兄の次のターゲットは、未亡人の叔母だった。
独居老人になった叔母にマメに連絡をとって話相手になり始めた。
子供の居ない叔母は喜んで自宅の相続を兄に託したが、創価の入会だけは拒否した。

亡くなるまで入会しなかった叔母に敵意を感じたのか、兄は叔母の急逝の連絡するも駆けつけず遺品整理もせず不動産だけはすぐに売って現金化した。
葬儀や遺品整理を行った私を含めて他の兄弟には実費のみしか渡してくれなかった。