男子部ってのは「俺はこんなに立派に信心根本で戦っている」という自尊心を求めて活動する。

そして男子部幹部は「俺は信心を貫いた経験があるから、下っ端の中途半端な信心など簡単に見通せる」と、上から目線で指導する優越感に酔っている。

男子部全体は、俺は信心で戦っているごっこ。あるいは池田への忠誠ごっこ。
自分の信心や池田への忠誠の強さが自分の立派な尺度。
それゆえに男子部は、信心や池田への忠誠がどれだけ強いかを、お互い見せあってプライドの張り合いをやっている。

ラットレースだな。
創価学会本部は、ラットのくだらない自尊心や見栄の張り合いという習性を利用する。
そして信心や池田を権威化することにより、ラットの自尊心をくすぐって信心や池田を求めさせる。
それが、創価学会活動という回し車をネズミに永久に回転させる推進力となる。