言うまでもなく、宅間守という特異な人格が凶悪事件を引き起こしたのだ。
事件と宗教の間に何らかの関係があったとすれば、阿部日顕書写の本尊が宅間家にあった、という事実だけだ。
仏壇が鶴丸の紋で、本尊が阿部日顕と来れば、時期的に判断しても“日蓮正宗”であることは明らかだ。
判決確定後、宅間は支援者の女性(死刑廃止運動をしている活動家)と出会い、文通を経て獄中結婚をしたが、
結婚相手は創価学会員ではない。
また、愛知県出身の既婚女性から愛情の告白を受けており、その女性とも文通していた。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1111540481