>>240
非活、脱会ブログの多くはガス抜きの自分語りが中心で面白い物は無いよ。
ただ一つだけ学べる部分や観察の対象として面白いのは
アイデンティティの喪失を全て創価学会のせいにしている方々が多い所だ。
ある意味、そういう人達は創価学会に関われて良かったのでは無いかな?とさえ思えてくる。
自分の人生が上手くいかなかったのは創価学会のせいだ!と言える事によって
自分自身の行動や判断力のせいにしなくて済む。

誰もが自己実現を成し得なかった経験を持つ。
多くの人は、その原因を自分の中に見つけようとする。
そして、また立ち上がり人生に挑戦しなおす。

創価学会のせいにして、そこに立ち止まり新しい人生のステージに向けて頑張らず
同病あい憐れむお仲間達と創価学会を誹謗する人達。
あの人達は世界の何処に置かれても同じ精神態度しか持てないのだと思う。

人間は誰でも後悔や迷妄や不全を引きずって生きている。
立ち止まらない人は立派だ。
彼等は言う「それでも、やるんだよ!」