>>209
自分は事態は深刻だとは思わない。

創価は平成以降、会員が学会から離れる大きな流れが3つあった。

・宗門からの決別
・自公連立
・池田の長期間の不在

池田に不信があるものは法華講に移り、公明党に不満があるものは法戦から離れ、池田不在は池田ファンクラブの組織離れを生じさせた。

しかし、それでもまだ会員の殆どは創価学会に残り続けている。
これは、相当な洗脳だよ。
池田の生の姿を8年以上見なくたって、会員の心には池田が師匠として生き続けている。
この会員による創価学会への執心は洗脳を通り越している。
学会員にとっては、創価学会以外の生きざまがないという方が正確かな。

創価学会員にとっては、創価学会が嫌なら「自分が創価学会を改革する」というくらい一人立つ精神を叩き込まれている。

創価学会の崩壊を期待する気持ちは分からなくはないし、自分も期待している。
しかし、迫害三昧の日蓮を教主とする創価学会員は、利権三昧の本部幹部以外は日蓮の不退転の精神を受け継いでいる。
この辺りが、他の崩壊しゆく新興宗教と区別される創価学会の強さであり特殊性。