◆鬼平犯科帳を語ろう その三十◆
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
>>828
しんたはまずい
わさびをたんときかせてもまずい >>827
20度位に冷やした部屋での軍鶏鍋は美味い(^^) >>834
きっちー版で「わさびをたんときかせてな」っていう台詞があったから…
まああの時代にからしがあったかどうか知らんけど >>836
元禄期にはカツオを和がらしで食ってるから、寧ろからしが
普通でわさびは高級品。
(英一蝶が八丈に流された後に江戸の友達に送った句に「カツオは沢山獲れるのに
辛子が無いのが辛い」って意味の奴が有る) >>838
ねこ「白玉に砂糖をかけるなんてとんでもない!
あれは喉を通るときの快感を得るための食べ物だ!
かといってただ冷たければ良いというわけではない。
まあイチゴ味のシロップでもあればそれをかけるのが良い」 大忠臣蔵で大野九郎兵衛役の伊藤雄之助が、血頭の丹兵衛役をやってた
少しはシャクレてたけど大野みたいにあそこまでアゴは出てなかったなw >>840
三次郎「けっ、本所の銕が白玉だと。あー嫌だ嫌だ、反吐が出らあ」 >>845
御老中に出したのが白玉の砂糖掛けだったなぁ。
田沼老中ならば、幼い頃(龍助だった頃)なら実際に食べた事ありそうなのがなw 冷たい白玉を食べすぎて腹を下したのは
平蔵だったか、小兵衛だったか。 ところで当時の「砂糖」ってどんなの?
今の上白糖じゃないんだよね? 輸入された白砂糖が多かったらしいよ
和三盆みたいなのとかキビ砂糖とかの国内生産品はまだまだ少なかったみたい
って文献を見た 清国もしくは南蛮から長崎経由で江戸まで入ってきた砂糖って
いったい、いくらしたんだろう。 >>851
砂糖が流通する前から飴はあったみたいだよね
白い砂糖は高かったから庶民は滅多に手に入れられなかったろうな 砂糖も別な意味で「白い粉」だな。
当時の甘味は何からとってたのかね。
サトウキビは江戸には無かったろうから、蜂蜜?果物?豆類? 砂糖は初めのころは純然たる輸入品。
江戸時代初期に琉球王国の儀間真常が部下を明の福州に派遣してサトウキビの栽培と黒糖の生産法を学ばせた。帰国した部下から得た知識を元に砂糖生産を奨励し、やがて琉球の特産品となった。
そして徳川吉宗が琉球からサトウキビを取り寄せ江戸城内で栽培させサトウキビの栽培を奨励して砂糖の国産化をもくろんだ。
また、殖産興業を目指す各藩も価格の高い砂糖に着目し、自領内で栽培を奨励した。
とくに高松藩主松平頼恭がサトウキビ栽培を奨励し、天保期には国産白砂糖のシェア6割を占めるまでになった。また、高松藩はこのころ和三盆の開発に成功し、高級砂糖として現在でも製造されている。(引用はWikipediaから)
こんな動きがありだんだん国産品の砂糖で国内需要をまかなえるようになっていった
ようです。 848です
ありがとうございます。勉強になりました
池波作品関連スレの皆さんは博学な方が多いですね >>857
彦獣ってwww
よぼよぼの爺さんが、絶倫みたいじゃないかwww >>859
ちょっと遡ってみたが最初に使ったのは愉快犯だな
その後まともな人も使ったりしてたから不安定なキャラ立ちなんだろう きっちー版の土蜘蛛の金ちゃん見てて思ったんだけど
「うさぎ、芳情絵知ってるか?」って「視聴者、芳情絵知ってるか?」ってのと同じだよね
視聴者を馬鹿にしちゃいかんよ 高橋もコアサも生きてるだろw
さらに千石は加藤じゃなぇ 「三匹の侍」というテレビ時代劇1963年(昭和38年)から1969年(昭和44年)があって
加藤さんは
橘一之進役で(第2シリーズ〜第6シリーズ)に出演だよ。
他は
桔梗鋭之介:平幹二朗 (第1シリーズ〜第6シリーズ)
桜京十郎:長門勇 (第1シリーズ〜第6シリーズ)
柴左近:丹波哲郎 (第1シリーズ) ※他に第2シリーズ第12話に同役でゲスト出演
みんな亡くなってしまった うまいといえばねこどののなめろう
トントントントトトトントン >>872
訃報なのにエンタメカテゴリにするあたりさすがすぽにちだな 吉右衛門ファンで「大魔神子」を知っている人は流石にいないだろうな 今凄いことに気がついた
吉右衛門版の初期のころ「むっつり十蔵」で自殺する十蔵がちょくちょく出ている
もちろん役者は同じで さっき歌丸の葬儀に出てたけど吉右衛門もすっかりおじいちゃんって感じだったな >>876
吉右衛門ふけたな
でも今の彼なら獅子の信之が適役 >>879
「火付け盗賊改め…まちがっちゃった。テヘ///」が口癖の信之にしよう >>880
そんな三谷幸喜テイストの真田キャラはちょっと嫌 さっきキッチーの弔辞をテレビでやってたが、声が出てないな 涙こらえながらだし声も出なかろうよ
それより何か年より老けて見えたんだが体悪くしてる訳じゃないよな?心配だ 錦之助版
おまさは真木洋子さん
小鉄の大将が船宿の亭主に、
吉右衛門さんのがいいな >>885
でも今日の一本眉は良かったよ
江原真一郎が好きだわ 吉右衛門版は全体的にSPより1時間枠の方が面白い気がする
SPのほうがいいと思ったのは大川の隠居くらいかな
まあひでじいが好きなだけだが SPは時間が長い分どうしても間延びする感じになってしまう
見張りの糸SPは良かった >>892
鬼熊酒屋は剣客商売だったかな
ツンデレの見本 >>894
いもなますといもめし食ったら出してやるべ 中村橋之助恰幅良くなり過ぎて惜しいよね
太過ぎなきゃ新鬼平行けそうなのに 近頃DVDのタイトルを繋ぎ合わせて遊んでる
結構楽しい
おみよは見た。密偵たちの宴を。 BSでやってた劇場版鬼平を初めて見た
おまさが密偵に戻る時何て理由だった?
手首切られた勇五郎は死んだって事でいいのかな 梅安でも敵の侍が立ち合い中に剣を鞘に納めるシーンがあって「変なの」と思っていたが
鬼平の劇場版でもあった 鬼平が「ほう 居合いか」と言ってたから
おかしいわけじゃなく 一度鞘に戻して抜く時の反動を利用するとかの技ということなのなのかね? >>903
「はやり風邪であっさり逝ってしまいました」とか言っていた。
手を切られたことが元でとは言ってなかったはず。
ちなみに原作「狐火」だと流行病で死んだとなっていて、平蔵も京都で疫病が峻烈を極めていることを
耳にしてるよ。 >>905
手首切られた事は関係ないんだね
ありがとう
流行病か、ほんとあっさりだな >>904
まず、居合は
>日本刀を鞘に収めた状態で帯刀し、鞘から抜き放つ動作で一撃を加えるか相手の
>攻撃を受け流し、二の太刀で相手にとどめを刺す形(Wikiから)
抜刀術・居合術とも言います。平蔵さんを襲った剣客は初めは抜き身で切りあっていたものの自分が不利になったので、一度刀を鞘に収め得意の居合術で平蔵さんに対抗
しようとしたんじゃないかしら?
上方から上京してお豊に紹介された時に居合のような形でお豊の子分が持つ
ちょうちんを飛ばして切り捨てていて「俺はこのくらい強いがこっちの先生は
もう少し強い。」とかも言ってたし、居合に自信があったと思います。
他のサイトもみたが、抜く時の反動を利用するとかはわかりませんでした。 >>906
手首をきられて弱ってたから流行病にかかったんだよ
へいZOが間接的に殺した >>904
鞘に入った状態からが居合のスタイルだからでしょ。「抜く」からが一連の流れ。
反動と言えば確かにそうだろうな、抜く力と早さをそのまま刀に乗せて切る
刀は重いものだから、構えて振り上げて切るより
腰(鞘)にあずけて抜きざまに切るのを得意としてる人なんだろうね。 居合いは抜いたら終わりとよく言われる
一の太刀もしくは二の太刀までに仕留めないと負ける
平蔵みたいに鞘に収めるのを待ってくれる相手でないと「おもむろに鞘に収め…」なんてことはできない >>910
抜くまでどんな筋で切りにくるか分からんし、よほど腕に自信がないと
一撃狙いされる事がわかってて、悠長に待ってられないよね。 >>911
待つのは居合いのほうだぞ
一刀に全てをかけるから自分からは動けない
刀の間合いを完全に掴んでないと無理 >>912
>>904は「立会中に一度鞘に収め」と言っている
普通に立ち会っていた相手が居合いに切り替える為に剣を鞘に収めるのを待つかどうかって話だよ 居合いの流派で言うと
香取神道流が有名かな
個人的には居合いじゃないけど
薩摩示現流が好きだ
キエーーーーッ!! 萬屋版鬼平 やっぱり何度見ても特捜最前線の音楽は違和感があるわ・・・
矢印アイキャッチが目に浮かぶ >>913
そんなにころころ流派変えるやつはほぼいないけどな
特に居合いは一発勝負だから奇襲には向いてないし
一度斬りあいに入ったらよほど偏屈な爺でもない限り隙とみて襲い掛かるだろう
居合い使いは刺客には向いてない >>914
チェストーーー!って?
うるさいだけじゃないですかwww
しかし、気合とか間合いとかって洋剣ではどんななんだろ。
高校の時の留学生がやたら気にいって剣道部に入ってたけど
そんなに特殊なもんなんだろうか。 >>917
梅安も平蔵も大人しく待ってあげたんだろうね
池波の主人公は腕に自信があるがゆえの余裕を見せるよね >>918
鹿児島の仙巌園では示現流が見られるけど確かにうるさいよw
習ってる子供達が多いのは驚いたけどね
あれは激しい運動量と大声での気合いで相手を圧倒する流派だね
スレチすまん 鬼ヘイfinalみちょるが...
みんなさすがに...
キッチがふがふがすぎてもう...
銭形のとっつぁんかよ... レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。