広島原爆忌、長崎原爆忌を前に、議論はTMDか核武装か
★ネット右翼が広島原爆ドーム前でTMDの必要性を語る
おぼっちゃまくん愛読者→偏差値94→同志社高校卒→1部法学部法律学科卒→海上自衛隊幹部候補生(江田島53期)
→選挙出馬 52人中47位と歴史的大敗を喫する
公式ホームページ http://machiu.hp.infoseek.co.jp/gate05.htm
広島県広島市を訪問してきました。わたくし真知宇の背後右にあるのは、
通称「原爆ドーム」(旧 広島県産業奨励館)。
昭和20年(1945年)8月6日朝8時15分、この南東上空600メートルで
原子爆弾が史上初めて都市に対して炸裂しました。
原爆ドームは、米国による軍事目標以外への、非戦闘員である民間人
(女性や子供や老人を含む)に対する国際法違反(ハーグ条約違反)の
無差別爆撃、大量殺戮(ジェノサイド)の象徴です。
戦時国際法違反の無差別殺戮は、ここ広島だけでなく、8月9日長崎市に対して
また3月10日の東京大空襲(帝都大空襲)や、
大阪・神戸・名古屋など多くの日本の都市に対して行なわれました。
われわれ日本国民は、国民同胞へのこの様な悲劇と暴挙の歴史を決して忘れてはなりません。

また、現在 東アジアでは核開発とミサイル開発を進め、
わが国を核ミサイルの射程圏内にする国が複数あり、
その内の1つの独裁国家は「ソウル・東京・ワシントンを火の海にする」
等と吹聴していることは非常に残念です。

われわれ日本国民は、広島長崎の悲劇が、
再びわが国およびわれわれ日本国民同胞に及ばない様に、
愛する祖国が核ミサイル攻撃を受けてもそれを迎撃し防衛すべく、
TMD(ミサイル防衛)を整備していくべきです。
それによって、平和と 日本国民の生命を守るべきです