>>233 後楽園のウィンズは休業とか、どーなってんだ?
と気になって調べたら、休館中で馬券売ってないのか、
まあどうせ、お馬さんの学芸会でしょ、って感じだけど。

でね、大聖人の予言、というフレーズを見るたびに、
競馬のビッグレースがゴールして、その結果がわかったあとの、
おっちゃんの繰り言を思い出すわけで…。

まあ、結果を見たあとなら、予言は百発百中あたるわけですが、
その手に握りしめられた馬券のなかに、
勝ち馬の番号が印字されているかどうかは、
また別の話のようですが…。

※※

あと戒名を相手に、意見書を上奏できる器用さだよね、
さすが大聖人はワザのレベルが違う。

というか文応元年「最明寺殿」は、その三年後に亡くなって、
はじめてこの世にあらわれた戒名なんで、
時系列も圧倒的にオカしいんですけどね、
a. 戒名相手に上奏する、
b. 三年後に現れた名前に上奏する。

※※

「宿谷」の名前も初出で「屋戸野」と当て字になってて、
二回目から「宿屋」に変更なって、それから7年間は「宿屋」で通し、
結局最後はご真筆の撰時抄で「宿谷」と現在の埼玉県の地名にも
合致する表記に書き改めてそれ以降、宿谷/宿屋の取次人の名前は
御書からきれいさっぱり消え去って、戒名である最明寺殿に上奏したと、
ありえない話を連呼することになって、わりと恥ずかしい話だけどな…。