法華講や創価や顕正会を正宗系として一くくりに表現できる理由であり共通点は、
「仏教でありながら、信者の攻撃性や憎しみの感情を焚き付ける」
という部分。

信者が勝手に暴走するのならまだ話が分かる。
しかし法華講や創価や顕正会は、宗教団体本部が他団体を敵と位置付けて、積極的に信者に攻撃行為を推奨している。

正宗系のこの攻撃性は、慈悲を説く仏教では本来あり得ない特徴。
下手をすると、攻撃することは相手に仏縁を持たせて来世で正法に巡り会わせることになるから、攻撃は相手を幸せにするという理論さえ持ち出す。
オウムのポアに近い。
カルト化した仏教とも言えると思う。
今時、過激日蓮を受け継ぐ日蓮宗でさえここまでやらない。

自分は日蓮正宗系宗教団体を、プロレス宗教団体と呼びたい。