1944年6月マリアナ沖海戦で日本海軍は壊滅、南方からの物資輸送は
できなくなり負けが確定。

この前後からクズどもが降伏を引き伸ばしたために生じた戦略的に無意味な犠牲。
1944年(昭和19年)
2月5日:マーシャル諸島のクェゼリン環礁守備隊全滅
2月23日:マーシャル諸島のブラウン環礁守備隊全滅
7月3日:ビアク島守備隊総員全滅
7月7日:サイパン島守備隊総員全滅
8月3日:テニアン島守備隊総員全滅
8月11日:グアム島守備隊総員全滅
9月7日:拉孟守備隊総員全滅
9月13日:騰越守備隊総員全滅
9月19日:アンガウル島守備隊総員全滅
11月24日:ペリリュー島守備隊総員全滅

1945年(昭和20年)
3月3日:南太平洋・ニューブリテン島バイエン全滅
3月17日:硫黄島守備隊総員全滅
6月23日:沖縄守備隊全滅

沖縄守備隊も全滅すると、軍部のクズは「本土決戦」を主張し、「一億玉砕」や
「一億(総)特攻」、「神州不滅」などをスローガンとした。