なんだがな。
小林は、父親の育児休暇を取得した宮崎議員を激しく糾弾した。不倫発覚前からな。
国会議員は国の奉仕者なのに、育児休暇を取るなど以ての外だとな。
じゃ、誰ならいいんだって話だよ。

小林は父親の育児休暇に理解を示さなかった。
そう取られても仕方ない態度をとった。
そしてリボンの騎士も、フランスは改善したと言いながら具体的方法には踏み込まない。
小林が否定した方法を紹介せねばならないから。

その上で異口同音に唱えるわけだ「現政権は出生率改善に失敗している」
これを茶番と言わずして何と言う。