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修身論

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0001名無しかましてよかですか?
垢版 |
2010/07/16(金) 17:34:47ID:o8mwqD1N
修身論 小林よしのり 出版社:マガジンハウス 発売日:2010/7/15

かつて教育勅語などで「修身」というものがありました。それは生き方の問題を扱うものでした。
現在、世の中には「生き方」本があふれていますが、それも結 局は「修身」に通じるのではないでしょうか。
「自己」がふらふらとさまよっている現状に対して、小林よしのりが現代の「修身」のスタンダードを提示します。
流行にとらわれない、地に足のついた「修身」を現代にあった形で作り直す試みに挑戦しました。
全7章で、「恋愛/結婚」「家族」「平凡」「教育」「い じめ」「孤独」「いのち」について語られます。
全7章がそれぞれ<マンガ>+<小林よしのりと事務所スタッフの座談会>のセットになっています。
今までの ゴーマニズム宣言の作品群、「戦争論」、「沖縄論」「台湾論」「天皇論」・・・は天下国家についての書でした。
それに対して今回は、私たちの生活により密 着した人生についての書です。
0051名無しかましてよかですか?
垢版 |
2010/09/16(木) 16:09:20ID:WUyfmrcC
「特攻隊?
だいたい自分の命を粗末にする奴は他人の命も粗末にするんだ」
村上龍

村上龍って命(それも自分の)と消しゴムが同じ様な物だと思ってるのかな。
「あっ、俺トッコータイになーろうっと」てな感じで彼らは戦地へ散ったと思ってるのかな。ちょっと想像力無さ杉ないか
0052名無しかましてよかですか?
垢版 |
2010/09/16(木) 21:47:26ID:NcPKNYTf
 昭和五年生まれの日下公人さんは、大阪で空襲に遭い、母と妹を連れ
逃げ回る日々だったそうです。日下さんは「何も抵抗できずに逃げ回る
日々、これで死んだら犬死だ。」「私は特攻隊が羨ましかった。母と妹
を守るため、私にも戦闘機が欲しかった。」と思っていたそうです。

 昭和六年生まれの曽野綾子さんは、「十三歳の私も勤労動員され工場
で働いた。それは迷いのない輝くような一時期であった。私は初めて
互角で社会に参加した。自分が国家の役に立っていることを実感した。」

村上龍さんが51の内容を口にしているなら、日下さんや、曽野さんの
こんな話は知らないか、「日本は悪い国だ!」に洗脳されたままなの
でしょうかね。

修身論から脱線したので付け加え。「新たなる人間の学」森信三
「私の幸福論」福田恒存 個人的な、お勧め修身書です。

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