>>13

>御書には漢字が書けずに、ひらがなで書いてるへんな箇所が、
>わりと目に付くのよ、でもそういうのは日蓮学者さんには、
>すべてスルーされてて、
 

日蓮大聖人は、読み手に応じて、漢文、平仮名を使い分けていたのですよ。
ボンボン育ちで、ふんぞり帰っていた道元なんぞよりは、
数倍、人間性に優れていたのです、
 

以下は前スレ224より

「立正安国論」は、漢文の中でも特に華麗な文体とされる四六駢儷体(しろくべんれいたい)で書かれている。
当時、この文体を使いこなした日蓮の知力の高さは、驚愕せざるを得ない
レベルであったと言えよう。