厚生労働省が安定した老後の生活を送るために年金支給以外に約2000万の貯蓄が必要だと言う試算を出した。「100年安心の年金制度」を訴えて政権与党になった公明党だが
「100年安心の年金制度」は50年満たない間に崩壊の危機を迎えた。
政権与党に躍進しながら打ち出した公約が果たせないのは詐欺と変わらない。
問題は公明党が会員の信仰心に支えられた政党であると言うとこである。
信仰心を持つことを批判している訳ではない。
ただ信仰心を利用されない正眼を持たなければならない。
創価の組織信仰は組織益の信仰であって個人の幸福や民衆益を目指すものではない。