そして皇室の構成人数が少ないというのは、
危険なんじゃないかと単純に考えてしまいます。
外国勢力が「日本を潰すためには、たった数人の命を奪えばいい」
と考え実行したらどうなるのだろう、
あんなに頻繁に色んなところに皇族の方が訪問して、
危険がいっぱいではないのか、などなど…。

ごめんなさい、知識もないのに書きすぎました。

そんなこんなでもなんとか皇統が守られてきたのは、
「日本が他の世界ほど魑魅魍魎ではなく、いくぶん平和」で、
「側室もあった」からでは…

でも現在は、
「日本を潰そうと手段を選ばない外国」
「とっても少ない皇位継承者」
「お后一人のお腹にかかっている皇位継承者」……です。
……この変化って、危険すぎませんか!?
小林よしのりさんが焦ってしまう気も、
ちょっとわかる気がします。

まあそこから女系論に行くか男系で断固続けるか、
わたしはまだ勉強不足でよくわかりません。
神話もやっと勉強し始めたところなので、
水島社長や小林さんを批判する力がありません。

でも、ひどく危なっかしい気がします。このままでは……。

すみません、余談が本論のようになってしまった。
みなさま参考文献などあったら教えてください。
高森先生の本も買いましたが、
他の人の本も参考にしたいです。