必殺シリーズ総合181
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1972年から現在も続く時代劇『必殺シリーズ』を語るスレッドです。
必殺仕掛人から現行のシリーズまで思う存分語り合いましょう。
過度な役者叩きや荒らしはスルーでお願いします。
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>>980
を踏んだ方が立てて下さい。
前スレ
必殺シリーズ総合180
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/kin/1598150617/ 山田五十鈴は、仕事人もからくり人も、三味線遣いということもあって
どれも同じキャラのように見えてしまう 山田五十鈴の殺し技
バチ以外があったなんて知らんかったわ 富嶽百景なんて七つの仕掛けがあるらしい三味線使ってたろ >>40
竿の仕込み手槍と三味線糸の絞殺は劇中でも使ってたっけ<七つ道具 >>41
使ってたよ。どの話かは忘れたけど。
三味線がガシャーンと分解されて、仕込刀が出てきた。 七つの仕掛けがあろうが、殺し道具が三味線には変わりはなかった五十鈴 あと2年弱でシリーズ50周年だけど、もし記念作品が製作されるとしたら
誰に仕事人演じて欲しい? いやライトならともかく、ここの連中は年季が入ってるファン多そうだから んなもん考えてないかも 「仕置人」ならわかる >>38
おとわさんが鹿蔵と元同棲相手と作中で言ってたが、一応別人のおりくさんも改めて仕事人大集合で言ってしまったから、設定上鹿蔵元締めは似た顏の女二人と同棲した事になった
まあ、好みのタイプだったということで 前期の必殺シリーズでご存命の人達はジジババばっかりだから、長芝居や立ち回りは無理だろう >>44
とりあえずハリウッド制作にして(ジャニーズ追い出して)
主水をダニエル・クレイグにしたらいいんじゃね? >>40
たとえ撮影用の小道具といえど三味線に七種類も武器仕込むとか無理だから
ちがったギミックが仕掛てある二種類の小道具三味線を使い分けて撮影だったか >>47
新仕事人で、勇次の義母をおりくじゃなくて、おとわにすれば良かったんだよな。 >>51
気持ちはわかる。
でもおとわさんじゃあ、キツイだろう笑
マジで三味線屋母子の元締め設定というのが、絶妙にハマったよなあ。
緊張期間から融合してゆく独特の過程は、果たして「狙い」だったのか?
そして着想の原点が何だったのか?
いまだに考えるね。 久しぶりに江崎英子さんを見たけど、やっぱいいねぇ。
この後はあまりテレビで見られなくなって残念。 >>49
ジャニ追い出せば別の事務所がゴリ押しして来るだけだろw
「硫黄島からの手紙」でニノが入ってた時、クリントが最初に思ったのが
「はぁ〜、ゴリ押しか」だそうだから、ゴリ押しは別に日本に限った話ではないのだw 太秦に遊びに行ったときメイクさんに化粧さしてもらって同心の格好になるやつしてみたんだけど、我ながらお人好しのせいで今回の被害者になりそうな雰囲気になってしまって何か違ったw 緒形拳の息子が梅安役になるという企画は出なかったのかな >>54
と言うか、ハリウッドこそ本場だろ
日本みたいな事務所力より愛人とかだろうがw >>60
仮に有ったとして、製作サイドが緒形拳の梅安が凄すぎて
息子には無理だと判断するんじゃないかな? 息子二人は華がないからね
緒形幹太は脇役レベルの顔だし
緒形直人は業界的に期待されたんだろうけど精悍さや色気に欠けてたと思う
親父譲りの諧謔味はあるけれど
そういう時代に生まれ育ったからしょうがない
仕掛人edクレジットの緒形拳の剽悍と色気は一代のものでしょ
役者は資質込みで評価される職業だから
https://youtu.be/j9gUWwioRPo?t=9 当たり役を子供に継がせようという欲求はファンや制作側にも多少はあるもんだろうけど、俺の知ってるかぎり成功例は鬼平の中村吉右衛門ぐらいじゃないか? その前に池波正太郎が緒形梅安を嫌ってたんだからやらないでしょ 詳細不明なれど池波先生演出で緒形梅安が主演した舞台があるそうだが!?
嫌われてた根拠は?
いつ何処での発言!? 仲川「音羽屋は山村聡で」
池波「うんいいだろう」
仲川「西村左内は林与一で」
池波「うんいいだろう」
仲川「藤枝梅安は緒形拳で」
池波「駄目だ駄目だ!あんな奴は駄目だ!」
仲川利久Pが講演会で言ってたよ 小林桂樹のことかな?
緒形拳が所属していた新国劇をむりやり辞めたために新国劇はつぶれたんだよ
そのため池波はじめとする新国劇関係の人に恨まれてたの
島田正吾か辰巳柳太郎だったかな?緒形が廊下で挨拶したら「はてどなたでしたかな?」と言われたそうな 岡田社長が当時フリーだった沢島忠に「久しぶりに東映で監督しろ」
と声をかけていたが池波が、「沢島という監督はしらない。代えてくれ」と
クレームを付け、監督は池波の希望する降旗康男に交代した。
若き日には岡本喜八らと並び称され、今なお時代劇ファンには高く評価されている
沢島だが、大作経験が殆どないまま映画界を退いていたこともあり、
洋画中心の映画ファンである池波の記憶に残っていなかった。
で錦之介版梅安の監督が凡庸な降旗康男になったから
池波正太郎の好き嫌いは当てにならな過ぎ
島忠監督もお歳だったとは思うけど錦之介の我が侭を抑えつつ
映画を撮るには俳優スタッフ言いなりの降旗康男監督ではね 島忠じゃなくて沢忠でした
ホームセンターじゃないんだし
>>70
でも完全に時代遅れになった新国劇に残れと言うのは
緒形拳じゃなくても酷じゃない? >>70
指摘ありがとう、小林桂樹ですね。お恥ずかしい。
新国劇を退団したことからですか。
芸風とは無関係に『あいつは×』なんですね、池波先生とすれば。 >>72
だよねえ
大河ドラマで売れっ子になってTVと新国劇の両立がかなりこたえたらしいよ >>68
そこまで嫌がってたのに
池波は折れたのか 舞台版の「必殺仕掛人」は昭和50年に発表されたが、これは池波正太郎自身が脚本・演出を
担当したので、この頃には緒形拳への不快感は解けていたと思われる。 誰だったらよかったんだろ
あの頃だったら山崎努、天知茂?? >>78
原作の人物造形は巨漢設定だから、力士体型の誰かだろうねぇ
やはり小林桂樹か? >>78
仕掛人制作コンペのとき東映が天知茂をキャスティングしていた
>>80
フジの時代劇スペシャル
でも小林桂樹本人が言うにはミスキャスト >>70
それも直後位の話だな
そう言った辰巳さんは共演場面はないが仕掛人にゲストで出てるし >>80
ドラマ。 作りとか悪くなかったけど、小林さんがお年寄り過ぎた。
あと、坊主頭がヅラだったのがなあ、刈ってほしかった。 渡辺謙版梅安についてはなかなか語られないな……
比べるのもなんだが、同時期の激突と比べればしっとりとした良作だと思ったんだが >>86
全く仕掛人や必殺をほとんど見ない人間のコメントだな まるで >>87-88
子母澤寛が小説内で座頭市のことを記述した場面にこうある
盲目で居合い抜きの名人やくざがいた
本名は、阿部常衛門
長岡藩主牧野家のご落胤であり、幼い頃から文武に渡って非常に優秀な人物であった。
しかし、青年になり眼の病により失明。
祖父の生家である桑原家に身を寄せながら、按摩術や針治療の修業をした…・・・と これがのちの座頭市のモデルになった人物であって
針治療の修業をしたことから、座頭市を演じた勝新太郎には
どことなく元祖梅安のイメージがある
念仏の鉄も、劇中で盲目のあんまを装い、鉄の市だという場面があるが
そういう意味でも梅安も念仏の鉄も
もとは勝新の亜流に見えるということです 必殺やその他の映像化を忘れて、原作準拠のイメージならわからなくもない。
>勝新梅安
まあ勝新は「勝新」本人のキャラが濃すぎて役のイメージが薄れてしまう面はあるけど。 いちおう、市っあんは連ドラでも按摩でなく鍼治療した回があったな うん、テレビ版で座頭市が針治療する回があって
それなんかは仕掛人がヒットした影響だろうなと思ったりして
梅安と座頭市は、ある意味、互いに影響しあったキャラだと思う >>82
へぇ天知茂の可能性もあったのね
いま大岡の昔の再放送やってて天知もレギュラーで
たまに脇役で出るんだけど見事に主役食ってるのが見られるわ
自分的には勝新ありかなと思ったんだけどなあ 大映で天知とよく競演してた田宮も梅安を映画でやってたな >>89
勉強になります!
やっぱり必殺スレには博識なインテリの人が多いですね! >>94
高倉健、当時の人間としては高身長の巨人(180cm)なんで暗殺者としては目立つから不可だろw そういやジャニ殺で飯豊まりえ(公称167cm←本当はガッキーと同じで170以上ある?)がゲストで出ていたが
あれも江戸時代なら「大女」と呼ばれてそうだよなw 巨人というのは羅生門綱五郎みたいな人じゃないのか
「用心棒」の閂
馬場より6cm低いけど 平均身長150センチの江戸時代に180センチなら十分に巨人だろうな。
平均170強の現代に換算すれば2メートル以上になる。
滝田栄(185センチ)が江戸時代にタイムスリップする現代人を演じた
「大江戸神仙伝」では、江戸時代人の役者をすべて身長150センチ代にして
現代人との身長差を表現していた。 滝田栄が主水に、橋の欄干で
「見事な間合いだ」
って言ったシーンが有ったと記憶があるんだけど
どのシリーズだったっけ? 24JAPANの政の死に方が笑えた。ギャバンといい、
完全に本家を葬ったネタドラマです。
前日から、藤田まこと企画のはぐれ刑事三世といい
出てくる役者陣の滑稽さに悪い夢をみてるようだ。
主水も闇の天獄で泣いてるだろうな。 >>102
TVスペシャルのオール江戸警察だったかと >>99
若が男認定されてたのも、必然だな。
令和版うらごろし
先生 阿部寛
若 天海祐希
おばさん 壇れい
って感じか? >>106
「何故ベストを尽くさないのか」ってすぐ言いそうな先生だなw 彼女は身長156センチで体格的には普通に女性なので
若役には向いてないけどな >>108
いや・・・反対だな
アイツには、3話でアキヲの演った一途さ・純粋さがうかがえない。早い話、デリカシーがないのよ
単なる図体のデカいボクシング馬鹿に演ってもらいたくはない うむ、若に必要なのはただデカイ、イカツイ女ってだけじゃない。
いかつい外見に秘めた乙女心と、それが理解されないコンプレックスや
世間への反抗、つまりは大女の悲哀を出せるか。
被差別者ととして完全に社会からはじき出された人間だからこそ、
稼業という裏社会すら外れて、ただ霊の声を聞いて恨みを晴らす
「うらごろし」を遂行できるという作品のテーマにも関わってくる。 >>112
必殺レギュラー陣の中でも
一番の大男なんじゃないかな >>117
てか先生だと山田朝右衛門以外は皆殺し出来るだろw
正直いい勝負出来そうなのは朝右衛門か全覚くらいじゃないかな<先生 >>119
ただ本当にピンチだと先生時間早送りして日の出にするからなw >>118
他の必殺メンバーを相手にするんじゃないぞ
他の必殺メンバーとして物語にいたらだ 先生:玉置浩二
若:しずちゃん
おばさん:どんぐり
おねむ:藤田ニコル
正十:中尾明慶 >>56
かわいのどかさんは、今もそれほど雰囲気が変わってないようにみえますね。 仕事人も初期はパターン化してなかったから、それなりに良かったんだけど
半吉が殉職してからつまらなくなった 世間では、むしろ山田隆夫とかわいのどかの、子供が見るのに困るやり取りが消えて
鮎川いずみが登場してよかったと思う人のほうが多いと思う かわいのどかが退場して残念
という必殺ファンにあったことがない 仕事人の初期のころは、あえて言えば
左門も仕事人になったのは初心者だろうに
秀に説教して殴ることが多すぎて
裏の仕事も長い主水が説教するのはわかるが
なんで左門までって、少し萎える
仕事人は話数が多いが、左門が歴代必殺のなかで、それほど人気キャラではないのは
そういうところがあるからだと思う あと、仕事人初期は左門が同田貫での刀の殺しのために
同じ刀でダブらないようにと、そのしわ寄せで、主水の豪快な殺陣がなくなり
セコ突き専門になっていったきっかけだったと思うし
そういう意味でも、逆の見方をすれば、初期仕事人こそが
中村主水を悪い方向性に向けてしまったともいえなくもない >>130
逆に考えると、主水が暗殺者らしいセコ突きを多用させるために、前作商売人までの「対剣術遣いや多人数をなぎ倒す要員」から解放させようと左門というキャラを創ったとも言えるかも パロディーでも左門ネタはあるから不人気という程でも無いと思う。
それより私生活上の癖で使いにくいから使わなくなったと思っているが。 私生活のクセとおっしゃいますと
ドーナツにちんぽ刺して腰を
降ったりするアレで御座いましょうか? 旧仕置人初期の仕置人が直接殺さないというスタイルも好きだった
仕事人後期はワンパターンなんだよなあ >>136
とにかく酷いのが、バラ銭しか持ってない町人が
「江戸には闇の仕事人が晴らせぬ恨みを…」ってパターン。
そんな貧乏人が、仕事人知ってる訳ねーだろ、と。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています