話題のアメリカCSISレポートですが、「日本における中国の同伴者」の節で、最初に大きく取り上げられているのは実は創価学会と公明党です。

次に鳩山元首相、その次にようやく二階幹事長、その後に外務省のチャイナ・スクールと続きます。


https://www.jijitsu.net/entry/CSIS-China-gaimusyo-souka
創価大学が日本で初めて中国政府の奨学金による交換留学生を受け入れたこと、中共の構成員は創価学会を政権に影響を与えるナチュラルパートナーとみなしていること、など、その影響の強さを指摘しています。

また、公明党の現党主である山口那津男氏が周恩来の母校である南海大学を訪問しているなど、公明党が長期的に日中関係を強化するスタンスであることを紹介しています。