>>264
しっかりした内部分析だと思います。
学会の内実を知らない外野は学会は崩壊するとかすぐに安直に言い出すけど、実際はそんな単純ではない。

結局学会を支配しているのは、池田を中心としたパワーバランス。
この池田が創価公明をどの程度手中に収めていたかが、これまでの創価公明の結束に直結してきた。

池田の神通力が弱まってパワーバランスが崩れてきているけど、この池田の神通力の弱まりの影響が最も早く現れているのが最高幹部陣と公明党だと思います。

これまで池田にいじめられた再右翼が、秋谷をはじめとした最高幹部陣と公明党。
彼らはこれまで池田に首輪をつけられていたけど、これらのいじめられていたペットが解放されて自由になったようなもんだ。

今はこの池田ペットたちが池田から自立し、主人であった池田への盲従から、過去の主人の立場に入れ替わろうと模索している。
個人的には秋谷を中心に、池田から虫けら扱いされてきた労を癒して解放感を味わってほしいと思っている。

しかし池田ペット達の鎖を解かれた解放感に満ちた取り組みは、早速沖縄でつまづいてしまった。
池田退場によるパワーバランスの調整、及び着地点を探る暗中模索の取り組みは、様々なつまづきを伴いながらしばし続いていく。