長七郎天下ご免!・長七郎江戸日記 3
里見浩太朗主演の痛快時代劇、『長七郎天下ご免!』『長七郎江戸日記』について語ろう
『長七郎天下ご免!』 テレビ朝日系列、1979年10月25日〜1982年3月25日、全113話
『長七郎江戸日記』 日本テレビ系列
第1シリーズ 1983年10月18日〜1986年12月23日、全125話
第2シリーズ 1988年1月5日〜1989年9月26日、全68話
第3シリーズ 1990年10月16日〜1991年9月24日、全40話
前スレ
長七郎天下ご免!・長七郎江戸日記 2
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/kin/1505231951/ 提 供
日野自動車
YKK
養命酒
東日本ハウス
出光興産
富士電機
和光証券 北町の榊原でござる。スレ立ての祝いに駆けつけ申した 高木美保よかったな
今は北関東自然左翼みたいになってるが BSの朝での放送は2話から開始なんだな
18時枠の時は初回SPを前後編に分けてやったこともあった気がするが >>17
闇奉行はそんなに悪くないと思うけどなあ
酷かったのは新・松平右近と半七。 闇奉行良かったよ。辻沢杏子とか上野めぐみかわいかった。菅貫太郎が異色な役回りだった 大出俊に世直しだ
家斉生かしておいて何ほざいてやがると
言われて小笠原老中も一色も切腹で
家斉隠居だけど
史実は隠居後も大御所として死ぬまで
やりたい放題 田中好子はキャンディーズ時代の映像くらいしか知らなかったんで
あんなにほっそりして渡辺麻友みたいになってるとは思わなかった 綾部頼母
風 間 杜 夫
(友情出演)
兵頭丹後守
丹 波 哲 郎
(特別出演) 第1シリーズ今年してたと思ったら松平右近とごっちゃになってたわ >>27
時代劇のイメージが強いけど、現代劇に出ている里見もかっこいいし良いよな >>27
ビシッと啖呵を切ったあとすぐさま土下座
一連の動きが軽快しかも優雅だったな 九州で朝っぱらからやってるんだな
平日の朝9時とか会社員は出社してるだろ >>31
編成はジジババしか見ていないと考えているので、朝9時にやっているんだと思うよ >>31
録画して帰って晩飯時に観る楽しみがあるじゃないか
九州じゃないが俺はそうだった 辰三の女房役で出ていた安藤サクラみたいな顔した娘が、唐突に消えた 納刀時のスピンは周囲の残敵を確認する過程でああなってしまうのだろうか 大目付は柳生宗冬だろうに
再放送で引導渡される大目付が
結構いるのな >>37
脚本家も柳生宗冬が大目付であることを忘れているんだろうなあw >>42
第1、2シリーズまで鈴木瑞穂で第3シリーズが金田龍之介だったと思う
シリーズ3から柳生宗冬に代わる人物として酒井忠勝が登場している。 金田龍之介はもう衣裳がキッツキツな感じが伝わってくる 酒井讃岐守忠勝 鈴木瑞穂→金田龍之介
酒井雅楽頭忠清 内藤武敏 酒井正親━重忠┳忠世━忠行━忠清(厩橋藩)
_______┗忠利━忠勝(小浜藩) 天下ご免の印象が強いから避けたんじゃね
敵役の丹波哲郎がご免だと最大の庇護者になっちゃうわけで 丹波と里見が二人そろって最終回切腹するのが長七郎の最終回と勘違いしていた時期があった
まあ里見日テレ時代劇の最終回ではあったが 柳生宗冬があれで終わりはないよなあ
シーズン1、2と戦う詐欺やった挙げ句
フェードアウト
丸橋忠弥の投げっぱなしも酷かったけどな >>53
暴れん坊将軍の吉宗と徳川宗春の対決も、最後まで決着が付かず
中途半端な形で終わったよな
スペシャル版になると登場して、描き方も長七郎と似ていた。 えっ?宗春は直接立ち合って敗れて隠居に追い込まれたろ
確かに中尾彬時代には決着付かなかったが >>50
第1シリーズ前半で御木本伸介が演じてたけど、
登場したのはその1回だけ 里見は食わず嫌いだったけど日テレの今の再放送見てハマった >>55
2代目・西岡徳馬の頃に隠居に追い込まれていたのか。それは失礼しました。
中尾彬時代はよく見ていたので。 >>57
再放送見ているとハマるよなw
ワンパターンだけど安定感のある面白さ 長さんの二刀流見てると熱い血が滾るんだよな
1人で超人的活躍するのもいいけど、宅さんの無骨ではあるけど、あのアシストも凄い好き 下川さんは他の時代劇でもあの下から上に斬り上げる独特の剣法使うが
通用するのは長七郎だけ >>61
長七郎の華麗な二刀流とは対照的に、宅さんの体を大きく動かした豪快な剣さばき好きだ
ちょっと途中で斬られそうでハラハラする場面があるけどw 納刀スピンたまにはバージョン違いもあればいいのに
ダブルスピンとかハーフスピンとか
スピンの途中で生き残りが襲ってきてとか演出にも幅出るし 下川さんは里見さんから立ち回りの指導を受けたらしいね 長さんの衣装代だけで凄い金がかかっているよな
ただでさえ制作費が掛かるのに。贅沢な時代劇だ 長さんって長七郎の方か
どうも下川さんの長さんの方が先に思い浮かんだ そう言えば、宅さんは長七郎を「若」と呼んでいたね。
長さんと言わないよう配慮していたのかな。 宅さんはたとえ市井の浪人暮らしになっても年齢からくるのか
主従のけじめみたいなところで物堅い気質が抜けきらないというか捨てきれない感じ
気安く長さん呼びはしないって自分を戒めてる感じかな 初期の頃は、長さんが夢楽堂の作業を手伝おうとするのを
宅さんが止めようとしてたもんな。
長さんのように、すんなり市井の暮らしに馴染めない設定だったのか、
初期のエンディングもちょっぴり浮き気味の存在だったけれど、
夢楽堂の作業に全く興味がないわけでもなく、
手につばつけて何か触ろうとしておれんさんに止められてたの、
あれ何だったんだろうw 初期のエンディング映像のことなら、瓦版の版木か粘土板っぽいよ >>76
宅さんにウス=イ本を作らせるんじゃないw >>73
長さんも夢楽堂時代は、おれんさんの仕事を手伝っていたのに
口入屋の浪花屋に転職したら、ただの偉そうな居候になっていたなw >>78
3部がつまんないのはそれもあるよね
本筋とは違う夢楽堂のワチャワチャ感が良かったんだよな >>79
おれんさんが長さんにぞっこんだったのも見どころだったな >>80
1話では長さんを割と雑に扱って邪魔な居候扱いしてなかったっけ
いつの間にかぞっこんになってたけど 惚れてはいるけど、やり手の瓦版屋の女主人としては「もうちょっとしっかり働きなさいよ、これだからお侍は」っていうあの感じ
野口由美子ってああいうニュアンス演じるの上手いなーって思う >>79
おれんを主軸に長七郎、辰三郎、宅兵衛の絶妙な掛け合いが良かったなあ
夢楽堂の人たちが明るく楽しい、仲の良さが伝わってくる
野川由美子の話によると、あの場面はアドリブが結構多かったとか。 Vで見る価値あるのは初回と長七郎の陰謀だけよな
宗冬もおれんも出ない最終回なんて 酒井讃岐守忠勝は仕掛けは壮大なのにやることはセコい 第3シリーズは明らかに蛇足だよな。
第2シリーズの最終回で十分完結している。 >>89
2の最終回で長七郎と宅兵衛が、江戸を旅立っていった所でシリーズが
完結した終わり方だったしね
視聴者から続編を望む声に応えて、第3シリーズが制作されたのではないかな おれんと夢楽堂と宗冬と柳生忍びの抜け忍は必要だったんだよ
芦屋雁之介も牛さん後任で娘二人も夢楽堂のメンバーで良かったろ 長七郎、暴れん坊、スクールウォーズ、ドラえもん。有名な作品に菊池俊輔あり。 1990年10月〜91年1月は第3シリーズとスクールウォーズ2がブッキングした期間でもあった
音楽がともに菊池俊輔 最後まで見たのに、第3シリーズの印象や記憶がほとんど残っていない俺であった 第3シリーズは金龍の怪演と若狭忍者黒部党をギャラリーします 雁之介は高品格枠
東ちづるは高木美保枠で
野川由美子続投で良かったのにな
おれんがいないと辰が空回りなんだよ あのくるりと回転するのやる前とやった後で長七郎が1cmくらい埋まっていてほしい >>92
菊池俊輔、木下忠司、山下毅雄、津島利章
昔はこの人たちが、音楽を担当するとドラマが当たるなんて言われていたなあ >>94
第3シリーズは放送期間が1年だったので、そりゃ印象に残らないよ
夢楽堂時代は足掛け5年に渡ってやっていたから、長七郎と言えば
おれんと夢楽堂というイメージが強い あっちの長七郎の方が良い意味で軽い人物で好きだな
里見さんもまだまだ若いから当たり前か 天下ご免!の長さんはチャキチャキした感じで、これはこれでまたいいんだよな
伊助役だった三沢慎吾が、東映チャンネルの赤穂浪士で結構台詞多い役やってるね >>102
丘みつ子のキャラ設定も良かったんだろうけど、仕出屋のキャッキャウフフな雰囲気がいいんだよなあ
赤目同心が時代と名前を変えてスピンオフしてるし
2年くらい前に時専でやったのが初見だったけど、江戸日記の陰の部分が良くも悪くも無いから気楽に観られたな >>98
殺陣のシーンでいつもの痛快処刑BGMでなくて
悲しいBGMのときのガッカリ感
例外は桃太郎侍くらいか >>101
殺陣シーンは断然、天下ご免!のほうが好きだ
BGMも良いし里見さんの二刀流も動きがスピーディーで最高 あと天下ご免!の長七郎は初期のエピソードで、
父が謀反の罪を着せられたことに対する憤りや無念を露わにしたり、妻を娶らない理由を告白したりと、
市井の人として生活する中での精神的な孤独というか人知れぬ苦悩の部分も描かれていて、
そこに一層の人間味を感じられるところが印象深いんだよね まあ松平伊豆守が味方で幕閣もそれなりに敬意払う天下ご免と
大目付宗冬や裏柳生に酒井大老ら幕閣一同に紀州大納言に由井正雪一味まで敵だらけの江戸日記じゃあなあ
高橋幸司時代の家光はまだしも江原家光はもうダメダメだったしな >妻を娶らない理由を告白したりと、
今だとこの部分色々足したくなるな >>85
数ある時代劇の中でも、長七郎江戸日記の主役、脇役問わず、キャラの濃さは異状だな。
そして、役者さん自身の濃さも。 たまにむしょーに見たくなるんだよな、長七郎って。
そういう時に限って時専で放映してなかったりする。 天下ご免はともかく江戸日記はBS日テレで延々と再放送
今も江戸日記2再放送中 スペシャル版「母は敵か!?正雪の陰謀」(脚本:小川英、胡桃哲)
この話どこかで見たことがあると思ったら、大江戸捜査網の里見版・第1話
「火を招く狼の群れ!」(脚本:池田一朗)に、まるで盗作じゃないかと思うほど
話が似ている。
時代劇だと似通った話が結構あって、別に驚くことでもないのかな。 >>120
小川英さんの別名だっけ?
太陽にほえろ!の初期と遠山の金さんで使っていたね 福岡では朝9時から天下ご免、朝10時から江戸日記が見られる。 五郎太って最後の方は長七郎の家来みたいになってたけど実際に家来になったの?
あと今週のBSの第2シリーズ46話「狸がくれた五千両」は元江戸家老が悪役だけど
元家老って浪人でしょ?それなのに今も家臣がたくさんいて屋敷もあるって無理ありすぎ >>130
元家老でも家老の時の部下が慕ってくっついて暮らしていた例が本当にあるからなぁ(旧最上家の鮭延秀綱)。
鮭延秀綱は最後土井家に引き取られたが。 大石内蔵助
山科の屋敷に親族や側近数名と住み島原で贅沢三昧 >>131
けど無禄なのにあれだけの屋敷と20人以上の家臣(しかも浪人姿じゃない)を維持してれば明らかに何か悪事をしてると
疑われると思う。長七郎でさえ自分の屋敷が無く家臣も最大二人だけなのに。家老クラスだと
屋敷は没収されないの? >>134
鮭延秀綱は最上家改易後に江戸に出て来て川縁に掘立て小屋作って住んでた、
と同時代の記録にある。
で、鮭延秀綱を慕って最上家時代の旧家臣がその小屋の周りに同じように
小屋建ててお互いに色々融通しながら仕官の誘いを断って生活していたようだ
(鮭延秀綱は戦国生残りの猛将でも有って、その高名に惹かれて仕官の誘いが
絶え間無く来ていたようだ)。
ただ、やはり貧乏だったので旧家臣の子供が病気で夭折した際に、「自分が
意地張ってこんな生活していた所為であたら若い命を失わせてしまった」と
ひとかならず嘆いて、土井家に引き取られた、とものの本に有る。
土井家から貰った扶持を慕って付いてきた旧家臣に殆ど全て分け与えて、鮭延秀綱
自体は子供を持たないまま世を去っている。 オープニングとエンディング終わった後の筒が入るBGM何気にカッコいいな 第1シリーズの最初のエンディングは映像音楽とも傑作だべ >>93
1期最初の半年とスチュワーデス物語も菊池氏ブッキングだった
スチュワーデス物語の後番組不良少女とよばれてにはトミーの旦那も出ていた
まさか3期に出るとは >>90
八百八町1期が半年でその後3期やる予定だった
風間杜夫が映画か舞台のスケジュール事情から
榊(夢=里見)からの密命で次郎吉(三の字)が偵察の旅に出る設定で一時離脱
三の字待つ形で半年延長となり
風間がその後控えていたトップスチュワーデス物語がオファー段階で断ることに 二期の90分スペシャルまた放送してくれ
今度こそ六さん退場回を >>143
そういう事情があったのか。
当初は半年の予定が視聴率が好調だったので延長されたのかと思っていた。 八百八町も2期は酷いもんだったからな。江戸日記の3期と同じ。 夢日記2は野球中継による度重なる延期とかもあってか、最終回スペシャルもなく、尻切れトンボみたいにおわってしまった >>142
長七郎江戸日記と被ったTBS火曜20時枠の大映ドラマはほかに、
「不良少女とよばれて」「乳姉妹」「遊びじゃないのよこの恋は」「天使のアッパーカット」
これらすべて音楽担当は菊池俊輔 1985/01〜03放映の「少女に何が起こったか」も菊池氏の担当 >>145
トップスチュワーデス物語
スチュワーデス物語のいわゆるスピンオフ後日談として企画されていたけど
風間杜夫出演断念で全く別の話に なんで三部は丹波哲郎初回だけなの?
まだ長七郎の陰謀があった野川由美子のほうが救いがあった >>72
何故か宅さんて、おれんさんにもおれん殿とよんでたな。 >>146
その後の半七捕物帳は原作レイプでさらに酷かった
この頃から粗製乱造で自分の中では、日本テレビの時代劇はつまらないという
印象を持つようになった。 >>154
「仏の半七、今日ばっかりは鬼になるぜ!」と毎回吠えるやつか >>154
夢二期→闇を斬るの予定が
西郷てるてるのスケジュール事情から繋ぎで半七になった
因みに大川橋蔵銭形平次
東映とフジテレビは最初平次親分役は長(里見)にオファーしたけど
本人が「平次親分 俺には若すぎます」と言って断られ橋蔵親分になった 里見浩太朗が銭形平次やらなかったのは、VTR収録にこだわったからと聞いたが。 >>157
うん。
「テレビなので綺麗な画の出るビデオ撮影でやりたい」と出演の条件を
出した所フジ側は、フィルムで撮るという答えだったのでオファーを断った。
その後、大川橋蔵が引き受けて銭形平次が人気番組になった時には、
大きなチャンスを逃したと、出演オファーを断ったことに後悔したそうだ。 もし里見平次が当たっていればだが、もう15年早くテレビ時代劇スターになっていたのかも。 風間平次が八百八町の原形っぽい感じあったけど
あれはなんと言っても与力様の存在感が圧倒的過ぎたw >>158
もし実現していても、当時はビデオテープが高値だったから
早めに再放送された後、上書きされて現存しなかったな >>157
何故か黄門の二代目助さんからフイルムへ方向転換
杉さまが大江戸捜査網等多忙スケジュールで
初代助さん降板せざるをえない事情が有ったからだろうけど
そのおかげで長がテレビ時代劇スターとしてブレイクするけど >>156
西郷てるてるは、あばれ八州御用旅と撮影時期が重なるため変更になったのかな
当初、闇を斬るは1年3か月(全40話)放送される予定だったのか >>163
やってることが同じ過ぎるからなあ
片方は幕府容認だけど >>156
里見が「自分はまだ若過ぎる」という理由で断ったのは3代目水戸黄門の時。 >>163
闇斬1年→父子鷹半年計画だった
鷹も幸四郎(現白鴎)のスケジュールから3ヶ月になった >>166
そうだったのか
高橋英樹が三匹が斬るのスケジュール都合で、江戸の用心棒が1994年1月開始
が不可能になって、繋ぎ番組で父子鷹が3か月放映されたのかと思っていた 連ドラが1クール(3か月)で固定されるようになったのは、役者のスケジュールの
都合が大きいと言われているのも頷ける
出演者のスケジュールで放送期間が延長、短縮されると現場スタッフが混乱して
大変になるからな。 日テレグループ視聴者センターに問合せ
3期終了後は伝七捕物帳夕方から移動
夕方は八百八町夢日記に 「長七郎江戸日記3 第21話 罠に掛かった長七郎」
奥庭で繰り広げられるお方様と腰元の闘いに萌えました。
紫綸子の着付けに白鉢巻き、白襷、金襴の文庫結び帯に手挟んだ懐剣。
矢絣、黒繻子立矢の字結び帯に手挟んだ懐剣。
薙刀と小太刀の闘い。萌えてしまいました。
同じ嗜好の方、メールをお待ちしております。 何でかたくなに「ふたり長七郎・京の舞い」を放送しないのか? >>169
サンクス!
里見さんの半七もBSでやって欲しいな >>151
大霊界2等スケジュール事情
1は丹波監督だったけど負担軽減で2は監督別の人に
>>172
長の半七は黒歴史だから時専以外は無理だろう >>173
テレ東でやっていた時代劇アワー
長七郎、八百八町、松平右近、闇を斬るは放送されたのに、半七だけは飛ばされていたなあ
黒歴史扱いだったのか。 木曜日にBS日テレで放送された「野風の笛・松平忠輝天下を斬る」
音楽が菊池俊輔で、劇伴が長七郎江戸日記と暴れん坊将軍の使い回しでワロタ
ほんとユニオン映画は、劇伴を他ドラマに流用させるのが好きだな。 >>175
「野風の笛」の本放送は1987年7月1日(水)。
ちょうど、火曜20 時枠は風間版「銭形平次」を放映中の時期。
ラスト前、忠輝と秀忠再会シーンに立て続けに使用された2曲は野風のオリジナル曲。
「長七郎江戸日記」第2、3シリーズや「あばれ八州御用旅」でも番組テーマ曲アレンジともに多数使用された。 グレンダイザーやら銀河大戦やらのBGMがもうあるのに >>176
野風の笛のオリジナル曲で長七郎に流用されたのか。
なるほどサンクス! 火野正平がNHKの自転車旅でブレイクするとは思わなかったなあ >>177
製作会社の違いで無理
BS日テレで再放送されてる銭形平次教官と八百八町夢日記
実製作平次教官は
日活→三船プロ出身の元村武氏率いるヴァンヴィル(平次教官本放送翌年に今のGカンパニーに社名変更)
八百八町は東映太秦なのに ユニオン映画以外では敵の最終ボス役にならない西山辰夫 幸田宗丸 波田久夫 幸田宗丸なら暴れん坊将軍辺りでも悪のボス役は結構やってると思うが 高橋英樹のぶらり信兵衛は、並み居る悪役系の俳優さん達が、みんなは眩しいほどの善人や三枚目で出てくるんだよなあ
あれまたどっかで再放送してくれないかな
すれちすまそ 伝馬町の牢屋は役人の監視が行きとどかない無法地帯であり、牢名主に殺害される恐れがある。だから、伝馬町送りを匂わされると、叩き程度に済むなら冤罪を被ってしまうことがあった 江戸日記1部の最初のエンディングはCDなりDL販売して欲しいわ 「微笑みかけて」「おとこの歳月」「宵祭」
この3曲が好きだな 第1シリーズのOPで里見さんが舞っている能(狂言?)の演目の名前ってわかりますか 第2シリーズの主題歌「再会物語」の歌い出し
♪北の都の知らない街で 思いがけないめぐり逢い
レコードに収録されている原曲では
♪北の都の乗り換え駅で 思いがけないめぐり逢い
歌詞が変更されているんだよな >>195
それを見てwikiに書かれている「不適切な歌詞があったため変更」の部分が納得できた。
確かに江戸時代に乗り換えや駅の概念なんて存在しないから、変更されるのも無理はないね…。 長七郎江戸日記第2シリーズのスペシャルで内藤武敏が演じるのは
「天下を取れ!仕掛けられた反乱」では酒井讃岐守忠勝
「一心太助とご落胤 男一匹ここにあり」以降では酒井雅楽頭忠清 そもそも第一シリーズの最初の頃はナレーションやってなかったっけ 【東映時代劇チャンネル開設】
『銭形平次』『遠山の金さん』『暴れん坊将軍』『影の軍団』『将軍家光の乱心激突』など
https://www.oricon.co.jp/news/2215259/full/
天下ご免!の配信が決定。YouTubeで長さんが見られる 東映はちゃんとリマスターしたもの流すんだろうか?
東映チャンネルの鶴田浩二の新選組は真っ赤なうえに傷だらけ
柳生十兵衛あばれ旅は音声こもったまんまで酷かった 東映チャンネルで天下ご免を久々に観たけどお気楽路線はやっぱ楽しくていいね
丘みつ子が出てくるとテンポ良くなるから楽しみ
しかしパッドで観られるのは手軽でいいわこれ >>204
みたドラマはどれもきっちりデジタルリマスター >>206
天下ご免!YouTubeで観たけど、デジタルリマスター化されていて
画質が綺麗になっていて驚いた
時専で放映された時よりも画質が良い 天下ご免ラス殺陣の羽織を脱いで葵の御紋を見せる演出いいよな。
なんで松平右近事件帳や江戸日記では踏襲しなかったんだろう。 殺陣シーンは断然、天下ご免のほうが良い
里見の動きもスピーディーで、二刀流の殺陣も切れがあって最高
BGMも良いしね >>209
新・松平右近では医者着を脱いで葵の御紋見せる演出あったけど、
あれは早替わりだな。 新右近は着流し姿で旅に出た回でも
最後の立ち回りの時にはわざわざ医者着になってたな 葵の暴れん坊という、旅している以外はほとんど長七郎そっくりの時代劇があったな。
西郷輝彦演じる松平源九郎が葵の御紋の着流し着て、二刀流で立ち回りするところまで同じ。 >>213
設定は松平右近(11代将軍・家斉の弟)とほぼ同じ
源九郎は12代将軍・家慶の弟だった
仲間を連れて旅をする所は水戸黄門だしな。 長七郎天下ご免が1982年3月で終了。日テレで松平右近事件帳が4月にスタート。
葵の暴れん坊は暴れん坊将軍(第1作)の後番組として、1982年5月にスタート。 長七郎もスタート当初は、桃太郎侍に似ていると言われていたな
架空の設定だけど、桃太郎(松平鶴次郎)の父親は11代将軍・徳川家斉
つまり松平右近の甥なんだよな。 長七郎シリーズの作風が異なるのは、日テレとテレ朝の製作姿勢の違いかな。
日テレはレギュラー陣にファミリー的な雰囲気。
テレ朝はとことんわかりやすい勧善懲悪。 何で長七郎江戸日記に限らず日テレの時代劇は殺陣シーンが重苦しいんだろうな。
もっと軽快なBGMつけてくれたらいいのに。 >>217
何でテレ朝は、村上元三の原作を使わず完全オリジナルで制作しようと
考えたのかな。原作がつまらないから?
天下ご免も面白かったね >>203
天下ご免は第2話で配信が終わってしまったのか
第3話を期待していたのに。 >>219
松平長七郎は最初、講談で登場した架空の人物
その後小説で村上元三によって執筆された >>218
風間杜夫版の銭形平次は、割と軽快な殺陣BGMだったね
同じユニオン映画制作だと、あばれ八州御用旅の殺陣シーンも
重苦しい音楽だった 罠にかかるは上様ではなく、その北村と、ニセ長七郎じゃ。 BS日テレ 今松平右近前期だから江戸日記は11月以降か
裏のBS松竹東急大江戸捜査網明日から杉さま最終シリーズなので
もしかしたら里見同士ぶつかる形に BS日テレ、何故か里見版の半七捕物帳だけやらないね
久しぶりに見たい 夕方、岡本信人が目明かし気取りになる話みたけどここで高木美帆出てたんだ >>232
「鎌倉殿の13人」で千葉常胤を演じているベテラン俳優さんですね。 岡本信人というとTBSの石井ふく子のドラマのイメージだけど
やっぱ三国志の曹操だよなあ 岡本信人は、新五捕物帳の下っ引き銀次のイメージが強い NHKの脱線問答のイメージも。
はかま満緒「早いのが取り柄、岡本信人くん」 こちらの地方では今日から松平右近が始まった
初めて見るが、設定といいストーリーといい、実に長七郎だ・・ >>237
木曜夜は脱線問答→長七郎天下ご免!
この流れだったな
>>238 >>239
初見の時、髪型といい衣装といい長七郎そっくりだと感じたが、
まさか日テレで長七郎復活の布石⁉かと思ったら、案の定そうなった >>238
視聴率低迷により半年で打ち切りになった新・松平左近
人気番組になってシリーズ化された長七郎江戸日記
出演者、設定や話の内容は変わらないのに明暗が分かれたのは
放送枠が変わったことが大きかったのかな scrubbing bubble matter? 09/27 10食16口 もう古い話、1984年の春から夏に掛けての時期、
テレ朝が午前10時から「長七郎天下ご免!」を。
日テレが10時30分から「松平右近事件帳」→「新松平右近」の再放送をしていた。
その5年後の1989年秋〜翌年1月には日テレの10時30分(週3〜4日短縮)に「長七郎江戸日記」第2シリーズを。
テレビ東京の午後1時からの時代劇アワー枠で「松平右近事件帳」の再放送をやった。 >>244
近年だとBS日テレで午後6時から「長七郎江戸日記」「八百八町夢日記」を。
BSTBSが午後6時30分から「水戸黄門」の再放送をしている
時代が流れて里見被りが地上波からBSに移行した 鉄道 必要 民営■
郵便 必要 民営■
電話 必要 民営■
高速道路 必要 民営■
NHK 不要 特殊■人 09/30 21:51 長七郎江戸日記の第2シリーズの最初の再放送って、本放送中(あと2回程で最終回という時期)に始まったのを覚えてる。
放映順もなぜか?佐野浅夫がメインゲストの「同心物語 父ありき」が第1話で、
中盤の回を4〜5話やってから「散るか命か寒椿」から順番通りに(放送済みの前述の回はカット)。 パート2の1話でもある2時間SP「千姫友情 母ありき 」。
本放送での番組表記とタイトルバックには「長七郎江戸日記 新春特別編」となってたが、
現在の再放送では従来のSP同様、長七郎江戸日記 スペシャルに差し替えとなってる。 年末年始に放送されたスペシャル版は、
年始のパート2「千姫有情・母ありき」と年末の「ふたり長七郎・京の舞い」の
2本のみだった >>248
87年の大晦日は年末時代劇「田原坂」で主演。
明けて88年1月5日には「長七郎江戸日記」の新春スペシャル
さらに88年1月は東京・明治座で長七郎の初春舞台公演
里見さん、当時の年末年始は超多忙だった 長七郎、桃太郎侍、伝七捕物帳は好きだよなw
何度もリピート放送している 今観るとわざとらしい演出が多いね
悪人がいるのを知っているのに
なぜかウロウロ出てきて殺されるとか 東映時代劇youtubeチャンネルで「長七郎天下ご免」の第3話と4話が
9月限定で追加配信されている 酒井和歌子から丘みつ子に代わってからが面白いドラマなんだよなあ 森マリアが好きだった
最近になってハーフだと知ったが当時(再放送)は日本人の美人にしか見えなかった 天下ご免のくるりん納刀は3話からなのか。江戸日記と比べて全然ぎこちないけど。 今やってるシリーズの主題歌「友よ女よ」もいいんだよなあ
男の馬鹿なやせがまん~ 見栄と云ってもいいだろう~♪ 天下ご免!はテーマ曲の良さ、里見のスピーディーな二刀流の殺陣、
話の面白さ。すべて良かった
丹波哲郎も柳生宗冬より、松平伊豆守で出演している時のほうが良い 天下ご免は仕出し屋のワチャワチャ感がいいんだよなあ
キャラも雰囲気も明るいし
江戸日記しか知らなかったから、時専で初めて観た時は楽しくて楽しくて録画保存したわ
BS朝日で再放送しちゃえよって思うんだけど、テイストが暴将とかぶっちゃうのかな >>262
長七郎、暴れん坊、源九郎旅日記・葵の暴れん坊、松平右近
この辺テイストが被っているよな。音楽とBGMも似ているし 製作会社というよりテレビ局でカラーが違うな。
レギュラーメンバーのやり取りはテレ朝は明るくて、日テレは朗らかな感じ。 >>148
菊池俊輔じゃない番組の方が少ないくらいだよ BS日テレの再放送
10月2日(月)より昼12時に枠移動 視聴習慣が崩れるからな
裏の水戸黄門との時代劇被りは解消されたけど。 新番組「長七郎江戸日記」
10月18日夜8時スタート!
40年前の今日始まった 今日放送された第117話「名君・会津に入る」は
会津藩が舞台とあってこの年(1986年)に放送された
年末時代劇スペシャル「白虎隊」のコマーシャルのためのエピソードだったな。
最後のナレーション「会津白虎隊の悲劇の舞台となるまで、会津は東北の桃源郷として
栄えたのである」ですぐにわかった。 昨日の放送見れなかった・・・・。誰か見れるサイト知りませんか? 昨日の放送見れなかった・・・・。誰か見れるサイト知りませんか? 何故いきなり第2シリーズ39話にワープしたんだろうか? >>260
主題歌は全シリーズ通して良曲揃い
私は「微笑みかけて」と「おとこの歳月」が好き チバテレで27日より水〜日の20時枠で放送が始まるようだ
チバで放送がやるのは久々かな 「柳生一族の陰謀」の流れでは駿河側に付いた小笠原ゲンシンサイが上泉伊勢守の正当な衣鉢を継ぐのはワシと称して柳生と対峙してた 柳生流は忠長公の仇の流派だな 松方の遠山の金さんもそうだけど、千葉テレビで放送された物がTVKに回ってくるパターンが多い
そういうルートでもあるのかな