師範打ち合わせ後に唯一更新されたブログが、ライジングのコメント欄についての話とかなんかおかしいな(しかも遠回しに自分や道場へのヨイショ記事を見ろとか)。

笹が帰ってくるのを待って大きな話をするのかな。道場解散か憲法は六月を待たずに終了とか。

それにしても小林が憲法論を六月に出すならば、この憲法に関する道場は本を売り上げるためのプロモーションにしかなっていない。

最初から山尾議員が叩き台を示して、それを逐条解説をするでもなしに、単に憲法の市民講座みたいなことをしていたらいつまで経っても立憲的改憲とやらは出てこないだろう。
(未だに漠としているとは賛同コメントでも指摘されていたが)。

そもそも今度呼ぶ曽我部は、「憲法だけではなくて下位の法律も」と言っているわけだが、それからすると立憲的改憲だけでなく、自衛隊法や防衛省設置法の改正も考えないといけない。

で、突き詰めていくと、結局はどういう方向(重武装か軽武装か、単独防衛か否か、武力行使は厳格か諸外国並みか)で作るかだが、そもそもが高森と倉持も小林も考えが違うからどうしようもない。

憲法観や防衛観が違う外部講師がバラバラ来るのはダメだが、回数を重ねても根本が定まっていないからそうなるよな。