そうか学会が衰退することは結構なことだが、それを自分が酩酊する為の手段にしてる奴らがいる。
そうか衰退麻薬とでも言えばいいかな。
そうかの衰退を感じていないと生き甲斐を得られない連中だ。

重要なのは、現会員のマインドコントロールが解けること。
そうか学会をやめることだけがマインドコントロールが解けることじゃない。
せっかくそうか学会をやめても、正宗に移ったりそうかのような悪を探して退治ごっこをやってないといられない正義中毒者は、マインドコントロールが続いたまま。

コロナがそうかの活動を休止して、会員のマインドコントロールを解く為の冷静な心理を与える機会になっている。
しかし、この絶好の機会にそうか衰退麻薬中毒に陥っているそうかアンチは何をやっているんだか。

正義対悪という、正義は栄えて悪は滅ぶという構図を作らないと生き甲斐を得られない心理状態こそが、そうか学会員のマインドコントロール。
そういう意味で、悪のそうかは滅ぶと言い続けていないといられない心理状態は、そうかと全く同一のマインドコントロールが形を変えているだけ。
そうかは衰退すると叫び続けていないといられないそうかアンチの心理状態は、マインドコントロールが抜けていない証拠。

そうかを批判するなと言っているわけではない。
わざわざ正義対悪という構図やそうか衰退をあら探しした批判をしなといられないのはなぜだろうか?
自分を悪を退治する正義に見立てないといられない心理は、自分の自信の無さや劣等感や現状の不満を覆い隠す為に自分を大きく見せたい欲求から来ていることが多い。
今の自分はこんなに惨めだけど、俺は本当は凄い人間なんだとな。

まずは正義対悪という構図を無意識に作ってしまう自分の心理状態に気づくことが、マインドコントロールを解く出発点。
そこに気づいたら、じゃあ、なぜ自分はその正義対悪という構図をなぜ無意識に作ってしまうのか? その要因はなんなのか?

そうかがなぜマインドコントロールが解けないかと言ったら、会員に自己分析をさせないために外に邪宗などの仏敵を作るから。
外に敵を作っておけば、会員は自己偏狭な心理に目を向けることはせず、おかしさに気づくことはない。
そうかを敵にしないといられないそうかアンチも、そうか同様に外に敵を作って自分の自己分析が出来ない状態に陥っている。