>>803 >>813
私は生まれた時から学会員。今でも学会員だけど
確かに大衆統制されている組織に見えていても各々の学会員は様々ですね。
私は中2の時にカミュの異邦人とショーペンハウアーの意志としての世界と表象としての世界
を読んでから何か意識の変革があり、折伏やF獲りを一度もした事がありません。
信仰を実存主義的にとらえてしまったという事でしょう。

>>803さんが仰る通り「独善的なドグマティスト」は(信教の自由は認めます)
「電車の中で大声で喋る人」を遂に抜いて、今年の悪いバイブス世界第一位に選ばれました。

>>813さんが仰るように、今迄折伏を成し遂げた人はその相手の人生に深い関わりと影響を与えます。
そういう人達は他人の人生の重さを背負えるだけの体力があるのでしょうか?
こんな話は学会員の前では出来ません。家の中だけでバリ活父とだけ対話をしております。
父は怒りはしませんが、もちろん私の見解や思惟に異をとなえます。

父はバリ活ではあるけれども、学会員家庭の子供達がイジメられたり友達がいなかったり
不登校になったり彼氏にフラれたり自殺未遂をする事だけには義憤を感じるという学会員です。
実際父は、自殺未遂をした少女に力を尽くし退会させてあげた事があります。
この事で地区では父の評価が真っ二つに割れました。父を非難する学会員と父を賞賛する学会員にです。
父曰く「影を作らぬ光は無い」との事でした。
しかし父は相変わらずバリ活です。私は父の評価が二つに別れた事に喜びを感じました。