日蓮正宗の信徒集めほどつまらんものはないね。
どこを見てもどこを聞いても、創価が良いか悪いか、正宗が正しいか正しくないか。
物事を白か黒かでしか判別できない、創価や正宗信徒の頭の単細胞構造がそのまま文言になっている感じ。

そんななか、やっと自由な表現ができるインターネットの特性が生かされたコンテンツが現れてくれた。
大川隆法長男の離反、えらいてんちょうさんの宗教取材。
「俺が正義の味方、お前は悪役」というガキのヒーローごっこを大人になってもやっていた日蓮や、その後継である新興宗教。
そういったガキのヒーローごっこにようやく終止符が打たれてきた。
今の2世3世は、ようやくヒーローごっこの呪縛から離れてきたね、

創価や正宗や幸福などどうでもいい。
もう終わった宗教なんだから。
これからは、信者がいかに宗教を越えた多様な見方を身に付けて表現できるかどうか。それがネットでウケる。

現代においては、宗教は別の意味で面白い。
現代の宗教における僧侶や宗教職員の仕事とは、終わった宗教で生き残るための信徒搾取システムの新たな再構築。
これからの宗教とは、宗教消滅というショー。
この断末魔のショーを観察目的として宗教内にとどまってネット配信するならば、アンチにとってまだまだ宗教は利用価値がある。