◆鬼平犯科帳を語ろう その三十◆
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士農工商のトップである侍の、しかも旗本であり火盗改の長官なのに「たかだか600石…」とか誰目線でモノ言ってんだよ…将軍気取りか?
そのセリフは鬼平が大名相手や幕府重鎮にやりたい放題やってた時になら言えるセリフ。
自分勝手の相手が主に盗賊ならそれこそ勝手だろ?しかも本人はとっくに不始末の時には腹切る覚悟をしてんだから… >>684
その「たかが600石」でも元々「御先手組弓頭」なんだから、
係長は係長でも一流官庁の係長、いや、課長補佐レベルだなぁw
(火盗改は加役で、当然元役がある。旗本で御先手組はエリートに当る) >>685
最近ドラマ見て原作を読んだので
>>686
だからよねくらまさかねとかは何回も出たって言いたいの?
他にうまいひとがいないだけじゃん
ようは時代劇の人手不足
>>687
お上の手続きしないで殺した葵小僧とか、幕府内にも不満がでてるじゃん
いかに盗賊とはいえ正式な手続きなしで殺すのはどうかと思うよ
>>688
お先手組みってなんかあったときに戦争する役目でしょ
高級官僚じゃないよ
どんなによく言っても現場の自衛隊 >>689
米倉さんのことじゃなくてもっと大物のこと(米倉さんもいい役者さんだけどね)
それに本題は役者さんが喜んで仕事を受けるということではなく
「鬼平犯科帳」という作品は毎回のゲストが主役であり鬼平中心ではない、ということ
本当に原作読んでるの?ドラマだってその回の主役の目線で話が進むパターンが多いよ 火盗は組織ぐるみで現場であれだけ盗賊共を斬り捨ててんのに
>盗賊とはいえ正式な手続きなしで殺すのはどうかと思うよ
どうしてこんな個人的な思想を時代劇に当てはめてくるのか意味が分からない… おまえら粘着荒らしに反応して楽しいか?
無視しろよ 錦之介さんの鬼平見てるとたまーに顔が違うんだよねw
自分でメイクしてるさじ加減だと思うんだけど異様に濃い時と薄いときがあるw >>695
顔が濃いのは元気はつらつのとき
逆に薄いのは元気がないとき
役の状態によって使い分けてるだけ いやいやいや
頬のシャドーとか異様に濃いよ?
元気はつらつでシャドー全開かよw >>689
御先手組組頭は軍隊で言うと大隊長クラス。
つまり、前線に出るだけじゃモノの役に立たない。
大体江戸幕府自体が軍政組織なんだから言っていることが的外れ。 >>699
無視しろって
居ついたらお前のせいだぞ >>699
あと、鬼平の時代には武士も形骸化していて禄をもらうだけの遊び人ばっかりだよ
鬼平は違うが 凶賊って萬屋版と吉右衛門版ではちょっと違うな
吉右衛門版だとSPみたいに長めだから手を加えた感じか 左馬之助は江守徹よりも神山繁よりも田村高広が一番いいね >>704
この人のまーちゃん見慣れちゃうと、他の女優がおまさを演じるのは無理な気がしてくるなあ。
でも、そんな事言ってると、新鬼平が見られないし。
悩ましいね。 ウルトラスペシャル特別編をやらんかな
鬼平VS梅安VS雲霧 >>708
白子やから雲きりの暗殺を頼まれたバイ案。その動きを察知した雲きりは白子やを襲おうと画策する。
そこへひょっこりと現われたのは密偵たちを連れて旅にでた鬼平だった。
雲きりが暗躍していると告げられた鬼平は密偵たちを使い雲きりを捕らえる。
雲きりの自白で白子やを捕らえた鬼平は拷問で口を割らせ、返す刀で暗殺行をしているバイ案も切り殺すのであった。 >>640
今朝、時代劇専門チャンネルでやってた「埋蔵金千両」は
ちょっといつもの鬼平とは違う作品だったな BSで一本眉見てたらみんな年寄りすぎて悲壮感さえ漂ってたな…
亡くなってる人もちらほら居るし悲しい
はよ新シリーズ 存命のメンバーで新作を作っても、眠狂四郎の悲劇を繰り返すだけだよな。 新作なんて無理だから吉右衛門鬼平を全て字幕も付けて、初回から欠番無しで順番に再放送してくれさえしたらそれでいい 鬼平好きの大富豪でもスポンサーになってくれればな
水戸黄門みたいにBS放送でいいからさ
誰かいないか 今時流行りのクラウドなんとかで新作制作するなら
ファンの一人として一口協力してもいいよ >>719
新作鬼平犯科帳SP「むっつり十蔵」(唖の十蔵のタイトルはダメだろな)
新しい平蔵は小説通り中盤くらいから登場
「この番組は宇多田ヒカルさんの提供でお送りします」でいかがw 高須クリニック劇場 新・鬼平犯科帳
でもいいよ
高須院長鬼平好きだったりしないの? スポンサーが誰でも、本編の最中にスポンサー名を表示するような野暮さえしなけりゃ誰でもいいや 殺陣の真っ最中に背後に「提供なんたら」の垂れ幕くらいなら許す
許すからどこか作ってくれ 高利貸しやってたがめつい医者いたじゃん
えーっと密偵達の宴か?あの時の医者でいいよ >>731
奥方はビフォアアフターの患者で毎回変わる設定で まあ、西原が旗本の奥様じゃ品がなさすぎるな。おまさをやるにも、いかにも鈍重そうで
密偵などとても務まらないだろうし、やはりおくまばあさんか。 西原は漫画家なんだから絵描き手習いの婆さんでいいんじゃね
てか高須ありきのこの流れw >>707
剣客商売は何か動いてる話もあるけどな 鬼平は無理だね
>>717
テレビ大阪はそのシミケンがゲスト回のが唯一欠番だったな・・・
あとは最近のSPを除き「さらば鬼平犯科帳」の最終シリーズまで完全放送してた。 話を蒸し返すようだが、お熊さんって骨と皮の凧みたいな婆さんだろ。
西原じゃ豊満すぎるぞ。 >741
原作のおくまは
ししおきがたっぷりとのってこまたのきれあがったどうみてもよそじにしかみえないいいおんな
なんだよな >>744
そうかなあ自分も今初めて萬屋版「血闘」観たけれど
吉右衛門版より5ランクは落ちるぞ
何よりドラマのキモになっている貴様ら外道の刀であの女のイロが斬れるか?のセリフがない!
そしてあのラストの光と影の見事な演出がなければ
梶芽衣子の「私一生長谷川さまについて行きます!」のような強い決心が現れない
かなり残念だったというのが率直な感想 血闘はいいよな
としか書いていない
それで察して欲しい >>745
きっちー版のおまさはその台詞に縛られたのかごろぞーさんと夫婦にならないのが惜しい 平蔵に女として最も恥ずかしい姿を見られたのにも関わらず
自ら危険な状況なのに自分を労ってくれたあのタンカを聞いてコロッと参らない女はいまい
「血闘」は本当に鬼平中屈指の名作だわ 老眼で見づらかったがキラキラ光ってるから何かと腰を下ろすと、縫い針だったんだよ。
これが道々に落ちてたから、おまさの居場所が分かったんだ。 彦獣「てやんでい!もっとわかりやすいもんで知らせろってんだ!!」 雨引の文五郎て密偵にスカウトはされなかったのかね
手は焼いたけどきちんとしてて腕も立ちそうなのに 今で言うポン引き稼業とかよく解説で出るけど、何か思わず笑っちゃうな。 >>754
第5シリーズ第8話「犬神の権三郎」をどうぞ >>759
あの犬、活躍した後 お屋敷で飼われていたんだよね? 茶店で犬に団子あげたあとに悪者と戦う時に鼻緒が切れてピンチの時に
助けてくれた犬のことも思い出してあげてください 平蔵「白または甘いから嫌いじゃ。
いやじゃいやじゃ」 キッチーや篠田三郎がチャンバラ下手くそなのはリアルで不格好な斬り合いを再現してるんだって思うことにした 合コンでやってしまった…
幹事「みんなとりあえず生中でいい?」
連れ「おれピカチュー!」ドッ!
俺「じゃあおれうさちゅー!」シーン
お通夜のように合コンスタート
もちろん俺ははぶられた 女賊の沢たまきが寝床で煙草を吸っているのはヒット曲「ベッドで煙草を吸わないで」を意識したんだと思う 寝床で煙草ってのは原作には何度も出てくる描写だから特に大した意味は無いと思う 沢たまきって創価学会員で、公明党の参議院議員になるんだよな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています