>>792さん。大変興味深い書き込みありがとうございます。
1つ関係無い話をさせて頂きます。でも本当は十分関係のある話なのですが、、、
いつもの様に座談会に行きました。後半は地区仲間の体験談でお開きになります。
毎回参加される独居老人の男性がいました。彼はある日体験談でこう語りました。
「私は家族に見放され、もう一度家族の絆を取り戻そうと信心を続けてまいりました。しかし先日家族の縁が完全に崩壊する話を突きつけられました。私はあれだけ信心したのに何にもならなかったのか?と落ち込みました」
「しかし私は今思うのです。形ある物は必ず消えると。自分という人間はそれでも成長していくのだと」
「そう考えると私の人生もまんざら捨てた物じゃ無いと、哀しみから喜びに変わりました」
「こう考えられる事が学会の功徳なんだと思いました。願いが叶わなくなった時に自分の中で価値を創造出来るのが創価学会の仏法なのだと気づき、今の私の心は大変幸福です」
「毎回座談会に参加された皆さんに感謝します」
するといつもとはトーンダウンした拍手が起こったのですが、彼の後ろに座っていた主婦の方が泣いています
声を押し殺して嗚咽しています。
続く