◆鬼平犯科帳を語ろう その三十◆
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>>670
言ってる意味がよくわからんけど
TVで鬼平の再放送何度もやってますが酒井の虚無僧やら浪人やら
変装してるの何回も再放送されてますが これから冷酒の美味い季節ですな。
今日は何を肴にするか鬼平料理集を見返すか。 >>673
池波先生の料理は素材に金かけないと旨くないのが多いよ
素材探すのも大変
あきらめて身の丈に合ったさかなを作ったほうがいい いきなり本所桜屋敷ときたもんだ
萬屋版は初めて見たけど流石にいいね 鬼平って自分勝手だよね
盗賊見逃したり
犬にしたり
兔に荷物もちさせたり
さまと酒飲んだり
見張りの途中で無駄話したり そんなこと言い出したら人間模様も情景も作れましぇん >>681
鬼平中心に考えるからだよ
同心密偵中心の鬼平作ったら別世界になると思うよ
例えば奥さんが出産で死んだ「あきれた奴」とかを同心視点でえがくとか 江戸の封建社会において鬼平の身分がどれほど高いのか…
つまりどれほど自分勝手が赦されるのかを分かってないとは…これだから下郎は… >>683
たかだか600こくじゃないか
現代社会で言ったら係長クラスだよ >>682
鬼平犯科帳ってさ
原作もドラマもゲスト目線だよね
他の時代劇ならやられ役ちょい役の盗賊がその回の主役になるんだよね
だから俳優さんも
「鬼平のゲスト盗賊に呼ばれたー!恐悦至極」
って大喜びするんだよね
原作はおろかドラマも見たことないでしょ? 士農工商のトップである侍の、しかも旗本であり火盗改の長官なのに「たかだか600石…」とか誰目線でモノ言ってんだよ…将軍気取りか?
そのセリフは鬼平が大名相手や幕府重鎮にやりたい放題やってた時になら言えるセリフ。
自分勝手の相手が主に盗賊ならそれこそ勝手だろ?しかも本人はとっくに不始末の時には腹切る覚悟をしてんだから… >>684
その「たかが600石」でも元々「御先手組弓頭」なんだから、
係長は係長でも一流官庁の係長、いや、課長補佐レベルだなぁw
(火盗改は加役で、当然元役がある。旗本で御先手組はエリートに当る) >>685
最近ドラマ見て原作を読んだので
>>686
だからよねくらまさかねとかは何回も出たって言いたいの?
他にうまいひとがいないだけじゃん
ようは時代劇の人手不足
>>687
お上の手続きしないで殺した葵小僧とか、幕府内にも不満がでてるじゃん
いかに盗賊とはいえ正式な手続きなしで殺すのはどうかと思うよ
>>688
お先手組みってなんかあったときに戦争する役目でしょ
高級官僚じゃないよ
どんなによく言っても現場の自衛隊 >>689
米倉さんのことじゃなくてもっと大物のこと(米倉さんもいい役者さんだけどね)
それに本題は役者さんが喜んで仕事を受けるということではなく
「鬼平犯科帳」という作品は毎回のゲストが主役であり鬼平中心ではない、ということ
本当に原作読んでるの?ドラマだってその回の主役の目線で話が進むパターンが多いよ 火盗は組織ぐるみで現場であれだけ盗賊共を斬り捨ててんのに
>盗賊とはいえ正式な手続きなしで殺すのはどうかと思うよ
どうしてこんな個人的な思想を時代劇に当てはめてくるのか意味が分からない… おまえら粘着荒らしに反応して楽しいか?
無視しろよ 錦之介さんの鬼平見てるとたまーに顔が違うんだよねw
自分でメイクしてるさじ加減だと思うんだけど異様に濃い時と薄いときがあるw >>695
顔が濃いのは元気はつらつのとき
逆に薄いのは元気がないとき
役の状態によって使い分けてるだけ いやいやいや
頬のシャドーとか異様に濃いよ?
元気はつらつでシャドー全開かよw >>689
御先手組組頭は軍隊で言うと大隊長クラス。
つまり、前線に出るだけじゃモノの役に立たない。
大体江戸幕府自体が軍政組織なんだから言っていることが的外れ。 >>699
無視しろって
居ついたらお前のせいだぞ >>699
あと、鬼平の時代には武士も形骸化していて禄をもらうだけの遊び人ばっかりだよ
鬼平は違うが 凶賊って萬屋版と吉右衛門版ではちょっと違うな
吉右衛門版だとSPみたいに長めだから手を加えた感じか 左馬之助は江守徹よりも神山繁よりも田村高広が一番いいね >>704
この人のまーちゃん見慣れちゃうと、他の女優がおまさを演じるのは無理な気がしてくるなあ。
でも、そんな事言ってると、新鬼平が見られないし。
悩ましいね。 ウルトラスペシャル特別編をやらんかな
鬼平VS梅安VS雲霧 >>708
白子やから雲きりの暗殺を頼まれたバイ案。その動きを察知した雲きりは白子やを襲おうと画策する。
そこへひょっこりと現われたのは密偵たちを連れて旅にでた鬼平だった。
雲きりが暗躍していると告げられた鬼平は密偵たちを使い雲きりを捕らえる。
雲きりの自白で白子やを捕らえた鬼平は拷問で口を割らせ、返す刀で暗殺行をしているバイ案も切り殺すのであった。 >>640
今朝、時代劇専門チャンネルでやってた「埋蔵金千両」は
ちょっといつもの鬼平とは違う作品だったな BSで一本眉見てたらみんな年寄りすぎて悲壮感さえ漂ってたな…
亡くなってる人もちらほら居るし悲しい
はよ新シリーズ 存命のメンバーで新作を作っても、眠狂四郎の悲劇を繰り返すだけだよな。 新作なんて無理だから吉右衛門鬼平を全て字幕も付けて、初回から欠番無しで順番に再放送してくれさえしたらそれでいい 鬼平好きの大富豪でもスポンサーになってくれればな
水戸黄門みたいにBS放送でいいからさ
誰かいないか 今時流行りのクラウドなんとかで新作制作するなら
ファンの一人として一口協力してもいいよ >>719
新作鬼平犯科帳SP「むっつり十蔵」(唖の十蔵のタイトルはダメだろな)
新しい平蔵は小説通り中盤くらいから登場
「この番組は宇多田ヒカルさんの提供でお送りします」でいかがw 高須クリニック劇場 新・鬼平犯科帳
でもいいよ
高須院長鬼平好きだったりしないの? スポンサーが誰でも、本編の最中にスポンサー名を表示するような野暮さえしなけりゃ誰でもいいや 殺陣の真っ最中に背後に「提供なんたら」の垂れ幕くらいなら許す
許すからどこか作ってくれ 高利貸しやってたがめつい医者いたじゃん
えーっと密偵達の宴か?あの時の医者でいいよ >>731
奥方はビフォアアフターの患者で毎回変わる設定で まあ、西原が旗本の奥様じゃ品がなさすぎるな。おまさをやるにも、いかにも鈍重そうで
密偵などとても務まらないだろうし、やはりおくまばあさんか。 西原は漫画家なんだから絵描き手習いの婆さんでいいんじゃね
てか高須ありきのこの流れw >>707
剣客商売は何か動いてる話もあるけどな 鬼平は無理だね
>>717
テレビ大阪はそのシミケンがゲスト回のが唯一欠番だったな・・・
あとは最近のSPを除き「さらば鬼平犯科帳」の最終シリーズまで完全放送してた。 話を蒸し返すようだが、お熊さんって骨と皮の凧みたいな婆さんだろ。
西原じゃ豊満すぎるぞ。 >741
原作のおくまは
ししおきがたっぷりとのってこまたのきれあがったどうみてもよそじにしかみえないいいおんな
なんだよな >>744
そうかなあ自分も今初めて萬屋版「血闘」観たけれど
吉右衛門版より5ランクは落ちるぞ
何よりドラマのキモになっている貴様ら外道の刀であの女のイロが斬れるか?のセリフがない!
そしてあのラストの光と影の見事な演出がなければ
梶芽衣子の「私一生長谷川さまについて行きます!」のような強い決心が現れない
かなり残念だったというのが率直な感想 血闘はいいよな
としか書いていない
それで察して欲しい >>745
きっちー版のおまさはその台詞に縛られたのかごろぞーさんと夫婦にならないのが惜しい 平蔵に女として最も恥ずかしい姿を見られたのにも関わらず
自ら危険な状況なのに自分を労ってくれたあのタンカを聞いてコロッと参らない女はいまい
「血闘」は本当に鬼平中屈指の名作だわ 老眼で見づらかったがキラキラ光ってるから何かと腰を下ろすと、縫い針だったんだよ。
これが道々に落ちてたから、おまさの居場所が分かったんだ。 彦獣「てやんでい!もっとわかりやすいもんで知らせろってんだ!!」 雨引の文五郎て密偵にスカウトはされなかったのかね
手は焼いたけどきちんとしてて腕も立ちそうなのに 今で言うポン引き稼業とかよく解説で出るけど、何か思わず笑っちゃうな。 >>754
第5シリーズ第8話「犬神の権三郎」をどうぞ >>759
あの犬、活躍した後 お屋敷で飼われていたんだよね? 茶店で犬に団子あげたあとに悪者と戦う時に鼻緒が切れてピンチの時に
助けてくれた犬のことも思い出してあげてください 平蔵「白または甘いから嫌いじゃ。
いやじゃいやじゃ」 キッチーや篠田三郎がチャンバラ下手くそなのはリアルで不格好な斬り合いを再現してるんだって思うことにした 合コンでやってしまった…
幹事「みんなとりあえず生中でいい?」
連れ「おれピカチュー!」ドッ!
俺「じゃあおれうさちゅー!」シーン
お通夜のように合コンスタート
もちろん俺ははぶられた 女賊の沢たまきが寝床で煙草を吸っているのはヒット曲「ベッドで煙草を吸わないで」を意識したんだと思う 寝床で煙草ってのは原作には何度も出てくる描写だから特に大した意味は無いと思う 沢たまきって創価学会員で、公明党の参議院議員になるんだよな。 じゃじゃじゃじゃーん!
じゃじゃじゃじゃーん!
てれててれてててれてててん
てれててれてててれてててん
ててててれてててん
てれてててれててん
てれてってってってー! つーれてってつーれてってつーれてってー
つれてってってってってってー >>790
それ関東のしかも田舎ローカル宣伝ですからー
恥をさらしたな
まあ俺もだが 再放送でやってるいつ頃のやつか知らんが多岐川裕美がすごい美人で色っぽいな
娘は残念なのに >>793
その多岐川裕美が甘やかしたから、あのバカ娘が出来上がった 華子は鬼平に出てこないから正直どうでもいいな
それより三ツ矢歌子と小野田嘉幹のバカ息子の方がずっと迷惑 >>793
後期の作品は肌もやつれて大丈夫かってくらい劣化してたけどなぁ
たぶん初期のやつじゃないかな >>797
出てない事には気が付かないけど、出てると猛烈に悪目立ちするから困る
同心たちが盗人宿に打ち込みをかける緊迫した場面などで、あのアホ面がチラッとでも映ると一気に萎えるんだよね 三ツ矢歌子のリアル息子だったのか、辰三役の人
歌子遺伝子一切無いな…不細工だし… >>801
辰蔵役の人じゃない。同心の山田役の人。 >>802
あガチで間違えた…
山田の人ね、オヤジと歌子コネで入ってたとしか思えない 両親のwikipediaを見てもまるで存在しないみたいだ
天知茂の明智モノ(再)で見て「誰だよこいつ?」と調べたこと
あるけどもっと情報があったはず。(だから両親のことを知ってた)
怖いw 朝やってるシリーズ前半の鬼平と比べると
時の流れって残酷だな・・・orz 梶めいこさんの若いころ、めっっっっっっっっちゃかわええやん
柴崎コウと似てるね >>812
小娘だった頃って意味なのでは?
そんなもんじゃない。
その後のキャラ設定というか、成長の差は格段に違うけど。 十朱幸代とか藤竜也の奥さんとかも若い頃めちゃカワイイよな 梅雨時から夏にかけて、池波先生の料理の趣向が存分に楽しめる季節。 >>825
再放送は季節感バラバラだからねぇ
どこで楽しめばいい? >>828
しんたはまずい
わさびをたんときかせてもまずい >>827
20度位に冷やした部屋での軍鶏鍋は美味い(^^) >>834
きっちー版で「わさびをたんときかせてな」っていう台詞があったから…
まああの時代にからしがあったかどうか知らんけど >>836
元禄期にはカツオを和がらしで食ってるから、寧ろからしが
普通でわさびは高級品。
(英一蝶が八丈に流された後に江戸の友達に送った句に「カツオは沢山獲れるのに
辛子が無いのが辛い」って意味の奴が有る) >>838
ねこ「白玉に砂糖をかけるなんてとんでもない!
あれは喉を通るときの快感を得るための食べ物だ!
かといってただ冷たければ良いというわけではない。
まあイチゴ味のシロップでもあればそれをかけるのが良い」 大忠臣蔵で大野九郎兵衛役の伊藤雄之助が、血頭の丹兵衛役をやってた
少しはシャクレてたけど大野みたいにあそこまでアゴは出てなかったなw >>840
三次郎「けっ、本所の銕が白玉だと。あー嫌だ嫌だ、反吐が出らあ」 >>845
御老中に出したのが白玉の砂糖掛けだったなぁ。
田沼老中ならば、幼い頃(龍助だった頃)なら実際に食べた事ありそうなのがなw 冷たい白玉を食べすぎて腹を下したのは
平蔵だったか、小兵衛だったか。 ところで当時の「砂糖」ってどんなの?
今の上白糖じゃないんだよね? 輸入された白砂糖が多かったらしいよ
和三盆みたいなのとかキビ砂糖とかの国内生産品はまだまだ少なかったみたい
って文献を見た 清国もしくは南蛮から長崎経由で江戸まで入ってきた砂糖って
いったい、いくらしたんだろう。 >>851
砂糖が流通する前から飴はあったみたいだよね
白い砂糖は高かったから庶民は滅多に手に入れられなかったろうな 砂糖も別な意味で「白い粉」だな。
当時の甘味は何からとってたのかね。
サトウキビは江戸には無かったろうから、蜂蜜?果物?豆類? 砂糖は初めのころは純然たる輸入品。
江戸時代初期に琉球王国の儀間真常が部下を明の福州に派遣してサトウキビの栽培と黒糖の生産法を学ばせた。帰国した部下から得た知識を元に砂糖生産を奨励し、やがて琉球の特産品となった。
そして徳川吉宗が琉球からサトウキビを取り寄せ江戸城内で栽培させサトウキビの栽培を奨励して砂糖の国産化をもくろんだ。
また、殖産興業を目指す各藩も価格の高い砂糖に着目し、自領内で栽培を奨励した。
とくに高松藩主松平頼恭がサトウキビ栽培を奨励し、天保期には国産白砂糖のシェア6割を占めるまでになった。また、高松藩はこのころ和三盆の開発に成功し、高級砂糖として現在でも製造されている。(引用はWikipediaから)
こんな動きがありだんだん国産品の砂糖で国内需要をまかなえるようになっていった
ようです。 848です
ありがとうございます。勉強になりました
池波作品関連スレの皆さんは博学な方が多いですね >>857
彦獣ってwww
よぼよぼの爺さんが、絶倫みたいじゃないかwww >>859
ちょっと遡ってみたが最初に使ったのは愉快犯だな
その後まともな人も使ったりしてたから不安定なキャラ立ちなんだろう きっちー版の土蜘蛛の金ちゃん見てて思ったんだけど
「うさぎ、芳情絵知ってるか?」って「視聴者、芳情絵知ってるか?」ってのと同じだよね
視聴者を馬鹿にしちゃいかんよ 高橋もコアサも生きてるだろw
さらに千石は加藤じゃなぇ 「三匹の侍」というテレビ時代劇1963年(昭和38年)から1969年(昭和44年)があって
加藤さんは
橘一之進役で(第2シリーズ〜第6シリーズ)に出演だよ。
他は
桔梗鋭之介:平幹二朗 (第1シリーズ〜第6シリーズ)
桜京十郎:長門勇 (第1シリーズ〜第6シリーズ)
柴左近:丹波哲郎 (第1シリーズ) ※他に第2シリーズ第12話に同役でゲスト出演
みんな亡くなってしまった うまいといえばねこどののなめろう
トントントントトトトントン >>872
訃報なのにエンタメカテゴリにするあたりさすがすぽにちだな 吉右衛門ファンで「大魔神子」を知っている人は流石にいないだろうな 今凄いことに気がついた
吉右衛門版の初期のころ「むっつり十蔵」で自殺する十蔵がちょくちょく出ている
もちろん役者は同じで さっき歌丸の葬儀に出てたけど吉右衛門もすっかりおじいちゃんって感じだったな >>876
吉右衛門ふけたな
でも今の彼なら獅子の信之が適役 >>879
「火付け盗賊改め…まちがっちゃった。テヘ///」が口癖の信之にしよう >>880
そんな三谷幸喜テイストの真田キャラはちょっと嫌 さっきキッチーの弔辞をテレビでやってたが、声が出てないな 涙こらえながらだし声も出なかろうよ
それより何か年より老けて見えたんだが体悪くしてる訳じゃないよな?心配だ 錦之助版
おまさは真木洋子さん
小鉄の大将が船宿の亭主に、
吉右衛門さんのがいいな >>885
でも今日の一本眉は良かったよ
江原真一郎が好きだわ 吉右衛門版は全体的にSPより1時間枠の方が面白い気がする
SPのほうがいいと思ったのは大川の隠居くらいかな
まあひでじいが好きなだけだが SPは時間が長い分どうしても間延びする感じになってしまう
見張りの糸SPは良かった >>892
鬼熊酒屋は剣客商売だったかな
ツンデレの見本 >>894
いもなますといもめし食ったら出してやるべ 中村橋之助恰幅良くなり過ぎて惜しいよね
太過ぎなきゃ新鬼平行けそうなのに 近頃DVDのタイトルを繋ぎ合わせて遊んでる
結構楽しい
おみよは見た。密偵たちの宴を。 BSでやってた劇場版鬼平を初めて見た
おまさが密偵に戻る時何て理由だった?
手首切られた勇五郎は死んだって事でいいのかな 梅安でも敵の侍が立ち合い中に剣を鞘に納めるシーンがあって「変なの」と思っていたが
鬼平の劇場版でもあった 鬼平が「ほう 居合いか」と言ってたから
おかしいわけじゃなく 一度鞘に戻して抜く時の反動を利用するとかの技ということなのなのかね? >>903
「はやり風邪であっさり逝ってしまいました」とか言っていた。
手を切られたことが元でとは言ってなかったはず。
ちなみに原作「狐火」だと流行病で死んだとなっていて、平蔵も京都で疫病が峻烈を極めていることを
耳にしてるよ。 >>905
手首切られた事は関係ないんだね
ありがとう
流行病か、ほんとあっさりだな >>904
まず、居合は
>日本刀を鞘に収めた状態で帯刀し、鞘から抜き放つ動作で一撃を加えるか相手の
>攻撃を受け流し、二の太刀で相手にとどめを刺す形(Wikiから)
抜刀術・居合術とも言います。平蔵さんを襲った剣客は初めは抜き身で切りあっていたものの自分が不利になったので、一度刀を鞘に収め得意の居合術で平蔵さんに対抗
しようとしたんじゃないかしら?
上方から上京してお豊に紹介された時に居合のような形でお豊の子分が持つ
ちょうちんを飛ばして切り捨てていて「俺はこのくらい強いがこっちの先生は
もう少し強い。」とかも言ってたし、居合に自信があったと思います。
他のサイトもみたが、抜く時の反動を利用するとかはわかりませんでした。 >>906
手首をきられて弱ってたから流行病にかかったんだよ
へいZOが間接的に殺した >>904
鞘に入った状態からが居合のスタイルだからでしょ。「抜く」からが一連の流れ。
反動と言えば確かにそうだろうな、抜く力と早さをそのまま刀に乗せて切る
刀は重いものだから、構えて振り上げて切るより
腰(鞘)にあずけて抜きざまに切るのを得意としてる人なんだろうね。 居合いは抜いたら終わりとよく言われる
一の太刀もしくは二の太刀までに仕留めないと負ける
平蔵みたいに鞘に収めるのを待ってくれる相手でないと「おもむろに鞘に収め…」なんてことはできない >>910
抜くまでどんな筋で切りにくるか分からんし、よほど腕に自信がないと
一撃狙いされる事がわかってて、悠長に待ってられないよね。 >>911
待つのは居合いのほうだぞ
一刀に全てをかけるから自分からは動けない
刀の間合いを完全に掴んでないと無理 >>912
>>904は「立会中に一度鞘に収め」と言っている
普通に立ち会っていた相手が居合いに切り替える為に剣を鞘に収めるのを待つかどうかって話だよ 居合いの流派で言うと
香取神道流が有名かな
個人的には居合いじゃないけど
薩摩示現流が好きだ
キエーーーーッ!! 萬屋版鬼平 やっぱり何度見ても特捜最前線の音楽は違和感があるわ・・・
矢印アイキャッチが目に浮かぶ >>913
そんなにころころ流派変えるやつはほぼいないけどな
特に居合いは一発勝負だから奇襲には向いてないし
一度斬りあいに入ったらよほど偏屈な爺でもない限り隙とみて襲い掛かるだろう
居合い使いは刺客には向いてない >>914
チェストーーー!って?
うるさいだけじゃないですかwww
しかし、気合とか間合いとかって洋剣ではどんななんだろ。
高校の時の留学生がやたら気にいって剣道部に入ってたけど
そんなに特殊なもんなんだろうか。 >>917
梅安も平蔵も大人しく待ってあげたんだろうね
池波の主人公は腕に自信があるがゆえの余裕を見せるよね >>918
鹿児島の仙巌園では示現流が見られるけど確かにうるさいよw
習ってる子供達が多いのは驚いたけどね
あれは激しい運動量と大声での気合いで相手を圧倒する流派だね
スレチすまん 鬼ヘイfinalみちょるが...
みんなさすがに...
キッチがふがふがすぎてもう...
銭形のとっつぁんかよ... しらたま〜って唄い出した>>922が悪い
ところで今日のBSフジは雨乞い庄右衛門だ
田村高廣さんの庄右衛門が一番好きだ 日替わり時代劇で、7-5:礼金二百両を見たんだけど
最後のあれ、小林のマジ泣きに釣られたアドリブかな。 >>933
「人はよいことをしながらわるいことをする。またわるいことをしながらよいことをする
そうしてよのなかはまわっていくものよ」
ってやつ?
それは池波作品のテーマだよ >>935
この金200両、かならずウルトラの父に届けます!
ってやつだよな
それに対して頼むぞ光太郎と返事をしている
あれはアドリブだろう >>936
そう、それ。
んなわけあるかーい
∧∧.∩ ∩_ ・∵’、
( )/ ⊂/"´ ノ )
⊂ ノ / /vV
( ノ し'`∪
(ノ なーさえ はかない
あわー雪の娘よ
なーぜ死んだ ああ小雪
舟木一夫の歌があったな 次回いよいよ皆大好き
「密偵たちの宴」!
ご期待ください あれ5人ぐらいしか出てこないけど実際は何人いるんだろ 第1シリーズ最終回スペシャルの香川照之のやつで夜中に同心の代わりに見回りしてる密偵いっぱいおったな メインの密偵は彦十とおまさと五郎蔵と伊佐次と粂八
あと何人か出てくるけどレギュラーではない扱いだよね
江戸中の密偵が集められ…みたいなシーンもあったりするし30人はいた 同心が小遣いを与えたり、お目こぼしをしたりして抱えている子飼いの密偵の話は
たまにあるな。 猫殿の講釈めんどくせぇw
まあ糞美味いんでしょうけど 密偵たちの宴ってそんなに面白いか?
吉版しか見たことないけど
昔のワルが集まって結局おかしらに筒抜けだったってだけじゃん それごらん、それごらんな・・・ だから私は嫌だって言ったんですよ! このスレ住人は日本経済新聞『私の履歴書』7月1日〜中村吉右衛門
みんな読んでるよね?
25回にしてやっと鬼平犯科帳の話になったでござる >>956
読んでないよ
そのかわり吉右衛門の斬り捨て御免!は録画して見てるよ 劇中吉右衛門が腕をくむとき殆どうまく組めてなくて組み直すんだけど、気がついている人いる?
最近は番組見ててもそればっかり気になってるw 吉右衛門が辰蔵で出演した松本版「下段の剣」が大好きなんだけれど
吉右衛門版の両方を観た人がいたら両者を比較した感想を聞かせて欲しい >>960
まず映像、これは吉右衛門版のほうが圧倒的に上
次に音楽、これは甲乙つけがたい、好きなほうが上
そしてストーリー、これは松本版のほうが上、役者の演技の差もあるが…
総合的に見て松本版のほうが面白いと思う
映像が好いのは近作だから当たり前だし比較対象には入れてない 先代白鸚の鬼平は古臭くて見ていられない
だいいち白鸚は吉右衛門のようなキビキビした動作ができない
老人の鬼平だ 確かに
話しの運び方がお父上ではまどろっこしい
吉右衛門さんの鬼平のほうが脚本、撮影の演出、脇固めの俳優陣がスマート
錦之助版見てるけど
やっぱり吉右衛門さんだな、、、
丹波版も物足りない 007シリーズとは真逆だな。結局、ショーン・コネリーのボンド役が最高で
後になればなるほどつまらなくなるという。 萬屋錦之介版の土蜘蛛金五郎ってうさぎが舎弟じゃなくて峰太郎にしたんだな
吉右衛門版はうさぎだよな >>963
萬屋版たまに観るけど 他に当り役が幾つかあるだけに 鬼平に見えない(T ^ T) >>966
木村忠吾役の荻島真一さんが第3シリーズ第16話を以て、細川峯太郎と入れ替わる形で降板。理由は書いてなかった。
荻島さん好きだったのに残念。 皆さん「下段の剣」のご意見を聞かせていただいてありがとう
特に>>961さん、わかりやすくお話しいただけて嬉しかったです
松本版と吉右衛門版の「下段の剣」はメインキャラの設定と演出が大きく違いますね
江原真二郎はもうすっかり枯れているのに対し高松英郎は内に秘めたエネルギーがまだ強く迸っている
両者とも早く死にたいんだけれど自分には高松の方がより哀しい男に感じました
そしてその高松の内面を見事に浮かび上がらせた田中徳三監督の名演出
田中監督は吉右衛門版では「血闘」「一本眉」を撮っているけれど
両作品とも鬼平屈指の名作だと思います
ただ自分も松本版鬼平で好きなのはこれ一本限りで
ランダムにあと3話ほど観たけれど退屈きわまりなくて流石にリタイアしましたよw
あれは下手な演出のせいですね 萬屋錦之介の鬼平は何かと軋轢があったらしいからそう言う事なのかも、荻島真一降板
病気とかじゃなきゃいきなりってのは無いよね 鬼平外伝 夜兎の角右衛門を見たんだけど
角右衛門立派だと思うんだが、どうなんだ?
まぁ泥棒なんだけどな
最後、誰に殺されたんだろうか
泣けるぜ
おこうの看板と角右衛門の看板
どう違うのか俺にもわからんw >>971
おこうの看板は「人様のあまり物をもらって生きてる以上、それ以上盗ったらあかん」という人生をかけた看板
角右衛門の看板は「三か条を守りぬけ」という盗人の見栄の看板 例えば
「ナマポいただいているのだからギャンブルやりません」
と
「ギャンブラーにもルールってもんがあってな・・・」
みたいな? >>963
丹波さんは玄次郎やってほしかった。
鬼平だったら、佐嶋か酒井あたりかな
平蔵って感じじゃなかったなぁ。 錦ちゃんの鬼平も悪くはないんだけど、なにか重っ苦しい感じを受ける
吉右衛門のようなどこか愛嬌ある表情が出ていない 錦之助は徹子の部屋で「吉右衛門伯父さんのような役者になりたい」と言ってた
もちろん、先代吉右衛門のことだ >>976
池波が口挟み過ぎ、もっとらしさを演出してれば 新キャラの平蔵誕生ありえたかも? 原作のイメージが大事なのは理解出来るが ピタリとはまる演者は中々居ない(T ^ T) 「映像化された以上、それは僕の作品ではありません。あちらの監督さんに全てお任せしています」
池波も見習えよな
だいだいこすっからいんだよいつまでもキャストにこだわりやがって けどまあ、池波の言いなりにやってた場合の方が大衆うけするんだよな そりゃ池波さんは脚本家としての顔も持ってるから当然だろう。 >>972
なるほど・・・
なんというか、見栄ばっかり気にしてるせいか
真に理解はできんな・・・
むずい 新鬼平は十代幸四郎でいいでしょ
おまさは余貴美子
理由はゲストキャラで来たとき、そんな違和感無かったから 鬼平は当代吉右衛門で終わらせたほうがいい
密偵役のメンバーも高齢になったし、なんたって猫さんがいなくなってからは
味気ない内容になってしまっていたからね なんかさ、いやなんだけど科捜研の土門がやりそうで・・
幸四郎よりは現芝翫、元橋之助がいいんじゃない 髷の似合う俳優が居なくなったんだ
ジャニーズ系はいらない 中村芝翫なんて年取りすぎだよ
だったら幸四郎のほうがいいよ
それよりもまず問題なのは、作らない可能性の方が明らかに高い事だよ >>985
橋之助は見た目貫録出過ぎてヤダ
若い頃まで細くなれとは言わんけど、せめて若い頃と今の中間くらいであってくれ
とくに頬や顎の肉づき >>989
そうそう少し前の中村芝翫ならいいが今は中年太りで貫禄出すぎだな >>989
てか、こぶ平にしか見えないんだけど
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