大切なことだからな。しっかり確認しておこうか。

スピーチ内容がどんなに良くても、数百冊の対談本を出版しても、池田大作が宗教家として社会に認められ、一般人が池田本を購入するようになることはない。
元オウムの上祐の原始仏教の解説は、内容は確かに初期仏教をよく理解しており、優れている。
しかし、それを語っているのは殺人教団元幹部の上祐である。

彼が何を言っても、信者以外に相手にされることはない。
池田大作も同じである。
世間の人はよく見ている。オウムの本質も創価の本質もわかっている。
創価の人間が仏教の何を語っても、上祐の語る原始仏教と同じである。
仏教経典を右手に、左手に札束とサリンを持ちながら、ヘビのように長い舌をレロレロと突き出し、白目を剥いて恍惚の表情で騙る仏教に、世間の人が信頼を寄せることはないだろう。