なお、過去の話を持ち出して、学会は潰れなかったのだから、しぶといし、今回も潰れない、という考え方の人もいるようですが
はっきり言って甘いです
NTTドコモ通話記録窃盗事件の時も、学会を解散させようかという話まで出ました
そうならなかったのは、学会の政治力もありますが、単に運が良かっただけというのが真相です
あの時に潰れていてもおかしくなかった

考えて下さい

集団で組織的に、たった一人の人間相手に、嫌がらせやストーカー行為を働く
しかも投下される学会員の数は、被害者が居住する市や区、町で暮らしている学会員達や
被害者が頻繁に訪れる市や区、町で暮らしている学会員達なんですから、総勢で数千人や数万人です

これがまともな話ですか?

しかも相手が精神的に参ってしまい、その苦痛から自殺させようとしたり、デマや悪評を口コミで垂れ流して
社会的に抹殺し、被害者が何を言っても、周囲の人間が相手にしない状況にまで持ち込んでいるのが実態です

こんな出鱈目をやったら、地下鉄サリン事件後のオウム真理教と同等か、それより厳しい扱いをされるのは当たり前です

これまでの創価学会が潰れなかったのは、単に国が本気で潰しに来なかったからです
団体規制法を適用されて行動や活動を規制され、学会員が国の監視対象者リストに入れられて
公安警察や公安調査庁から露骨な尾行や監視を受けるようになって
学会員であるだけで、各種制限や規制が付き、不利益を蒙るようになり、しかも世間からも白眼視されている
こんな徹底的な封じ込め策は、過去にはなかったもので、また、なかったからこそ潰れなかっただけですよ
組織的な嫌がらせ行為やストーカー行為の問題が表面化すれば、学会は確実に実質潰れたのと同じ状況になりますk