必殺シリーズ総合182
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1972年9月2日土曜日22時0分から続く時代劇『必殺シ
リーズ』を語るスレッドです。
必殺仕掛人から現行のシリーズまで思う存分語り合いま
しょう。
過度な役者叩きや荒らしはスルーでお願いします。
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>>990
を踏んだ方が立てて下さい。
前スレ
必殺シリーズ総合181
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/kin/1601862636/1001-1002 79年から80年頃って
インベーダーゲームに漫才ブーム。
70年代的な重厚なものは
めちゃめちゃ陰気やでー!言われて
どんどん消えていった時代
そんな中でなんとか生き延びようと
手探りしてたんだろうね
知らんけど >>789
あれは面白いゲームだった
RPG寄りのアドベンチャーゲームだったね
へそくりの小判も隠してあった >>485
遅ればせながら秀が福本さんのエピソードをツイートしている ノスタルジー全開の感想だと、昔の名作、佳作はもちろんだけど
激突、2009も印象的だな綿引さん。これも今となっては昔の作品になるか
まだゴールデンのテレビ欄に時代劇が普通にあった時代、
シリーズ的には中村主水の最後のシーズン。
もう一花の世代で惜しい事ではあるけど、必殺出演としては中村主水と共に去ったと言うのも
時代劇の時代の流れを象徴して見える
あの時は、他のゲストも加賀まりこに安浦娘となかなか一癖な面子で
五郎蔵どんで平成の時代劇に渋く存在し続けて、
外道盗人の頭として主水に仕留められるのが最後だったと言うのも >>798
そこの改変も確かにおかしいけど、そもそもがヘンテコリンな話だからなあ 尾中洋一も降りず26話くらいで
中村主水殉職の最終回を迎えていれば
伝説の名作になったかもと妄想するが
後期仕事人ブームがなければ
サントラやLDBOX等の商品化は
無かった気もするし痛し痒し 尾中洋一なんぞ要らん
毎回回りくどくて大仰でちっとも良くない 「助け人走る」必殺シリーズDVDコレクション待ち遠しいのぅ。助け人は1枚しかキングDVD持ってないからなあ。 デアゴスティーニのDVDって予告編収録されるようになったの? テアゴデステニー必殺DVDシリーズ発刊終了のお知らせ
にならなきゃいいが >>810
そうか、ありがとう。
全巻揃えるの今からでも間に合うかなと考えてたが欲しい巻だけ買う事にするわ。 「約束無用」もそうだけど、メンバーの昔の知り合いが仕置の的になるけどイマイチ踏ん切りがつかずにいるうちに結局一線を越えた外道になってしまう話はやるせないわ 再放送で予告切れてる回多いから一括して収録しない事にしたんだろ >>806
>尾中洋一も降りず26話くらいで中村主水殉職の最終回を迎えていれば
バカ言いなさんなw
もしそうなってたら必殺とアンタとの縁もなかったよ!尾中さんが降りてくれたからこそ、結果的にアンタに必殺の情報が来たんだよ。感謝せい! 後期の仕事人がまったく無くても
前期必殺だって高視聴率だったし知名度は十分
伝説のドラマシリーズとしてDVD化や配信がされてたと思う
70年代の刑事ドラマや「傷だらけの天使」「探偵物語」はBD化もされてるんだし
80年代にサントラLP発売は厳しいかもしれないけど
キーハンターや傷天あたりはCDでけっこう出てるから
たぶん必殺関係も出たんじゃない 「矢で狙う標的は仕事人か?」の話か
あれは昼間に採掘場で戦うので、どこか「うらごろし」っぽかった
左門がおでん屋になってからで印象深いのは、
「彫り技 喜悦観音一刀斬り」
いつも脇にいるだけだった小林かおりさん演じるお涼さんが、入れ墨入れられそうになって、ぞわっとした >>816
それはどうだろうかな
必殺よりもブランドの高い紋次郎でさえビデオは3本のみだった
仕事人で終わってたら仕掛人は池波サイドから封印されてたかもしれない
仕事人ブームがあったからこそ必殺や他の時代劇の商品化もできるようになったと思うよ 仕事人シリーズが一切なくても
普通に、仕置人だけでもじゅうぶんサントラ、DVD、BD化あるよ
むしろ仕事人シリーズが延々長いので、むしろそれが足かせで
出すときに、全部出し続けないとファンからクレームが来るから
必殺○○人を単作で出しづらくなってるんじゃないかと思うくらい >>814
DVDには全部入ってるからそれは無い。 >>818
「木枯し紋次郎」は新・続も含めて全64話のDVDが2002〜2003年に出てるでしょ
配信されてないのは残念だけど Amazonで「木枯し紋次郎」DVDボックスは入荷予定ありの現役商品
S1の新品が50%offで中古と同価格で笑いました
20年近く前の発売なのに一定量がさばけてるんでしょうね 仕事人から必殺に入った人たちは、どうもそれ以前の必殺は
仕事人シリーズが人気が出たから仕事人のおかげで後世に残ってると勘違いをしてる様子
ところが、仕掛人、仕置人、仕留人等は
(仕留人の主題歌「旅愁」が必殺の中で最も一般大衆にヒットした主題歌ではないかな?
なりませぬも流行語だったし)
のちの仕事人シリーズがなくとも、普通にテレビドラマ史上に名を遺す作品です 仕掛人だって映画が3本も作られたし (舞台版もあったんだっけ?)
初期作も十分ブームだった
仕事人ブームは更に女性層、若年層(小学校高学年くらいからか?)も巻き込んで
すそ野は広がったと思う 仕事人シリーズで、いい悪いは別にして若い世代に裾野が広がらなかったら、木枯し紋次郎とかみたいに懐かしい時代劇のまま終わっていたわ >>817
おっ!
おれも喜悦観音一刀彫りが1番すき
おでんや編では >>824
オレが無知なだけかもしれないが旅愁はBS朝日で仕留人放送した時初めて知った。 泣ける人間がいた方がいいという理由で主水が順之助を闇稼業にいれたけど
だんだんと泣くこともなくなって旋風の時は被害者の自業自得だから政と一緒に乗り気じゃなかったり
うらみ晴らしますの時は割りにあわないから降りたり
とか良くも悪くも闇稼業に染まっていった順之助を主水はどんな気持ちで見ていたのかな? >>820
知ったかすんなよ
後期は「仕事人」80話近くのオリジナルがないぞ 激突もない >>832
仕事人以前の必殺で出演者が全員健在なのは血風編だけだが、吉田日出子が高次脳機能障害で
日常生活も出来なくなっているのを知った時は悲しかった。 >>788 あの話、障子の向こうで酒飲んでる三下の悪人を秀がちらっと見て、殺さず立ち去ったのは腑に落ちない。
>>798 子供を殺さなかった事で、主水らがただの殺し屋じゃねえ、人間としての一線を保っている、といういい演出になってると思うんだが……。 >>817 おでん屋編だと、左門が一番悪い奴を殺して「地獄で下手な俳句でもひねってろ」って話と、おしまが遠藤征慈に捕らわれ殺されかかる話が好き。
おでん屋編の場合、江戸ー木更津往復という手間のかかる依頼システムと左門の唐突な技変更のせいで叩かれているが、「仕事人」で一番脚本が駄目だったのは主水が元締めを代行していた時期の奴だと思う。 >>831
ずっと殺し屋やってたらそりゃいつまでも子供のままいられる訳ないだろ。
主水も秀もそう。
映画必殺4で端金と言う様になった秀とかね。 >>835
>子供を殺さなかった事で〜いい演出になってると思う
なってないないw
あの子はよく事情もわからないまま、実の母親を手に掛けた。物心がつけば、自身のしでかした業に苦悩するのは必然。そうなれば精神に異常をきたすか耐え切れず自害するか
ゆえに、幾らヘビーな画になろうがあそこで粛正すべきなのだ >>839
裏稼業の抗争相手にそんな気使いする責務はない。
まして勝手に子供の将来を思って「情け」で殺してやるとか
それこそ神様気取りの思い上がりもいいとこ。
主水たちがあの子供を殺すとしたら、あくまで素性を知られて
ヤバいから闇の掟として消すだけ。
掟とはいえ、殺しの重さを理解してない子供を殺せるほど
非情に徹せるかって裏稼業の踏み絵みたいな話。 だから、脚本がその葛藤をちゃんと描いてないから問題なんだろーよ
殺す殺さないは別にしても
(完成作品が一応、葛藤があるように見えるのはあくまでも俳優の演技を通してのみな訳で)
あんなお茶を濁して終わるんだったら、そもそも子供の殺し屋なんか出さない脚本でよかった
脚本家が怒るのも尤もだし、いきなりそんなヘビーなテーマをそれまでのストーリーに脈絡なくぶっ込まれて現場が困惑するのもまた、尤もだわなw 暗闇仕留人、懸想して候では
おきんの恋人が殺し屋から足を
洗う条件として元締めから幼児殺しを
引き受けさせられ… 映画ならまだしも、テレビなんだから、いくらなんでも中村主水らが子供を殺したら見たくなくなるわ 仕置屋稼業の1話で市松が
殺しを目撃したと思った少女を殺そうとしたが
この場合、少女の目が見えなかったので殺しに至らなかったが
それを脇でその一部始終を見てた主水が安堵な表情をして闇に戻ろうとする
殺し屋の市松荷も、ああいう理性があるというのを感じ取って
こいつとなら組んでいけると、主水は安堵したのであろう
仮にあの時、市松が少女を殺していたら
おそらく、主水はその後、市松とは組まなかったと思う
そう思わない人もいて、子供だろうが殺せと思う視聴者もいるんだろうが
「外道にはなりたくねえ」と念仏の鉄でさえいうのが必殺である 旧仕置人に出てた不良少年もボコボコにされたが殺されはしなかったな
まあ一家は崩壊したが 市松が少女を殺してたら、主水は市松をその場で斬ったかな? 4の最終回で秀が子供を殺してたら、おりくはどうするつもりだったんだろ 鬼滅の刃が何で大正かっていうと
ワニ先生の好みが大正時代のカルチャーってんぼもあるんだろうが
連載開始年が2016年で、ちょうどその百年前が大正5年なんだよな
百年前ってのが輪廻転生とかも含め、ポイントなんだろうと思う 鬼滅の刃のスレに書き込むつもりだったが
戻るご操作でもしてしまったようで
ひとつ前に書き込んだ必殺のこのスレだったので失敗しただけ
なんで説明しないといかんねん 八名さんも必殺かなり出たけど、そろそろ来るかなぁ....。 八名さんバラエティーで有名になりすぎて
悪役を超えてしまい、そのあとに悪役を演じても
そのドラマじたいがバラエティー番組の雰囲気で見えてしまって厄介だったわ なので、本来役者はバラエティーに出まくって素を見せるのは
やめたほうがいいと個人的には思う 高橋英樹を見ると、
どうしても越後製菓CMを連想する。 役者の素なんて見たくないって気持ちも確かにあるけど、こんな凄い役者さんの素も見てみたいって気持ちも一方じゃあるんだよなあ >>846
前期必殺の主水はたまたましか観たコトが無いが
ソレでも仕置屋稼業での一膳飯屋:お初とか、
仕業人での下女:お市とかで何か少女に淡いモノを抱く
少女趣味の様な性格設定が有るみたいだな
だから市松を切り殺してたと思うわ・・・w 旋風編の殺しのBGMは放送に使われたものと後のCDで出たものと演奏が少し違ってるな
1コーラスが終わる頃トランペットの音がパララララララ パララ〜ララ〜の後にニャガニャッというバイオリンの
先走りの音が一瞬入るんだがCDのステレオ音源にはない >>865
なんでやねん!!??
冷酷非情な殺人機械と
ごくごく普通で一般的なロリコンを一緒にすんな!!!
たわけが!!!! >>861
激突の時だったかな?
三田村の味噌汁CMには興醒めさせられたわ >>861
見たいけど、見られないって状況がベストな気がするね。
生前の沖雅也がバラエティに出て、私生活をべらべら喋ってたら、ガッカリするわな。
知らないでミステリアスな部分があるから、役者は良い気がする。 >>847
そりゃそうなったら、おりくは秀を殺っただろうな 三田村が親父ギャグ飛ばしまくるなんて当時は誰も予想できなかっただろうな 私生活を切り売りしなきゃ注目してもらえない役者なんて二流
芸能人やミュージシャンにも言えるけどね >>870
今ってそんな役者しかいないけどな
永瀬正敏ぐらいかかろうじてそういうの出ないの
映画メインだった麻生久美子や浅野忠信でさえバラエティ出るようになった、染谷将太も番宣で出る
大杉漣や遠藤憲一あたりはイメージ壊して最悪
押井守に馬鹿にされるわけだな >>576
あの生首眼閉じてるのかと思ったら
しっかりと黒眼も書き込まれてたのを見て
余計気持ち悪くなった >>864
せやね。「仕掛けて仕損じなし」と「仕掛人のテーマ」みたいに2テイク存在するパターンかもね
旧仕置のサスペンス曲で、「流刑のかげ」で鬼岩の手下が半次に近付くシーンで使用、と解説されているアノ劇伴だけど
あれも2テイク存在するようだね。CD収録されている方には、上記で確認できるフレーズが存在しないし >>875
ほんとマニア泣かせというか、一筋縄でいかないシリーズだよ
映像も音も本放送後や地方局向けまで手を加えるからどんどん階層的なデータが増える 昨日の旋風編
意外にエグかった
大筒による男女マネキン爆破の吹っ飛び方が初期のうらごろし的
高橋英樹は今はサンドイッチマンと同じ事務所グレープカンバニーに所属してしまい
この事務所はほとんどがお笑い芸人たちで、完全にテレビタレント化 民放時代劇がほぼ絶滅しちゃったから時代劇役者が他に活路求めるのは仕方なかろう
悪役専門の人ももうどんどんいなくなるんだろうな 喜悦観音一刀彫りで思い出して
暗闇仕留人 地獄にて候を
久しぶりに見た
片桐夕子が梵天太郎に
刺青を入れられるんだけど完成した
絵柄が完全に梵天太郎の劇画タッチ!
さすが本物の彫り師だけあって
美術さんには任さないこだわりを感じる バラエティーの方が楽に稼げるからシフトするのは仕方ないw >>883
其れも有るけど、中村玉緒にせよ高橋英樹にせよ、ドラマの俳優枠だとギャラが
高過ぎて逆にドラマの仕事が減るからな。
かと言ってあのクラスがギャラ下げると、以下の層がギャラ軒並み下げられて
辛いし。
バラエティの客演だとそこまでギャラ高くないから、仕事も入り易いし、
それを取っ掛かりにして新しい分野の仕事に出易い、ってな理由も有るようだ。
後、高橋英樹に関しては単純にバラエティの仕事が楽しい、って理由も有るらしいけど。 >>885
その若さなら
知らなくても不思議じゃないよ 実は俺もアラフィフなんだけど
仕事人ブームのときに
旅愁やさざなみ、荒野の果てに
など収録されたカセットテープを
買わなかったら知らずに生きていたかも? 必殺シリーズと関わり深いおしどり右京1話面白かったよ
殺陣とか暮らし向きとか、ツッコミが追い付かない
紋次郎とも剣之介とも先生とも違う中村敦夫のキャラは必見の価値あり >>889
アナタのレスが有るまでそんな時代劇が在ったコトすら知らなかった!
ウィキで見たら、暗闇仕留人以前に必殺シリーズ第四弾になる予定だったとか
まぁコアな必殺ファンなら常識なんだろうが、とにかく驚いたし観てみたいものだ! おしどり右京と斬り抜けるは
必殺シリーズ外伝などと呼ばれてるね
昔VHSに録画してたが捨てちまった
斬り抜けるにも中村敦夫がゲスト出演して
某マカロニウエスタンよろしく
棺桶を引きずってたよ(笑) 高橋英樹は奥さんが長年マネージメント関連をやってくれていたが
その苦労をもうさせたくないと、事務所を変わろうと考えたところ
娘の真麻の勧めでグレープカンパニーにした様子 >>891
斬り抜ける ?
もう一作有ったのか!
おしどり右京、ニコニコでチラッと観てみたが
夫婦版子連れ狼みたいだなw
右京は箱車に乗ってるアイアンキングの静源太郎って感じ・・・ >>893
斬り抜けるも
YouTubeにチョロッと動画が上がってるね >>893
あれは和製「鬼警部アイアンサイド」。日本ではTBSで放送していた。 >>894
観てみた!w
当時は低視聴率だったらしいが、何か解る気がしたw
ってか、近藤正臣は主役には向かんと思うなぁ
コノ人が主役の時代劇って何かマイナーなイメージ
江戸中町奉行所とか・・・w 「斬り抜ける」はレンタルDVDあり。店舗に無くてもTSUTAYAなら取り寄せも… >>896
山内Pが山田誠二氏の必殺本のインタビューで「近藤正臣と和泉雅子のメロドラマを時代劇でやったのが間違っていた」と言っていたな。
自分のプロデュース作品の評価は当時同居していた義母(妻の母)の視聴の様子を参考にしていたが、「斬り抜ける」は放送中にトイレに行ってしまったのを見て「これはアカン」と思ったそうだ。 >>891
>某マカロニウエスタンよろしく
>棺桶を引きずってたよ(笑)
「続・荒野の用心棒」(1966年、イタリア)
"Django"
監督 セルジオ・コルブッチ Sergio Corbucci
俳優
フランコ・ネロ Franco Nero
エドゥアルド・ファヤルド Eduardo Fajardo
ホセ・ボダロ Jose Bodalo ライオン丸でも棺桶を引きずって歩くジェンマという怪人がいたな レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。