聖教新聞の配達員が不足していて、会員間で押し付け合いになっていて、大変だって話だけど
あの新聞(正確には機関誌)を刷ってる本当の意味って、ただのマスコミ対策だからね

聖教新聞は創価学会の機関誌だが、創価学会の印刷所では、印刷を行っていない

朝日や毎日、他紙か読売も入っていて、ここら辺の大新聞の印刷所に委託して刷って貰ってる
他には東京と合わせると大手に準ずる部数を誇る中日、そして北海道をはじめとする地域ブロック紙
そのほか、各県に存在する地方新聞社の印刷所にも、依頼して刷って貰ってる

そうして新聞を刷って貰う事で、創価学会から各新聞社に渡る代金は、総額で10億くらいだとか

会社別で見た場合、多いところだと、年間6000万くらい、印刷代金として支払ってる

このお金と合わせて、新聞で創価関連・公明関連の出版物の広告を掲載させて
広告量も支払っているから、新聞社にとっては、創価学会は上得意先に当たる
だから創価学会が問題を起こしても、何か事件を起こしても、殆ど触れる事はない
タブー扱いにして報道しない事も普通にある

幹部宅では聖教新聞のノルマがあり、3部や5部、10部も取らされているらしいが
そうった事は一切やめて、必要とする契約世帯にのみ配達する方式に改めれば
それだけで負担は劇的に軽減されるし、場合によっては時給制で配達員を雇えばいい

それをやらないのは、そうする事で部数が激減すると
地域によっては外部の印刷所に委託できる水準ではなくなり、マスコミに金を撒けなくなるから