【リマスター版より】水戸黄門 第77部目【新作見たい】
放送データ
東野黄門
第1部 1969年8月4日 - 1970年3月9日 (全32話 )
第2部 1970年9月28日 - 1971年5月10日 (全33話)
第3部 1971年11月29日 - 1972年6月5日 (全28話)
第4部 1973年1月22日 - 1973年9月17日 (全35話 )
第5部 1974年4月1日 - 1974年9月30日 (全26話)
第6部 1975年3月31日 - 1975年11月3日 (全32話)
第7部 1976年5月24日 - 1977年1月10日 (全34話)
第8部 1977年7月18日 - 1978年1月30日 (全29話)
第9部 1978年8月7日 - 1979年2月5日 (全 27話)
第10部 1979年8月13日 - 1980年2月11日 (全26話)
第11部 1980年8月18日 -1981年2月9日 (全26話)
第12部 1981年8月31日 - 1982年3月1日 (全27話)
第13部 1982年10月18日 - 1983年4月11日 (全26話) 西村黄門
第14部 1983年10月31日 - 1984年7月9日 (全37話)
第15部 1985年1月28日 - 1985年10月21日 (全39話)
第16部 1986年4月28日 - 1987年1月19日 (全39話 )
第17部 1987年8月24日 - 1988年2月22日 (全26話)
第18部 1988年9月12日 - 1989年5月1日 (全33話)
第19部 1989年9月25日 - 1990年4月16日 (全29話)
第20部 1990年10月22日 - 1991年10月7日 (全48話)
第21部 1992年4月6日 - 1992年11月9日 (全32話) 佐野黄門
第22部 1993年5月17日 - 1994年1月24日 (全36話)
第23部 1994年8月1日 - 1995年5月15日 (全40話)
第24部 1995年9月11日 - 1996年6月10日 (全37話)
第25部 1996年12月9日 - 1997年10月27日 (全43話)
第26部 1998年2月9日 - 1998年8月17日 (全26話)
第27部 1999年3月22日 - 1999年10月18日 (全30話)
第28部 2000年3月6日 - 2000年11月20日 (全34話) 石坂黄門
第29部 2001年4月2日 - 2001年9月17日 (全25話)
第30部 2002年1月7日 - 2002年7月1日 (全25話) 里見黄門
第31部 2002年10月14日 - 2003年3月24日 (全22話)
第32部 2003年7月28日 - 2003年12月8日 (全17話)
1000回記念スペシャル / 2003年12月15日 (1回)
第33部 2004年4月12日 - 2004年9月20日 (全22話)
第34部 2005年1月10日 - 2005年6月6日 (全20話)
第35部 2005年10月10日 - 2006年3月6日 (全20話)
ナショナル劇場50周年SP/2006年3月13日 (1回)
第36部 2006年7月24日 - 2006年12月18日 (全20話)
第37部 2007年4月9日 - 2007年9月17日 (全23話)
第38部 2008年1月7日 - 2008年6月30日 (全24話)
第39部 2008年10月13日 - 2009年3月23日 (全22話)
第40部 2009年7月27日 - 2009年12月21日 (全20話)
第41部 2010年4月12日 - 2010年6月28日 (全12話)
第42部 2010年10月11日 - 2011年3月21日 (全21話)
第43部 2011年7月4日 - 2011年12月12日 (全21話)
最終回スペシャル/2011年12月19日 ( 1回 )
スペシャル/2015年6月29日 (1回) 武田黄門
第1シリーズ 2017年10月4日 - 12月6日 (全10話)
第2シリーズ 2019年5月19日 - 8月11日 (全10話) 番組誕生秘話(前スレより引用)
当然TBSは「せっかく青春ドラマが久々に当たったのに何で今頃水戸黄門!?」と大反対するが、
磯崎洋三から復帰を要請されて「SHは恋のイニシャル」をヒットさせて、尚且つスポンサーだった
逸見稔に押し切られて「ただの水戸黄門じゃない、森繁をナショナル劇場に戻して七人の孫の時代劇版を作る」
という意図で「水戸黄門」に制作が決定。
ただし、東京でTBSのディレクターに撮らせて大失敗した「戦国太平記 真田幸村」の教訓を生かし、
TBSの目の届かない京都に撮影所がある上に、時代劇製作のノウハウを最も持っていた東映で
水戸黄門を撮る事を決めて、東映社長の岡田茂に打診。これで京都での制作ルートが出来た。
こうしてTBS放送のドラマながら、制作にCAL、制作協力に東映とクレジットされてOPに「TBS」の
クレジットがない前代未聞の作品がスタートする。
途中、森繁の降板等のトラブルもあったが、放送開始してみると最終回は20%超の大ヒット。
こうしていよいよTBSと逸見稔の主導権争いは決着した。
元TBS編成企画部:田原茂行曰く
『水戸黄門』は、松下電器の担当者と電通が松下幸之助の好みを意識してもちこんだとみられる
問答無用の企画であったが、この番組の成功は、やがてこの時間枠の企画決定の主導権争いに
終止符をうつウルトラCとなり、われわれの入れない領域が生まれる結果になった』 逸見プロデューサーも「真田幸村」でTBSサイドと揉めて失敗に終わった事も
あってTBSの目が届く東京での撮影は回避したくなり、京都での撮影にこだわった。
そこで時代劇のメッカだった東映の岡田社長を訪ねて東映京都で番組を制作できる
環境を整えた。結果水戸黄門の成功で逸見プロデューサーも東映に絶大的な信頼を
寄せるようになり、1976年(7部の頃)に赤字だった東映京都を解散する話が出来て
水戸黄門も東京で制作するという話が出た時には「どうしても京都でやりたい、
新しい会社を立ち上げてくれ」と岡田社長に頼み込んで、組織をスリムにした
東映太秦映像を立ち上げて貰い京都での制作を続行させた。 西村さんの黄門様は品があるので型にはまった助さん格さんも黄門様
東野黄門は爺の説教に味わいがあるうえ横内格さんの声や生まじめさが里見助さんの軽い芝居を諌める堅物感が良い 黄門様に平手打ち・駿府
百叩きに股くぐりに平手打ちと第八部は厄難が多い
お信は今出川西紀-いまでがわにしき-という大層な名前
とりたたて可愛くも美人でもないがなんか残るものがあっていいね >>14
まあ今の再放送でもくノ一お恋は抹消状態だったしなあ 助さんの身代わり亭主・掛川
前作までレギュラーのように出ていた中田博久が久しぶりの登場
役柄はお得意の虎の威を借りての横恋慕
それにしても葛布というのはなんと手間のかかることか ご老公の股くぐりの件、あれは「韓信の股くぐり」のオマージュ
堪忍の教え 韓信は将来に大事をなすために今は小事など気にしない
黄門様は事を荒立てるくらいなら股くぐりなど何ほどのこともない
と理解をしてました 武士には一分というものがあって仮に多くの人死にが出るとかの状況であるなら
股くぐりも宜なるかなと思えるだろうがあの状況でそれをしてしまうのは軽々に過ぎるかと
老公自身はまだしも上で言われる通りそれを黙ってさせた家臣は切腹物だろう 昨日の話は基本ネタと締め方はなかなか良かったんだが細かいところが惜しい感じ >>14
まさか同作から2人目の逮捕者が出るとは
くノ一お恋と同様に出演シーンをカットして再放送じゃないかな。 幸助の親孝行・三河吉田
喜劇・水戸黄門 笑った笑った面白かったなあ
三上真一郎の桁外れの勘違いと親不孝と口の悪さ
それを上手く受け止める風見章子の名演技
町に出てどうせろくでもないことをやった帰りなのに
帰ってきた孝助にお新さんが
おかえりなさい孝助さんというのが妙におかしかった
ラストで孝助に背負われた黄門様を笑顔で見送る殿様の姿も良かった >>24
逮捕といえば主演の里見も若い頃に拳銃密輸で逮捕されてるね。
東野英治郎も戦前は反体制の新劇ばっかやってたからしょっちゅう警察の
世話になってたらしい。 青い花火・三河岡崎
八兵衛のやらかしがいつもより多いなと思ってら
やらかしから青い花火が出来た
でも硝石に余計なものを混ぜるななんて素人では分かるはずもなく
格さんの旧友・尾張名古屋
馬子は岡田可愛かと思ってたら新藤恵美だった
旧友はいつも敵の懐で仲間に対する役柄なのに
初めから最後まで正義役とは珍しい
佐野厚子がひとり報われない悲しい死 野球中継による放送休止だが、本放送時は数年に一度のペースで発生してたな 昔のプロ野球は試合少なくて基本月木は試合なかったん 巧言令色、鮮なし仁
助さんのような人を言うのかなと思ってたら
八っつあんに言われた >>32
月曜は移動日で今も試合なし
火木土日が日本テレビで放映権を持っていた
なので火曜20時の時代劇が、野球中継でよく潰れていた 1987年にTBSが水曜か日曜に中継予定だった試合が雨天中止となり、
振り替え日程として9月14日の月曜日の予備日に組み込まれたことで17部4話が翌週に延期された。 >>28
ゲストのヒロイン女優は清楚・清純系がほとんどで新藤恵美のような婀娜っぽいというか色気たっぷりの女優は珍しいな。
この手の女優は悪役系だと思うが。 >>35
野球中継で本放送が休止になったことがあったのね
>>36
来週はバレーボールで潰れる 名古屋エピソードの「命をかける時」、新旧格さん共演もあってみたけど何というかモヤっとした視聴感。
伊吹演じる市木は「藩のため私腹を肥やす奸物を斬る!」と猪突猛進に猛っていたが、側からみて事情がわからなきゃ藩の家老を狙うテロリストだわな。
何というか、他に手立てがなかったものか?
結果的には父親の友人である横地親子、特に婚約者の園絵まで巻き添いになったし。 基本私怨だしな
だからダメとは限らないけど話の構造がそうなってないから
「ちゃんと裏取れよ」と思ってしまうだけになる
標的が樅ノ木は残った的に表面は奸賊に見えても真意は藩のためにって
建付けなら話は成り立つけどより後味は悪そうだな
まあそこを黄門様が丸く収まるように救うのが真骨頂な気もするが お話の筋立てとしてプロデューサーがプロットを決め脚本家がそのように仕上げたと言ったら身も蓋もないが、どう考えても市木が短慮すぎたなぁとしか思えん。
人の話を聞かずただひたすらに家老を斬る事ばかりしか考えず、最悪横地親子を死に巻き込んだのだから。
よりにもよって自分の許婚を。
もう少し柔軟性があれば格さんと話あってご老公の協力も仰げただろうに。 この頃の伊吹さんは水戸黄門の常連ゲスト的存在で8部と翌年の9部に至っては2度出演している
当時は後年格さんを演じるようになるとは想像すらできなかった そら必殺レギュラーになるまで日雇い稼業で暇だったろうからな >>46
確かにGメンの中屋刑事のほうが有名だった 伊吹吾郎って格さんになるまでに主演TV時代劇、主演映画もある上に
大河とか映画にも結構出てたから伊吹剛より全然有名だったよ。 必殺や斬り捨て御免の再放送多いから伊吹剛は良く見かける 伊吹吾郎と由美かおるが昔の江戸川乱歩シリーズのドラマでラブシーンを演じている、格さんとお銀が愛し合ってるようで変な気分だった >>50
黄金仮面・妖精の美女
またの名を神山左門vs渥美格之進&かげろうお銀 >>48
主演作は無用ノ介とお耳役秘帳
大河は樅ノ木は残ったと徳川家康に出演したのを覚えてる BS-TBS 水戸黄門・第9部<デジタルリマスター版>
6月7日(金)スタート! もう横内さんはいないんだよなぁ9部
お新も暫く出なくなるし >>54
横内さん、もう出てないんだよな…
何度見ても画面から寂しさが伝わってくる >>59
多分歴代で一番戦闘シーンが長いよな
しかもそれが中盤にある
土屋嘉男もいい 風車の恋・伊勢桑名
焼き蛤を食べ過ぎて腹を壊す→いい薬ですほっときなさい
までの流れは何度目か
村井邦夫の剣さばきが上手すぎたこんなに上手だったか
女すりと仇討ち・伊勢松阪
藤堂高虎の出世餅は秦の范雎のよう
この頃の由美かおるはお銀の頃よりなんか良いね 今やっている水戸黄門シリーズに出ているお新の頭に乗せている青い雑巾が目に入ってしまい気になってしまうのは俺だけ?
お銀を見ていた世代だが、昨年末からBS見てからお新ファンになった。
ゲストとして出てきた由美かおるより美形だし。 >>63
>頭に乗せている青い雑巾
手絡のことか? >>61
そうそう
あとダークなロードムービー的な展開も好き
登場人物みんな魅力的だし
けっこう異色作かも
阿藤海さんもちょこっと出てた気がする >>60
そうそう
土屋嘉男、新橋耐子とかみんな役にハマってて良かった記憶あるわ >>57
野球やバレーがあるから相当先になりそうだな >>64
頭に乗っている青い雑巾みたいのを手絡って言うんだ。初めて知った。
お新が、五島のお姫様の替え玉で捕まって逃げるときに頭から解けて垂れ下がった赤い布の名称を知りたかったからサンクス。
ついでにググったら赤い手絡は娘。青い手絡は年配者が使うみたい。
ググったらわ 昨日は岩井友見さんラスト回だったのか
ちゃんと格さん妻の設定で出て欲しかったのう
でも劇中劇黄門回にハズレなしの法則で面白かったからいいかw 座頭は面白いキャラだったが話はちょっと散漫だったかな 昨日はなかなか見応えがあった
そういや昨日のBS松竹東急の金さんにお新出てたな >>73
お銀の忍び装束よりエロいんだよね。お新の忍び姿。
殺陣も上手いし、歴代女性陣では一番好き。 髭面でワイルドな林与一をはじめて見たがなかなか似合ってた