何が言いたいかと言ったら、創価学会は組織維持のために敵や競争や戦いを必要としている。

勧善懲悪組織は悪や敵を必要とするように、宗教組織は悪魔を必要とする。

創価学会組織に必要なのは、創価学会活動を阻む魔。
この魔の存在が、創価学会が正しい証明になってくれる。

世の中に悪人がいなくなれば勧善懲悪物語は成り立たない。
勧善懲悪組織を持続させるためには、会員に悪や敵という餌を与え続ける必要がある。

世の中は創価学会に拒否反応を起こして、アンチ創価学会キャンペーンを繰り広げている。
これは実際は創価学会組織にとって助力となっている。
創価学会員が必要とする悪や敵という餌が枯渇する心配は当面ない。