成道以来、半世紀にも渡り、いわゆる原始仏教的なことを教えてきた、
そこは法華経でも書いてあることである改竄する必要もない。

ところが法華経によると、死ぬ間際になって、突然、「今まで教えて来たことは方便だ、それはお前たちか愚かだったからだ」などとやりだした。

そちらの方が遥かに全面改竄。
今まで教えて来た人たちには何と説明すると言うのか?はるか遠くにいる人には、訂正すらできない。しかも死ぬ間際だと。

今まで原始仏教的なことを説いてきた責任上、訂正するなら、余命充分有るときから、すぐに訂正するのが当たり前。法華経の言っていることなど、バカバカしいにもほどがある。

要するに、新たに教団の主導権を握った連中が、自分達に都合のよいように、釈迦の今までの教えを全て否定し、全面改竄し、釈迦を超人化して布教して勢力を延ばそうとしたということだ。

改竄の動機は彼らの方にある。

そして、近年、原始仏教が新たに評価され出したことに危機感を持ったカルト日蓮主義原理主義カルトが、またぞろ姑息な手段を使い、何十年もかけてフェイク情報を作り出し、原始仏教を否定しようとしている。

まさに、仏敵と言うべきだろう。