2019年に伊藤詩織が勝訴した時に、小林よしのりはこんなコメントを出していた

「伊藤詩織氏の勝訴のニュース、とても良かった。鈴木昭洋裁判長があまりにも立派だ。
わしも山口敬之から名誉棄損で訴えられているから、午前中は小学館法務部の担当者や、
『SPA!』の編集者と電話で今後の作戦会議となり、今後は山口敬之の名は出すと通告、了承してもらった。
わしの裁判で、今後は真実性の証明は必要なくなったのではないか? 
係争中なので踏んでいたブレーキが半分、外れた。わしが勝訴したら、アクセル全開になる」
https://sirabee.com/2019/12/19/20162220334/

勝ち馬に乗ったつもりで大喜びしていたのに、2023年敗訴のブログではこうなった

>言論・表現の萎縮に繋がることは間違いないです。
>裁判自体が面倒なので、すでにわしは、昔のように、
>過激に描くまいと自粛してますから。
https://www.gosen-dojo.com/blog/42802/