まぁマジレスすると、創価が滅ぶ徴候は職員が大量に逃げ出すかどうか。

太平洋戦争末期の満州国にソ連軍が雪崩れ込んで来るとき、いち早くソ連の動きを察知して逃げ出したのが関東軍。
満州開拓の同じ仲間である日本民間人には一切何も知らせずにな。
関東軍は何も知らされずに取り残された同国民の民間人を防波堤にして、満州の南の端に逃げて対ソ連の防御線を築いた。

オウム上層部は警察の捜査情報を事前に掴んでいて、それを見越して捜査を撹乱する動きをした。
創価学会はオウム以上に警察や各界に信者が沢山いるし、創価は警察や各界の教へのアプローチをどの団体よりも把握している。
関東軍より優る諜報部隊の創価学会。

その創価の職員連中は特に創価本部から逃げ出しているわけではない。
創価にとって、信者を自分を守る防波堤として犠牲にするような強敵はまだ出現していないということだ。

学会本部は、組織力が衰えた今でも各方面で安心して創価開拓民を従来通りこき使ってこの世の春を謳歌しているよ。
なぜなら、学会本部はこのために公明などを使って権力との磐石な癒着を築いてきたからだ。

創価組織という権力に磐石に守られた開拓ユートピア。
信者という開拓民が労働力や実りを貢ぎ続けて組織が安泰な状態が保たれているなら、職員は逃げ出すことはない。
関東軍ならぬ創価職員王国にとって、ソ連のような危惧する強敵は当面いない。