必殺シリーズ総合184
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1972年9月2日土曜日22時0分から続く時代劇『必殺シリーズ』を語るスレッドです。
必殺仕掛人から現行のシリーズまで思う存分語り合いましょう。
過度な役者叩きや荒らしはスルーでお願いします。
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必殺シリーズ総合182
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/kin/1607076002/
必殺シリーズ総合183
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/kin/1611253806/ CD全部買うと500円で送られてくる特別編CDには殺しのテーマが仕事屋のさすらいの唄のギターver.と
仕事人Wの花の涙のバストランペットver.が入っているが、この花の涙のインストには放送で聞いた
イントロに入るパラパーのトランペットがない
いきなりドゥンワドッドッドゥンワドッドッチャララ〜ララ、チャラララ〜ララと入る
この方が従来の必殺らしくて良い
トランペットは仕事人の殺しのテーマには邪魔だ 三味線の糸の件
視聴者に真似でもされて、事件になると困るので
現実的には不可能なのでちょうどいいんだよ 例えば、鶴瓶が仕事人役で出たとき
割りばしで殺す案を出したが、見た子供らに真似されると困るのでと却下
それでポッペンになった
にしても、ビードロ細工は当時も高価だっただろうに
毎回それを割るんだから仕事料と差し引きしても、割が合わないであろうなw
再利用できない武器としては、新仕置人の巳代松の竹鉄砲もそうで
火薬を裏で手に入れてただろう巳代松は、少ない仕置料では
毎回、赤字だったのではないかとw へ〜じゃああの鋭い撥はどうなるんだろうねえ?
畳針もハンズとか行かなくても金物屋でもあるからねえ
カミソリも危ないよねえ >>802
馬鹿が絡んでるなwww
何か論破したつもりか? >>802
問題は放送時期だ
剃刀の仕事屋のころは、視聴者は分別のわかる年齢層がほとんどだったが
仕事人シリーズになって、秀人気から若い女子供までが見るようになり
視聴者層が広がった
ゆえに、真似できないような殺しの方法がよくなったのだ
あと、三味線のバチはそもそも、各家庭に三味線のバチがないので真似されないが
糸を首に巻くのはマネされそうでヤバイから
まねできそうにない勇次のやり方でちょうどよかったのだよ
馬鹿だと理解できないのだろうけど ところがうちにはあったんだなあ
三味線も撥も
まあ貧困層の君には驚きだろうけどね 政が花屋から鍛冶屋になって武器が変わったのは、番組を観た子供が真似して木の枝を折りまくる恐れがあったことも要因かもw >>801
もし割り箸使った殺し技がOKだったなら、鶴瓶さんの表稼業は飴売りの行商人と設定されたのかな
でもそもそも、割り箸が日本で使われ始めたのは史実では明治時代からなんだな、とマジレスしてみたw 家庭に三味線があろうが、良い人格が形成されるものではないのだけは書き込みから見て取れる
学ぶべきものは別のところにあるんじゃなかろうか? でも、今でこそ必殺の象徴みたいな荒野の果てにだけど、シリーズとしては新からくり人で流用されるまで、ほぼ忘れられてたよな
非主水3作の地味な流用ではなくて、表の顔=主水シリーズ用汎用テーマ曲として頻繁に使われ始めるのは映画のPR辺りからかな? >>799
激闘編の殺しのテーマもトランペット無しでいきなり「ドドドン デデーン」って始まった方がカッコ良かったな
>>811
映画「必殺!」のOPが印象強かった
最初観たときすごい期待感高まったわ 新必殺は加代と秀めちゃくちゃ仲良いけど役者同士は不仲だったの? 出陣のテーマで一番カッコイイのはうらごろしのやつだと思っている >今でこそ必殺の象徴みたいな荒野の果てにだけど、シリーズとしては新からくり人で流用されるまで、ほぼ忘れられてたよな
そんなことはないけどなあ
そもそも仕掛人は日本のテレビ史の中で「木枯し紋次郎」等と同じく
日本のテレビを作ってきたひとつとしてタイトルをあげられる作品であって
「必殺仕掛人」だけで、その後の必殺が一つもなかったとしても
荒野の果てに、や、そのインストはテレビドラマ史に残る曲の一つである 劇伴自体に社会の注目がまるで無かった時代を分かってないようだな 自分のイイタイコトのために他人の文章を利用するより、他人のイイタイコトを汲み取る訓練をしたまえ >>818
なんか、無知でおかしなことを言ってるやつがいるから、「違うでしょ」と、教えてやるのも大切 パチで勝ち誇ってるイタい奴が上に居るけど、人の首を切れる程にしたら
最初に皮が破れるわw
因みにオレの婆様がそっちの方の師匠してたから、上でそっくりかえって居る奴よりは
目にする機会は多かったし、何より婆様に「アレは演出って言って大袈裟に演じてる
だけなのよ」と小さい頃教えてもらったのだ(その時バチにも触らせてもらった)。
…因みに日本カミソリ(半兵衛の得物)の時は理容店組合から正式に抗議が来てた筈だ。 そもそも三味線なんてものは世俗の楽器
ハイカルチャーではなくサブカルチャーなのよ
自宅に雅楽や能楽の楽器があるなら誇れるが、
自宅に三味線があるなんて本来は誇るべきもんじゃないのよね
そんなことも知らない奴が増えてしまったようですな 笙を長屋とかの集合住宅で吹いたら
相当近所迷惑になるぞw
あれ三味線より音響くだろ >>824
勇次こそが三味線(の撥)で父親を殺されているのが皮肉 新必殺では勇次の登場で秀が根暗な童貞青年みたいなキャラになってしまった 分別の分からない奴がいるから所謂「必殺仕置人事件」が起こって「必殺」の文字は仕事屋まで使われなかったというのに 必殺は何をどうしても世の中の子供たちに夢を与えちゃうからな >>807
本人はパペポで弁当屋が割り箸で殺す設定だったのを「検便か」と嫌がって変えてもらったと言ってた。
ただし同じ回で鶴瓶は参の職業が「ぽっぺん売り」だった、とも言っており記憶の正確さに疑問もある。 最近やたらYouTubeに本編が投稿されてるが大丈夫なのかあれ >>829
別のところでは、鶴瓶自身が、「割り箸で殺すのを自分が提案したが
見てる子供にまねされたら困るからとプロデューサーに却下された」といってたが
鶴瓶は、他の件でも毎回話が変わっていて
いつもその場しのぎの嘘で生きてる気がする >>829
ポッペンにしたのは親交のあったさだまさし(長崎出身)に提案されたからとも
言ってたな 鶴瓶「ポッペンにしたのはさだまさしに提案されたから」
そもそも主役でもない出演者が、
さだまさしがポッペンがいいと言ってるというとポッペンになるものなのか?
そういうのは演者が決めれるものではないだろうに ちなみに同じ回のパペポでは、悪人の額にぽっぺんの柄を刺して吹くと悪人の後頭部が「ぽっぺん」となるのはどうかと提案したが「それはちょっとあかんなあ」と言って却下されとも言ってた。 左内は一回の仕事で一年以上は遊んで暮らせる仕掛料をもらっているはずなのに、なぜいつまでも貧乏長屋暮らしなのか?
大量の金を妻に渡すと疑われるので、どこかに貯め込んでいるのか? >>838
金は音羽屋に預かってもらってた気がする さだまさしは必殺に直接関わった事って一度もないよな
主題歌やったら面白いかも知れんがw >>838
そうな。某道場の師範の口を音羽屋に世話してもらった、ということにしているわけだから少しましな住まいに引っ越しても良かったのかも知れないな
ただ、目立つことは極力避けたかったのではないか。旧仕事人「情けは人の為にならないか?」の左門みたいになるのを恐れて 70年代フォークのメロディなら影十八
神田川のような静かに始まるメロディが秀逸
OPと殺陣シーンに何パターンかのピロリロリロリ〜というイントロの曲があった
必殺は平尾メロディ以外の曲が少なく新鮮味がない >>839
言われえみればそんなセリフもあったかも?
>>841
いちおう着る物と食べ物は人並みになっているようだね >>841
原作でも、仕掛料は使い途に困るから、梅安が愛人のおもんに小遣いやるってシーンあったし。 >>836
仕業人では中村敦夫自身が制作スタッフ陣と徹夜で会議して剣之介の殺し技を決めたらしい
ソースは敦夫の著書
標的が坊主の場合は別のメンバーに委ねることまで決めたらしいが、あの指輪剃刀で首筋を切ってもよかったのでは? >>845
頸動脈切ろうとして引っ掻いたら指輪が抜けるけどどう責任取るの?お前 夢物語のフィクションに何を求めてるんだか。
勇次の三味線糸は無理だろう派か?(笑) >>846
上手い!座布団一枚www
それ言い出したら鳴滝忍は存在できんやんw その時は、再び剣を取るか悩むシーンでも加わってまたいいんじゃないか?
(剣之介の性格的に辞退するだろうけど) 葛城ユキってボヘミアンで有名だけど、主水死すの主題歌も歌ってたよな?
ステージ4か >>848
鳴滝忍は抜けないように水平に切るからセーフと言いたいが、刃付の指輪がくるりと回って仕損じる可能性大 その時は横綱級の張り手で相手の頭が一回転するから大丈夫 小指の力なぞで固定できるわけがないwww
くるんと回ってヘタ打てば自分の中指まで無くなるわいwww 初期のシティハンターでは毒針の付いた指輪を掌側にして
標的と握手して毒針で殺すなんて事をやってのけたけど
指輪の宝石の尖った部分だけで首の急所を切り裂くのって
ほぼ無理じゃないかと思った
剃刀や匕首使って仕留めたほうが確実だよな そら武士以外なら出刃包丁で刺したりがリアルだし確実だろうけど
そういうのは最初から避けてたと山内Pも言ってるわけで それはうらごろしのおばさん
市原悦子の芸風もあってリアル過ぎで怖い
好きだけど 対ユニオンテオーペ第一戦は初期のハードボイルド路線の集大成で好きなんだよな
第二戦はガラス越しのキスとかトレンディー要素が増して、まぁ決着としては妥当だったけど...あれはあれでいい 同じ懐刀という武器なのに仕事屋の政吉とおばさんでは印象が違い過ぎるな >>848
確かおりくも刃付き指輪で殺しやった回が新仕事人初期にあった気が
>>856
そういえばゲストの殺し屋って普通に匕首や刀で普通に殺す奴多いなと思う 角手という隠し武器なら仕置屋で出ていた
鉄の指輪に内側に2本の突起があるもので額を突いて殺した者を亀吉が目撃し、主水が現場検証する
角手は忍者などが登る時に使用するもので、殺しなどには到底使えない >>860
>ゲストの殺し屋って普通に匕首や刀で普通に殺す奴多いなと思う
時代劇なんだからそれで普通でしょ >>845
中村敦夫は仕業人の主役だし、スタッフとアイデアを話し合える”格”があるが
鶴瓶は、激闘編での主役ではなく、助っ人仕事人の”参”でしかなく
当時はまだお笑い芸人ランクであって、鶴瓶がこういう殺し技にしたいとか、こうしたいああしたいと
作り手に意見できる立場だろうか? >>865
鶴瓶は激闘編というかそれ以前のブラウン館時点ですでに大阪ではかなりの人気者であり、それこそ売り出し中だったりコネやお情けで出演させてもらっているような若手とは格が違っていた
激闘編で鶴瓶がかつての山田五十鈴などと同じく、前から決まっていたスケジュールを優先して出演本数を絞れていたのがそのあらわれ
鶴瓶も融通を利かせてもらったことの借りを返すように次作のまっしぐらでは1クールとはいえフルで出演し、以後のSPでも声をかけられたら出演を断らなかったそうだ 激闘編は鶴瓶のマネージャーが勝手に仕事を受けたっていってるからわこちらに非があるのに対応してくれたから感謝しかないよな。
弐と参はもう少し出れたら激闘編はもう少し変わってたろうな。 >>868
弐と参の出番が増えたら、竜の影が更に薄くなる気がする。 >>860
おりくが刃付き指輪で殺しやったのは新・仕事人の2話。ちなみにこの回で主水は殺しやっていない。 新仕置人1話の「問答無用」は、主水無用とかけてる? 新仕置を改めて観直せば、カメラや演出のテクニックが一気にトーンダウンというか、大人しくなったと思う
必殺名物の凝った構図とか超高速ズームアップとかも少なくて映像的には平坦な印象 新仕置の一番の良さは、長屋の連中との普段の生活が楽しそうだということだな
仕事人以降とか、新仕置より前とかだと、仲間との付き合いも薄いし
やけに孤独なキャラが多すぎw
正八や巳代松、もっと言えば、屋根の男や長屋のおかまとかと
つるんでる鉄が楽しそうで見てる側も楽しくなるw
ああいうのは他の必殺シリーズにはない感じがする 屋根の男のコスプレしてる人あんまりいないよな
何故だろう そう思う一つの大きな理由が
ほかの必殺はほとんどが主水物の場合、
主水を中心にして仲間が集まってるから
その仲間同士はあまり付き合いをしない
ところが、新仕置の場合は
主水が後から仲間入りしたやつであって
主水を通さずに、もとから鉄と巳代松と正八とおていが仲良し組なので、そうなるのだろうと >>873
カメラワークが一気にTV的になったのは仕事人からだと思う
画角が狭くなったしパンくらいしか使わなくなった感じで
主税邸や奉行所正面を写すシーンを比べると狭くなってるのが一目で残念
富くじが題材の回だと境内に集まる群衆の数が
助け人や仕事屋家業と仕事人だとぜんぜん違ってる
がやの人数も少ないし映す範囲も狭い
最初期は物舐め構図は当たり前、パンとクレーンの組み合わせ
レール引いて移動撮影とか本当に凄い
殺陣も凝ってたしね それらは技術屋の話
本質は、そういうとこじゃなく、文芸陣(脚本)であったり、演出であったりするべき
もっと言うと、誰とは言わないが、そういう技術屋が演出に回るから今の必殺は
仏像彫って魂を入れないような作品ばかり >>876
無印仕事人の秀と左門なぞ裏の仕事の関わりもあって本当は仲がいいわけではないが
隣人同士で左門の妻子に秀が慕われてることもあって表の顔はで仲いい風装ってる感じだよな >>878 いや仏像彫るつもりがタヌキの置物だったでござる
しょうがないんだよ、シリーズを長くやりすぎた ドライな仕業人も捨三の所でダラダラとダベったり、やいとやと剣之介が仲良く?飲んだりと意外と仲良しだったな。 単にカメラの石原の体力が無くなったんだろ
シリーズ開始から石原以外のカメラマンも多かったけど中盤から石原が殆どになる
手間のかかるアングル(クレーンやガラス下から)では身体が持たなくなったんだろ カメラマンがカメラを持って走り回って撮るような映像ばかりだと視聴者も疲れるということに気づいたんじゃね?w 半兵衛が床に撒かれた油の上を滑ってく映像なんてやってるのは石原自身だろあれ >>888
自らカメラ持ってハメ撮りする村西とおる方式だな(w >>883
捨三と印玄は元からつるんでいたので、違和感はないが
市松はつるまないので、新仕置人のように仲良し5人組メンバーが全員楽しそうにやってるという感じはしなかった
やいと屋、剣之介に至ってはたまにそういうこともあっても、普段はバラバラだったと思う 殺し屋を増やして週代りに顔ぶれが変わるのはいいね
飽きが来ないし、たまに全員そろうとなんかスペシャル感がある
弐や參、おりくさんだけじゃなく、たまに主水さんや竜政が抜けてもよかったんだけどね
なんなら1話限りのゲストとかさ
流石に主水や竜政が抜けるのはワンクールに二回が限度だけどね 殺しの仲間が増えるとそれだけ、一人一人のキャラの描き方がおろそかになるだけ
仕切人がいい例 メインキャストが数合わせみたいな作品になればドラマ崩壊するよ
もう仕切人以前から崩壊してたけどね >>892
殺し屋の頭数増やせば飽きが来ない、って発想は危険だと思うけどね。
それはつまり、話が既に詰まらないからという証左ではないかな。 仕掛人なんて中盤から実質的に藤枝梅安一人で殺し屋稼業の実行役だった訳だし
単に話の中身が濃いか薄いだけの違いじゃないかな 仕事人シリーズになると35分くらいにアジトで金を分けるシーンになって
殺しのシーンが続いてとワンパターンになっていったが
仕掛人の特徴は殺しのシーンが最後にあるわけじゃないというのがあって
仕事人シリーズの習慣で見てしまうと、殺しの場面を見逃すというw 菊池俊輔さん死去
菊池俊輔作曲の殺しのテーマも聴いてみたかった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています