必殺シリーズ総合185
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1972年9月2日土曜日22時0分から続く時代劇『必殺シリーズ』を語るスレッドです。
必殺仕掛人から現行のシリーズまで思う存分語り合いましょう。
過度な役者叩きや荒らしはスルーでお願いします。
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VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvvv:1000:512:: EXT was configured ホームドラマチャンネル必殺仕掛人「地獄へ遅れ狂った血」
生まれた時からサイコパスだった藩主を、梅安が過去最高の殺人芸で葬る回
源二郎=林隆三の数少ない脇役出演など見所多しだがCSで放送されてるのが奇跡みたいな問題回 どこが最高なんだよ
文箱の下に隠した針で心臓突くだけだろ
一番しらける殺し方だよ 大衆の目前で殺しと自身の逃亡まで計算に入れた超人芸だろ
お前の目は節穴か >>53
まあ、>>52の言い分がもっともだな。
あの殺しの場面は、全く取るに足らない出来だわ。
よって、節穴は>>53、お前だwww
そんなことより団しん也にも謝罪しろよな? >>48
石原裕次郎、二谷英明、キムタクも何やってもほぼ同じ >>55
千の仮面を持つではなく、ただ一つの持ち味で勝負するタイプの役者だな
高倉健が頂点の一人だな 地獄花って本当に嫌なタイトルだね
そういう時代に作られた物だから世相反映してるとも言えるけど
神谷がしずを斬った時の驚いた顔と、その後にショックから元気のない千蔵の顔が全てを物語る >>59
仕掛人には「地獄花」の他にも「地獄極楽紙ひとえ」、「花の吉原地獄の手形」、「地獄へ送れ狂った血」と地獄がサブタイトルに入るのが4回もあるが後のシリーズで全く無いか、せいぜい1回か2回あるくらいなのからも世相を反映していると思う。 必殺に限らず、70年代〜80年代冒頭あたりはアンハッピーエンドとか後味も胸糞も悪いドラマの宝庫だよ グレートrトラバース田中陽希のあと火野正平の顔アップは対照的すぎて笑う 火野さんは主演「火宅の人」が一番有名かな
あんまり売れなかったらしくてうだつが上がらないまんまって感じ >>61
主人公たちが恨みを晴らす話なんだから基本的に鬱ENDになるのはまあ必然なんだよな
憎い仇が死んだとしても殺された人は蘇らないんだし
中村家のコントで締めるようになったのはドラマの後味を良くするようにするためかな 助け人や仕置屋あたりのバラードでしんみり〆る流れが好きだった 仕事屋稼業の表と裏の生活のバランスがだんだん裏側に寄ってゆく(即ち破滅を予感させる)
展開も良かったな。
しかも裏の世界にハマって行く切っ掛けが「無銭飲食を咎めようと追いかけたら、
偶然食い逃げが返り討ちに遭ったのを目撃した所為で奉行所に捕まる」ってのがな
(半兵衛は基本博打狂いの怠け者側なのに珍しく真面目に仕事したら裏にハマって行く、
ってのがな)。 天津敏 必殺仕事人
川合伸旺 必殺仕事人
菅貫太郎 新必殺仕事人、仕事屋稼業、商売人
戸浦六宏 うらごろし、仕事人V
江幡高志 新必殺仕置人、商売人
藤岡重慶 新必殺仕舞人
上野山功一 仕事人風雲
神田隆 新必殺仕事人
牧冬吉、黒部進、八名信夫は被害者役してたかな >>66
新仕置での、主水の裏稼業復帰のきっかけも似てるな
仕業人最終回で剣之介とお歌を失い、きっぱり足を洗ってこれからは勤務に励もうとしたのに、それが筑波様の癪に触ってしまって寅の会に掛けられるという皮肉! 歴史の時系列的には繋がらないけれど、
仕留人最終回では恨みを晴らしても結果頼み人と同じ父を喪う悲しみを負った娘が増え、待望の開国からも遠のくという現実に裏稼業の虚しさを描いたかと思うと、
主水シリーズとしての次作仕置屋の1話では、最初に仕事を引き受けて仕置きを完遂していれば、頼み人とその父親の悲劇的な末路までは回避できたかも知れないという裏稼業の存在意義を描き、いわゆる必殺シリーズ黄金期の物語の層の厚さを実感させられたな 仕掛人の見てると石原と中村富哉の撮影の違いが分かってくる
どちらも実験的だけど石原はスタジオの床に強力ガラスを敷いて緒形を歩かせ
それをガラスの下からレールまで使って移動しながら撮影したり、真上からセットを
撮るなどアングルに拘りを見せる
中村は緒形が握った針を真正面からカメラのレンズ前に突き出させておき、緒形に針を手元に
引き戻させる瞬間を逆転撮影するというアイデアと迫力の伝わるカット
其々が技法で火花を散らし合ってるのが面白い ずっと見ていると石原と藤原の違いも分かるようになるな >>68
アレだって、主水の立場からすれば「脱獄を図ろうとした受牢者と争いになって
成敗した」に過ぎない訳でなぁ。
(刀奪われそうになったから返り討ちにした、ってだけだし)
筑波様にすれば「定町廻り時代から昼行灯で通っていて失態で牢屋見廻りに落とされた」
奴がまさか脱獄を助けた奴を返り討ちにするとは思ってなかっただろうし。 さざなみ?
名曲だと思うし旅愁より好きだが何故今? >>73
必殺ファンあるある
1.口癖の一つに「あんたの思った通りだよ、諸岡さん」がある
2.「◯◯人」という表記を見ると反応してしまう
3.「必要」という表現にも反応してしまう
・
・
・
X.他のキャラは全て呼び捨てにするが、筑波だけは「様」付けで呼ぶw >>77
誰だかバカに気にしてる 私の書いた落書きを
ってまんまだな 旅愁みたいにさざなみのPV作ってたらネットのおもちゃにされたかもな... 必死シリーズ等のトランペット奏者、数原晋さん死去74歳 >>76
必殺仕置屋稼業から必殺仕事人2009まで
村野様 高井様 坂口様 伊沢様 早川様 荒巻様 内山様
田中様
鬼塚様 坂本様 今日の仕掛人はシャドー星人に追いかけられる占い師の爺さん出てたね 荒巻様だっけか。仕事人の途中から出てた人が上品な感じで好きだった 早川様の中の人は、死の間際まで自身の役である金八の校長先生役(元教頭)を、病気でダメージ負った身体で演じきっていたので、尊敬に値する俳優だと思っている 仕業人の島さんや旧仕事人の六蔵も根性あるよなぁ...(今の人にないとは言わない) 島さんが最後まで出た仕業人が見たかったような見たくないような 実は島さんが裏稼業の強者で〜っていう没台本があったとかなんとか 工藤監督執筆のそのホン、見たことある
まあ、オンエアされてないのだから論議は不要かも知れないが
実は美川さんはそう云う方だったと云う目で改めて仕業序盤を観返すと、底知れぬ恐ろしさが感じられるw 何故か、2年周期くらいで俺の中で必殺ブームが来るw
だからこのスレに来るのも2年ぶり
もうほとんどの作品見てストーリーも知ってるのにユーチューブで動画見まくってるw
ユーチューブの動画にコメントしてるの
お前らだろう?w
ここでレスしてる内容と一致してる
まあだいたい、いいコメントしてるよ >>92
その設定は2007以降の主水に受け継がれた感じがする 島さんでおりくさんな立ち位置の主水か......そりゃ昔のようなコメディパートもやってられんわな youtubeにアップするほうもするほうだが、違法動画をもっと上げてくれとか書き込むほうもどうかしてるぞw
日本(?)でアップしたのは消されるが、外国からのは消されないのか? youtubeの必殺ごっそり消去されてるな一週間前くらいに
雨後のタケノコみたいに再び育つのを待つか 今はCSや配信で安価に観られるんだから違法動画になんていかなくていいだろうに 必殺シリーズDVDコレクション買ってくれ。剣劇人まで6年半、無事に刊行してもらわんと(笑) >>48
勝新太郎は座頭市と兵隊やくざではかなり違うと思うが
というか座頭市の方が異色で兵隊やくざの方が基本的な演技スタイルな感じ OPやクレジット削って上げても問答無用で消されるんだし
期間限定と割り切って、そのへんは省く手間を掛けない方がマシ 今日のBS朝日は「主水、粗食に我慢する」
また繋がりの苦しいサブタイは大目に見るとしても。
未だに、どうしてもあのヒドイ展開は許せない。
今回は何年かぶりに、妥協点を探しながら観たんだけど。
やっぱダメだったなあ・・・
自身の出自にコンプレックスがある人も現にいるのだろうから、その点は理解するけど。
幼少時の思い出深い乳母にも手をかける場面は、ドラマとはいえちょっとなあ・・・
必殺シリーズに対するリスペクトというか。理解が全く感じられないね。
旗本の出世が絡むお家騒動の悲劇を描きたかったのだろうけど。
ハッキリ言って逆効果だった。
本郷直樹のムダ遣いだよ。
父親と下女(母親)の間で悩むストーリーにしていれば、名作になっていたかもしれないのに。
脚本を担当したのは藤城洋子さんという馴染みの無い人で。
おそらく必殺シリーズを良く理解していないまま引き受けたんでしょう。
判定は頭部デッドボール。
一発退場は納得である。 >>102
DVD BOX発売時に、欲しいやつは全部買っちゃったからなあ。 今日のテレ玉仕掛人は大月ウルフの神父
フジコヘミングの弟だったんだね
神父役ばっかりの印象 >>109
文さんとは15歳も離れてたんだな
同じ年齢で亡くなるとはな
一度必殺にも出てほしかった 正和様は大物過ぎるから必殺なんかに出る訳ねえだろw
鳴門秘帳、うちの子にかぎって、パパはニュースキャスター、ニューヨーク恋物語、古畑
パッと思い付くだけでもヒット作多数ある売れっ子だったからで京都で時代劇やる暇はなかったろ
安らかにお休みください…… 実は4月上旬に既に亡くなられてて、たぶん49日終わってからの報告だったのだろう
マスコミは全く気付かなかった
眠狂四郎が主演時代劇では有名かな?評価は良くなかったけど >>112
まぁ完全に引退してたから気がつかないわな。 積もった落ち葉が風に吹かれて秀の顔が出て来るのズルいわw >>110
文さん生きてたら今92歳かよ……
平さんも1930年生まれだから同じく90オーバーか >>112
最後の眠狂四郎スペシャルは擁護出来る点がほぼないくらいに酷かったし、
ご本人も不本意だったみたいだからねぇ。
あれを最後に引退された筈。 田村三兄弟でシリーズ一作やってみて欲しかったってのはあるわな。
ま、ワンクールもので。
高廣さんと正和のキャラ被りそうだけど。 >>110
俺んち母方の祖父が72でお亡くなり
その娘の母も72で逝った
俺も多分72が良いところじゃないかと思う
宿命を決めて生まれてきているというから72年は我々に取って節目なんだと感じてるわ 監督や脚本家も、奇妙な符号でそのくらいでお亡くなりになった方々は結構いるよね
幻の旧仕置人のホン屋さんの佐々木守先生は、享年69歳だったけど 一度くらいは非主水クールを主人公で担って欲しかったな
まあ、上で言ってた通り、超売れっ子だから無理だったろうけどね 今日のテレ玉仕掛人は仕掛けに来た死んだ男
半右衛門「いやいや、そうじゃねえ。俺はもう56だ」
いやそれ俺と同じ年じゃん
そんな老けてねえよ
この放送年、山村聰は62だった
俺が山村聰になるまであと6年
生きられるだろうか? >>123
素朴な疑問
なんであんたが山村聰氏にならなきゃならんのだw >>123
弟の死が報道された日に兄が演じる神谷が死ぬ回か
偶然だろうが必殺の再放送では前にも古今亭志ん朝が亡くなった日に新からくりの塩八殉職回が時専で再放送されていた 俺なんてj今年でハングマンのゴッドの頃の山村聰と同い年だからなあ そういやデアゴスティーニ隔週刊Gメン75創刊号が本屋に並んでたな やっぱ元締は山村聡に限るな
威厳と品格があるよ
鹿蔵もいいが爺すぎるし、虎じゃセリフ棒杉 山村聰の仕掛人の半右衛門、ハングマンのゴッドはいずれもシリーズ最高
元締とは違うが影の軍団Uの平賀源内も素晴らしかった 作者の池波正太郎さんは元締役には小林桂樹版に出てた歌舞伎役者の
人がお気に入りだったそうだが、やっぱ山村聰さんがいいよな >>110
田村高廣(生1928年8月31日ー没2006年5月16日)
田村正和(生1943年8月1日ー没2021年4月3日)
ほぼ同じくらいの人生だったんだな。 >>135
高廣さんが商社辞めて京都撮影所に行った時には、「阪妻の再来だ!」って
古いスタッフが感涙したそうだからなぁ。 ふと思ったが、助け人終わった後に高廣さん主演で助け人の続編的なのやろうって話はなかったのかな。
後に主水がシリーズの顔になったみたいに、主水シリーズと文さんシリーズの2本立てで行こうみたいな。 >>138
そもそも助け人の中山文十郎というキャラは同じく田村が演じた仕掛人ゲストの神谷の焼き直し的なところがあるからな
神谷も飄々とはしていたが守るべき妻がいたためにあのような末路を遂げた、ならばもしも気楽な独身であれば(妹はいるが)どうなっていたか?みたいな
推測だが、そうこう迷ってる内に影同心に取られちゃったよw 田村は助け人で宮内が劇中で言う台詞どおり、「あんたたちは歳だ」で40代だろ?
レギュラーの助け人やるには老け過ぎだよ >>141
藤田まことも仕置人の放送が始まった時は40歳だったが。 2012年にこころ旅が盛岡に来たとき火野正平御一行が職場の目の前通過して凄く追いかけたかった思い出
盛岡大附の野球部練習グラウンドに訪れる話だった >>67
牧冬吉は必殺仕事人Vで真っ当な商人の被害者役で出演している。後、田口計が必殺仕事人、今井健二が必殺必中仕事屋稼業で被害者役で出演している。 >>146
必殺シリーズで善人役を演じた事が無いのは黒部 進位じゃないか?
彼がゲスト出演した時は、もっぱら悪人役で善人役を演じたのを観た事がない
同じ ウルトラシリーズ出身の俳優では、森次さんと高峰さんは善人役を演じた事があるし
団さんのゲスト出演は悪人役で1回限り(仕事人 2009)だったかな?
篠田さんは仕事人として、スペシャルにゲスト出演したよね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています