呵責謗法滅罪抄

法華経に名を寄せた人を軽蔑するならば、いま述べた一劫を重ねて無数劫の間、無間地獄に堕ちると経文には説かれている。

 不軽菩薩を罵り打った人は、始めこそそのように罵ったけれども、後には信伏随従して不軽菩薩を仰ぎ尊ぶこと、まさに諸天が帝釈を敬い、われらが太陽や月を畏敬するようであった。

しかし、始めに訾った大重罪は消えきれず、千劫の間、大阿鼻地獄に入って、二百億劫の間、仏法僧の三宝に見捨てられたのである。


日蓮仏法を正統に継承する創価学会を罵詈雑言する罪は極めて深い。
本人はふざけ半分かもしれないが、その結果今世は言うまでも無く、来世までも地獄の人生を...
いや、人間に生まれることも難しいかも。

後々、悔い改めて大いに懺悔しても、取り返しがつかない。
不軽菩薩を罵った人々のようにその大罪は極めて長い間消えることはない。

哀れなり。