URLは省くけど

>神札問題から間もなく、創価教育学会は弾圧を受ける。
>発端は、東京・東中野のクリーニング業・陣野某、有村某(創価教育学会理事)の二人が
>流言蜚語で検挙されたことである。
>近所に子供を病死させた家があり、そこへ折伏に出かけた両人が、
>「子供が死んだのはバチがでたのだ。今の日本は、正しい宗教に入り大善生活をしなければ、
>まだまだバチがでる」と説いた。悲しみのさなか、バチだと極言されたから、
>親が怒って警察に訴えでたため、陣野、有村の逮捕となった。

弾圧の端緒となった有名な事件だけど、この事件、内容をよく読んで欲しい
こんな事をやれば、警察に逮捕されるのは当たり前
今でもこんな馬鹿げた事をやれば、警察を呼ばれて、やった奴らは警察署に連行される

そしてここが重要だが、戦前の創価教育学会は、国に協力している立場の団体で
特高警察内部にも幹部との間に太いパイプがあるような団体で、権力側にいた団体だった
それでも当時の国の政策と合わなかった事が原因で弾圧されている

これと同じ事を今の創価学会がやったらどうなるのか
公明党が与党にいようが関係なく、通報を受けて駆け付けた警察官は、学会員を所轄にしょっ引くよ
現に創価学会からは公明党の与党入り以降も逮捕者を何人も出してるでしょ?

権力を握ってさえいれば、何をやっても許されるというのは、幻想なんだよ