【相続税】天皇陛下“退位”などの有識者会議、第2回会合の議事概要公開
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/news plus/1478268535/ (ニュース速報+板)

天皇陛下の“退位”など、公務の負担軽減について話し合う有識者会議の第2回会合の議事概要が公開されました。
議事概要からは、天皇の公的行為の範囲や件数などについて意見が提起されたことが見てとれます。
政府は4日、先月27日に開かれた「天皇の公務の負担軽減等に関する有識者会議」の第2回会合の議事概要を
公開しました。

それによりますと会議の中で、「公的行為は象徴天皇としてどこまで必要なのかヒアリングで聴いてみたい」といった
意見や、「宮中祭祀なども含め、全体として負担軽減を考えていく必要がある」といった指摘が出されたということです。
また、第1回会合の際に、皇位とともに継承される「三種の神器」に相続税が課税されるかどうかについて、考え方の
整理を求める要望が出されていたことも公表されました。
有識者会議は来週から憲法・皇室制度の専門家などを招いてヒアリングを開始する予定です。(04日15:51)

http://news.tbs.co.jp/sp/newseye/tbs_newseye2907518.htm