平和と福祉の政策をかなぐり捨てても、功徳がほしい、学会から離れると罰が怖い信者は幹部の言われたとおりの政党に投票します。
仮に公明党得票数が半分になっても、自民党の圧力団体として生き残るなら、幹部諸氏もそこそこの待遇がなされるでしょう。
所詮、幹部も会員も仏教も哲学も平和も福祉も本音ではどうだっていいのです。
今の幹部が生きているうちに残り滓から搾り取れるところだけ搾り取って、この団体は歴史の幕を閉じるでしょう。