>その生い立ち、状況的に止む無い面も多いんじゃない?

生い立ち、状況の根源的な所って、そういう親の元に生まれたって事じゃ無いかな?
創価学会が正しいか?間違ってるか?って事じゃ無くて、知性と教養がある親かどうか?って事だろう。
しかし、知の低下と教養が崩壊している人は創価学会に入りたがる。
創価学会だけじゃ無い。サイエントロジーやPTL伝道教会や人民寺院などでも同じだ。
人の親として適切な努力をしているのか?自問自答出来ない人は、人の親にはなれない。
問題はサイエントロジーやPTL教会や創価学会では無く、人としてのしっかりした実存を考えているか?だよ。

スウィフトのガリバー旅行記の中に「空飛ぶ飛行島 ラピュータ」というのがある。
地上に住む人々は何も考えなくて良い。全てはラピュータの住人が考えてくれる。
そして収穫の頃になると地上のバカ達はラピュータ様に「頭脳税」として収穫物を捧げる。
この話で面白い所は、子供を作り育てるのは地上のバカ達だけという所だ。
その中の優秀な子供だけラピュータに住む事を許される。