別の御書にも種種御振舞御書の記述と同じ内容の文がある
もし種種御振舞御書に2つの奇跡が書かれているから偽書だと言うなら
その偽書作成者はこの四条金吾殿御消息も作成したということになるが
果たして同じ作者による偽書があちこちに散らばっているものかな?
ちなみに種種御振舞御書は、御真筆が身延にあったが、火災で焼失しているらしい

月天子は光物とあらはれ竜口の頸をたすけ、
明星天子は四五日已前に下りて日蓮に見参し給ふ
(四条金吾殿御消息より抜粋)
https://www.sokanet.jp/kaiin/gosho_search/page.php?n=1114

個人的には、プラズマや流星等の自然現象で説明できるのであれば
信じてもいいのではないかと思うがね