日本の戦後は、アメリカの政界の最も悪質な部分である「ニューディーラー」にたちによってつくられた。 彼らニューディーラーたちは、1930年代のアメリカのリベラル勢力である。彼らの代表がフランクリン・ ルーズベルト大統領であった。この一部が敗戦直後にマッカーサー元師の取り巻きとして日本にも上陸した。 この者たちによって私たち日本人は、敗戦直後から現在までずっと管理・教育されてきた。この事を英文で書くと 次のようになる。 The‘New Dealers'(i.e the prototypical globalists)brought int japan with their ideeas that brainwashed the japanese people duringt the Occupation years.As a result,japan has led a sheltered existence for the past half-century from the rest of the world in terms of prevailing political thoughts,thus creating a one- domineted ruling class. This ruling class then intentionally isolated the country from the outside, in order to maintain control over the japanese people. 上の英文の訳 「ニューディーラー(すなわち、グローバリストの初期の形態)が、占領時代に日本に彼らの思想を植えつけた。 その後、それらの意図的な思想が、日本国民の思考の中に根づいた。だから日本は、この半世紀の間ずっと、 世界中で通用している本物の政治思想や考え方から壁を作られて遮られてきた。そして国内に専制的なひとつの 支配階級をつくった。この支配層は日本国内の支配を維持するために、日本を外側世界と意思が通じない状態に 置く原因をつくった。」 この英文を、自分の友人や知人のアメリカ人やイギリス人その他の英語圏国民に見せてみとよい。 政治問題に 関心のある少し知的な英米人であれば、必ずそれなりの興味深い反応を示すだろう。もし、本当に頭の良い賢明な アメリカ人であったら、「どうして、お前は、このことを知っているのだ?」と驚かれたあとに、さらに多くの 恐るべき真実をあれこれ語ってくれるだろう。 引用は副島隆彦「日本の危機の本質」P33〜34 0015名無しかましてよかですか?2010/02/10(水) 20:18:31ID:9r20wF3B 対談本はどうなった? 0016名無しかましてよかですか?2010/02/21(日) 16:38:57ID:tSCZwzht この本は、今の時代には珍しく極端に政治的な本である。 『地獄の黙示録』や『ゴットファーザー』、あるいはクリント・イーストウッド、オリバー・ストーン、 スパイク・リーなどの監督作品は、ハリウッドで制作された商業映画でありながら、アメリカ知識人の 文脈では「政治映画」というジャンルに分類される。 本書はこれらの優れた政治映画映画を導きの糸として、そこから、欧米の白人社会内を分断する カトリック対プロテスタントの激しい対立や、リベラル対保守という政治的対立のほんとうの意味を、 明らかにしていく。なぜなら、そこにアメリカ社会を理解するための確信があるからだ。 同時に、欧米の白人社会の間にプロテスタントとカトリックという深い対立と差別の構造があることが 本書によってはじめて明らかにされる。 こんなことは欧米の知識人の間では常識なのだが、彼らは絶対にそのことを口にしないから、日本人は これまで誰もはっきりと理解できなかったのだ。 副島隆彦「ハリウッド映画で読む世界覇権国アメリカ」より抜粋 0017名無しかましてよかですか?2010/02/21(日) 18:25:57ID:fmCinKbk インタビューズ (2010年02月19日)