時代劇研究家・春日太一を語ろう4
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ネットにいくらでも転がっているアーカイブ的な知識より、情動に重きを置いています。
とか言いそう 白い巨塔の財前と東を間違えたのは流石に草
見てないのがバレバレですな 820 名乗る程の者ではござらん 2018/10/08(月) 00:55:51.59 ID:EntsQUb4
新著『すべての道は役者に通ず』の石坂浩二の項目にまたまた誤りが。『白い巨塔』の財前教授を演じたなんて書いてあった。東教授でしょ！ 俺は映画評論なんてしたことないとか言ってたけど、はあちゅう肩書騒動のとき「詳しくない人には映画評論家と名乗る」とかツイートしてたような？
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http://egg.5ch.net/test/read.cgi/river/1404910507/44/ 三隅研次監督、市川雷蔵主演の剣三部作についての解説動画がYouTubeに挙がっていたので見てみたけど、
春日センセーの分析と旧三隅組スタッフ、旧大映関係者の証言に微妙な食い違いがある気がする
センセー「『斬る』のトリッキーな映像には本多省三カメラマンの好みが強く出ている」
内藤昭「本多さんは本来ああいう画を撮る人ではないので、『斬るの』の画作りは主に僕が三隈さんと相談しながら行った」
センセー「『斬る』終盤の天井から見下ろすアングルのカットは三隅監督にとっておそらく不本意だった」
内藤昭「天井から見下ろすカットは他の三隅作品でもやったことがある。あの手の実験的な試みは三隅さんと一緒に他にも随分沢山行ってきた」
センセー「画は全てカメラマン任せの人だったので、相性の悪いカメラマンと組むと三隅監督の意に沿わない映像になりがちだった」
内藤昭「三隈さんとカメラマンの相性が悪い時は、カメラマン抜きで何もかも決めてしまうようなこともあった」
センセー「三隈監督はトリッキーなことが嫌いで、正統派のスタイルを好む人だった」
内藤昭「三隈さんは常に新しいことをやろうとする気迫のある人だったので、三隈組には普通のことは絶対にやらないぞという通念みたいなものがあった」
センセー「宮川一夫を筆頭に個性的なスタイルの人が多い大映カメラマンの中で、牧浦地志は常にオーソドックスな画作りをする人だったから三隅監督との相性が抜群だった」
井上昭、森田富士郎「牧浦地志さんは大変研究熱心かつ実験精神旺盛な人で、宮川一夫さんに匹敵する才能と力量の持ち主だった」
等々、どちらを信じればよいのやら >>15
微妙どころか、全く正反対じゃないの。
突っ込みどころが多すぎて、何かのトラップなのか？w
これはもう、映画を見たら一発で分かる。
三隅がカメラマン任せって、そんな馬鹿な。カメラマンが違っても、三隅作品だとひと目でわかるのは、監督の強いこだわり、個性、色だろう。
春日の言う、三隅が正統派、牧浦地志がオーソドックスって、どういう意味なのか。
三隅作品以外の本多省三撮影の映画を見てないのも明らか。
結論。こんな目が節穴の自称研究家を信用してはいけません。 そりゃベイスターズを強くした高田にゲロゴミかすとか書くやつですから。
野球は門外漢だからダメなのかと思いきや本業もひどすぎる。 役者は言葉でできている／岸部一徳−こんな小さな僕だから。
◆ 映画史・時代劇研究家・春日太一／岸部一徳、野尻克己監督
週刊ポスト(2018/11/30), 頁：67 岸部一徳の棒読み演技を評価するのは別にいいんだが
大杉漣の芝居を「棒読み、へたくそ！」と散々罵倒していたことについて
自分自身で整合性が取れてるんだろうか 週刊文春でこのところ岸部一徳の映画を取り上げてるのは、週刊ポストでインタビューをやったからか。文藝春秋は他社の仕事をネタにした原稿にも寛容の太っ腹やね。
大杉蓮もインタビューやってたら、絶賛してたでしょ、この人。https://www.news-postseven.com/archives/20181107_796264.html?PAGE=1#container 漣だった、すまん。
しかし、いろいろ変な原稿だな。
＞一九六〇年代末から七〇年代初頭のグループサウンズ全盛期
タイガースは1967年デビュー、「六〇年代末」というのはおかしい。
さらにGSの全盛期は1967〜68年で、69年の夏にはもう終息していた。
＞沢田さんが主演した『悪魔のようなあいつ』というテレビドラマがあって、僕はその主題歌とか劇伴をやっていて。
これだと、主題歌を歌ったり劇伴の作曲を担当してるみたいだが。
沢田の歌う主題歌「時の過ぎゆくままに」や劇伴の演奏に井上バンドのベースとして参加していた、ということやね、正確には。
https://www.news-postseven.com/archives/20181107_796264.html?PAGE=1#container 映画でさえ知識は怪しいのに、畑違いで全く知らない音楽については、せめて調べて書いたら？
ちょっとググればわかるだろう。
よく言われてるが、結局この人は取材だけしかないんだよ。
でもそれも相手の言葉を鵜呑みにして、裏を取ったり調べることなくそのまま書いちゃうから、原稿の精度が落ちて信頼を無くすんだよ。 なぜあそこまで大杉漣だけ酷評したんだろうな 岸谷もだけど
何か個人的にされたのかっていう でも大杉は嫌味言ったり名指しで誰かを
批判したりする人間じゃないだろうしなぁ 映画評論家でも作品や出演者を酷評することはよくあるだろ
あの書籍では俳優以外にも個人名を挙げて批判しているし、批判をするなという主張は論点をズラしている
岸谷にしろ、大杉にしろ、春日の批判のどこがおかしいのか具体的に反論すべき
特に岸谷の梅安はまた観ようとも思わないけどな
小林桂樹、緒形拳、渡辺謙のほうが実際それぞれの味があったから ＞映画評論家でも
いや、評論家って批評するのが仕事じゃないの？ >いや、評論家って批評するのが仕事じゃないの？
いや、春日が批評をしてはあかんの？ 時代劇研究家なら、研究していく過程で論評や批評は必ず発生するもんだろ >>33
全くずらしてないぞ？
最初からその一文が気になってそこだけにツッコミ入れただけだもん
お前が勝手に奇妙な勘違いしただけ 青筋立ててレスする前に、おまえが春日みたいに評論できる立場になれ
そのほうがよっぽど効果的だぞ >>26
某データベースで検索すると分かるけど、実は大杉は井上昭監督のTV作品に４本ぐらい
出ていて、そのうちの１本（３本目）が『鬼平犯科帳 兇賊』、、
スレタイの人はたぶんこの現場で大杉を見たんだと思う。
たぶん監督の井上昭だって（少なくとも当時は）大杉の事を買ってたから鬼平のゲストに呼んだのだろうし
（ベテランの井上ならその程度のキャスティング発言権はあった筈）、監督が納得してるもんを傍から
取材してるだけの人間が批判して何か意味があんのかね？
たぶん現場の京都映画の人間が大杉を「漣さん、アカンなあ」とか言ってたのを真に受けて
そのまま書いたとかじゃね？
あるいは監督の井上が「漣さん、時代劇はだめだね」とかポロっと言ってたのを聞いてしまったとか、
そういうことかな？
、、、いずれにせよどうせ現場のスタッフや監督がブツブツ言ってたのをそのまま真に受けたとか、
その程度のことだと思いますよ。
自分が編集者ならこんな悪口は落とすけどね。「思いっきり岸谷や大杉を批判してますけど、
根拠あるんですか？」と、、それともこういう「炎上」は面白いから残したってことかね、、
しかし文藝春秋の編集者も東映京都本で田中登や工藤栄一に対する悪口はそのまま残してるんだよな、、
新潮社や文藝春秋は（もちろんスケジュール的に可能な範囲でしょうが）校正や書き直し
にうるさいと聞くけどね、、
特に新人に対してはイジメ同然に執拗でウンザリさせられるというが、、
それでああいう記述を残す編集者って信用できないな、、
たぶん編集者も実はそんなに映画とか詳しくないんだろう。もし田中登や工藤栄一がどうい
う人か知っていたらあんな記述は残さない。田中や工藤に対して全く敬意がないからね。 >>35
本人が評論はしない、とさんざん言ってるのに…… >>25
>>35
青筋？？？
あまりの恥ずかしさに真っ赤な顔してんのは、財前五郎ミスの春日太一だろww 監督本はもう出さないのかな？黒澤明あたりのメジャーな監督から
出して欲しかった 肩書きを映画評論家と書かれる度にいちいち文句つけて訂正させる以外に、ソースがいるのか？ >本人が評論はしない
↑をどこで春日が言っているかソースを出してくれってことだろ
日本語わからんの？ 18日（日）のぼくたちのBL論トークイベくそつまんなかったｗ
本の内容と関係なく、自分の話したいこと話してる感じ。
あれで金取るのかよとｗ 評論家と名乗れば真っ当な批判に晒されなきゃならず
それが怖いから研究家と自称し逃げてるだけ あ〜ぁ、ズバリ言われてしまったな・・・ 研究家が評論をしていけないとバカアンがイチャモンをつけているんだろ
話を逸らすなよｗ 春日氏が評論家という肩書を拒絶するのは
評論家と称する人間に偽物が多い事に尽きるでしょう。
自分の教え子たちを過剰に持ち上げ、自らを大きく見せようとする振る舞いや
辛口の厳しい評論家のように見せて、強い相手にはゴマスリしかできないような
偽物が大手を振って跋扈する状況への潔癖なまでの反応といえる。
俗物どもの醜悪な宣伝戦の中で孤軍奮闘する春日氏こそ
まさに孤独な素浪人の意地を体現している。 >>48
「ラノベこそ最高の文学」と真顔で絶賛する大学生のような理屈だな 作品やジャンルに対するまともな愛情や探究心がない人間が評論する覚悟なんて持てる訳がない。 批判ぐらいでいちいち目くじら立てんなよ
おれは時代劇を見たいよ
昔の時代劇を繰り返し見るのもいいけど、今でも見たいわぁ >>43
わかる
6日にやってた方が内容に沿ってたし面白かったな >>51
amazonのレビューで工藤栄一について顔真っ赤で反論していたのあったな
実際70年代後半以降の工藤が監督した映画は外れが多いから仕方ない
野獣刑事ぐらいだよ、まあまあ良かったのは BSとか時代劇ばっかやってるイメージだからBSで宣伝番組とか
任されればいいのにね 今出てる週刊文春も「妖獣都市」について嬉々として書いてるな。
時代劇や古い日本映画について書くときは馬鹿にされまいとして、背伸びしている気がする。
まあ、それも「石坂浩二が財前教授を演じた」とかいうレベルで、結局馬鹿にされるんだけどw フィルマークスの時代劇映画ランキングっていうのを紹介する宇多丸のトーク記事を見たら
この人がゲストで呼ばれてたけど、一応フィルマークスの点数順という建前なのに
この人の趣味で作品が取捨されてるとしか思えないランキング内容だった この人に限らずいまはアニメとその周辺へ行かないと金にならなさそうだもんな 過去のwowowぷらすとの春日太一やSF兄貴sが出ている動画が
すっごい面白いんだけど、あれ、今はやってないのかな こいつ、金になれば何でもいいんだな
映画の再現した芸人のネタを誉めてるが、映画を見ればいいだけでじゃねーか
映画ありきの芸に価値なんてあるかよ あの性格は自己愛性パーソナリティ障害だな
ちょっと可哀想でもある >>15
遅レスだけど自分もあの解説動画は気になっていた。
>>16にもあるように、三隅監督は映像に対するこだわりが極めて強い。
素人の自分でもすぐに他の監督と見分けられるほど個性的な画面を作る人だ。
どう考えてもカメラマンに任せきるタイプの監督ではない。
私としては、関係者の証言の方を信じたい。 >>58にあるFilmarksの点数順ランキングっていうのはこれかな
https://filmaga.filmarks.com/articles/1503
15位：『たそがれ清兵衛』（2002年）
14位：『徳川セックス禁止令 色情大名』（1972年）
13位：『壬生義士伝』（2003年）
12位：『股旅』（1973年）
11位：『蜘蛛巣城』（1957年）
10位：『赤穂浪士 天の巻・地の巻』（1956年）
9位：『隠し砦の三悪人』（1958年）
8位：『座頭市物語』（1962年）
7位：『仇討』（1964年）
6位：『幕末太陽傳』（1957年）
5位：『用心棒』（1961年）
4位：『赤ひげ』（1965年）
3位：『椿三十郎』（1962年）
2位：『切腹』（1962年）
1位：『七人の侍』（1954年）
確かにかなりの恣意性を感じるラインナップだなあ
例えば『赤穂浪士』などという10人くらいしか採点者がいない映画が入っているが、少人数しか採点していない作品ならば『七人の侍』より平均点の高いものだっていくつかあるはずなのにそれらは入っていない
春日の趣味で強引にランク入りさせただけじゃないかと疑いたくなる
山中貞雄、溝口健二、内田吐夢、マキノ雅弘、加藤泰辺りの作品が完全に無視されているのも気になる
『赤ひげ』や『幕末太陽伝』があるのだからチャンバラ限定のランキングというわけでもないはずだし、このクラスの監督たちの作品をチェックし忘れるとも考え辛い
これについてもやっぱり、これらの人達の作品を入れてしまうと確実にランク外になってしまう『赤穂浪士』『股旅』『徳川セックス禁止令』辺りをねじ込みたい春日の意向で意図的に排除されたんじゃないのかな？ インタビュアーの基本姿勢は「相手の話に対するリアクション」なんですよね。相手が話しやすい環境を作ること。
でも、なまじ知識があったり相手の愛情が強すぎると、ついつい語り過ぎてしまい相手がリアクションに回ってしまう。そこはグッと堪えないと。相手の言葉を読者に伝えるのが役割なんだから
いかがですか？を乱発するのはこういう理由らしいぞ！
5chの春日太一先生(笑)フアンはなにもわかってない！ >>74
（大意）「私は深い知識はなく、具体的な質問を考える力もありませんが、相手が話しやすい環境を作ることだけは自信がありますので、大目に見てやってください」 >>73
一応フィルマークスの平均点順のランキングだからな 新たにスタートする「研究活動定例報告会」、
ただ今より一般予約受付を開始します。
会場：さばのゆ(経堂)
日時：1/27(日)16:00〜
お申し込みの方は、
下記のメールフォームにイベント名、参加人数
、お名前、ご連絡先を記入いただき送信してください。
参加費は2000円。 今度はツイッターでバズった話題への反論という名目で忠臣蔵についてのマウンティングを始めたか
例によって問題提起の仕方が陰湿・慇懃無礼 ドヤ顔でツイートしたその日に、新作の忠臣蔵映画の製作が発表になるとは皮肉だな。
https://www.fashion-press.net/news/45500 新たにスタートする「研究活動定例報告会」、
ただ今より一般予約受付を開始します。
会場：さばのゆ(経堂)
日時：1/27(日)16:00〜
お申し込みの方は、
下記のメールフォームにイベント名、参加人数
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参加費は2000円。 要は俺が一番のマニアだから文句付けるなって言いたいんだろうな
前のブログは「時代劇のマニア」だし笑
http://jidaigeki.no-mania.com いや、本当のマニアには太刀打ちできず、自分の知識のなさや内容の薄さがバレるのが怖いんだろう。
要は時代劇を全く知らない一般層を相手に「春日さん凄い！ 春日さん偉い！」とチヤホヤされるのが気持ちいい俺の商売の邪魔すんな、ということだろう。 #剣客商売
観てなんか文句つけるんだろうな
#春日太一
#エゴサーチうすらみっともねえ
#目付きわるくなっちまって
熊本県人に謝れ
#金出してりゃいい話じゃねえぞ マジレスしとくと。
今夜は今で寿司屋にいたからテレビは観てない。
エゴサがみっともない、というのは意味分からない
目付きが悪いのは子供の頃から。そのために教員や上級生に因縁つけられた
熊本に関しては現地の友人たちと飲んでるだけだから謝る意味が分からない
結論：何一つピンとこない このスレにもマジレスしてほしいな。
ただ、春日先生としたら、自分の読者や編集者には読まれたくないことばかり書かれてるから、このスレの存在はひた隠しにしたいところ。 ラジオのゲストとかで、ちょくちょく愚痴的な事を開口一番言うの地味にやだわ。
本放送で茶番するのに抵抗あるのなら最初から断われよ、と。一度だけならばまだしも、毎回だもんな。
如何に内容が頷けるものだとしても、ファーストインプレッションから下げられるとうんざりする。 春日太一ってウーマンラッシュアワー村本やダイノジ大谷側の人間だと思うんだけど。
少し若くて時代劇好きだけど間違いも多いのになんであんな偉そうに振る舞えるのかわからない。
宇垣やだーりおやなんとか竜人25のアイドル(微妙)と絡んで業界もよろしくやってます面が痛い。 文芸坐で岩下志麻さんとイベントだよ。
岩下さんとトークショーなんて並の評論家にはできない快挙だ。 >>96
本人乙。石坂浩二が財前教授を演じたとか嘘書いても良い仕事できて夢があるね 基本的に共演した女性は絶賛ですな
振る舞いが恥ずかしい 本人じゃないだろ。いつもの「がんばってほしい」君だ。 研究者じゃなくてタレントかコメンテーターだよね、この人は ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
